タウリン

タウリンはアミノ酸の一種で、肉類、乳製品、魚介類に多く含まれ、特に牡蠣・しじみ・あさり・ホタテなどの貝類や、たこ・いかなど軟体動物に多く含まれています。 人体の中でのタウリンの役割は、胆汁の生成や神経系の伝達、浸透圧の調整、解毒作用、細胞膜の安定化など挙げられます。

【タウリンの働き】
・血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす。
・血圧を正しく保ち、高い血圧を下げる。
・肝臓の解毒能力を強化。アルコール障害にも効果的。
インスリン分泌を促進し糖尿病の予防・治療に有効。
・視力の衰えを防ぎ、新生児の脳や網膜の発育を助ける。

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