認知症

認知症は、何かの病気によって脳の神経細胞が壊れるために起こる症状や状態。そして認知症が進行すると、だんだんと理解する力や判断する力がなくなり、社会生活や日常生活に支障が出てくるようになる。認知症のうち、およそ半数はアルツハイマー型認知症。次に多いのがレビー小体型認知症、そして血管性認知症。これらは「三大認知症」といわれ、全体の約85%を占めている。残りの15%の認知症の中には、治るタイプの認知症などがある。

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