炎症

炎症は老化を早める!!
という事は、老化=酸化!!⇒活性酸素増加??


炎症って何?
炎症とはいったい何か…症状としては、発熱、発赤、腫れ、痛み、機能障害などが発生します。
動脈硬化、風邪をひいた時ののどの痛み、アトピーや喘息、蕁麻疹、花粉症のようなアレルギー、肝炎、腎炎、ニキビや吹き出物など呼び名は違えど、炎症、ということになります。驚くなかれ、肥満も炎症の一つといわれています。炎症をおこしているということは、身体の中で火事がおきている状況。その状況下では、残念なことにとりいれた栄養はまず火消しや、修復に回されるので、美をつくる栄養にはまわらないのです。放っておくわけにはいきません。炎症の原因は様々ですが、食事のなかでは油が一つのポイント。油にはたくさんの種類がありますが、選び方こそ炎症知らずの身体に近づけてくれるのです

抗炎症についていいますと、
炎症を予防することが老化予防につながる?
ピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、
炎症の火消しをする栄養素は、美や健康を作る栄養素でもあるのです。「炎症(インフラメーション)」と「老化(エイジング)」を掛け合わせた「インフラメイジング」という言葉があるくらい、炎症と老化は関わりが深いといえます。

(株)Seven-Heart みやなが整骨院の用語集