バーベルversion14

順番部位曲名BPM時間MF
1w-upshe so electoric1655:08Barのみ
B.M
Barのみ
B.S
2下肢swing flower1654:50B.LM
B.L
3背面sun flower1654:27B.LM
B.LS
4stand alone1654:15B.LM
P.L2
B.L
P.M2
5
背面
chartreuse1654:04B.LM
B.L
6三頭
orchid1654:27B.LM
P.M2
B.L
P.S2
7
二頭
slash1654:27B.L
B.M
備考31:38
バージョン14の特徴

ステップ台の足部は1つずつ、2つ用意する
またプレートを持つ種目がある為軽めのプレートを2つ用意する

バージョン14では筋パンプを目的に構成してあります
近年ではハイブリッド筋と言われる速筋繊維type2aの増員を目指します
またスプリットクリーン&プレスとシュラッグのコンビネーション(5曲目)で全身の運動神経を高めつつ僧帽筋や首周りの筋肉を鍛えます
普段鍛えてない方は首周りが凝る可能性もある為、はじめは軽めの重量に設定するよう案内します

腰部以外は休憩が短く全曲165BPMと全体的にテンポが早くなっています
またカウントでは6回行い16カウントで動作移行するという局面が多いです

重りの持ち替えなどの際に怪我のないよう、ゆっくり行って頂けるように案内しましょう

ウォーミングアップはバーを使用したファンクショナルトレーニング

1.Warming up.

構成カウント種目スピード回数備考
A64SQ
2/2
8バーベルを肩に担いだポジションからスタート
A64SQ+OHP2/28バーベル挙上位で終わる
B64OHP
FrtoBa
2/2×6
16ct準備
1挙上位から肩にバーベルを乗せて
BOTorsoRotationポジションへ
A64BOTorsoRotation2/2×6alt
16ct準備
1左側向きから体幹を捻る
16ctでBORポジションへ
A64BOR2/2/2/24
B64BOR+1leg2/2/2/24alt右足から
A64HH4/4×3
16ct準備
116ctでBO
TorsoRotationポジションへ
C64BOTorsoRotation2/2×6alt
16ct準備
1右側向きから
16ct
OHSBポジションへ
A64OHSB2/2×6alt
16ct準備
116ct spCl&Pポジションへ
B64spCl&Pstaccato4alt右足から後ろへ
A64RC2/2×6
16ct 準備
16ct
OHTriexポジションへ
C64OHTriex2/2×6
16ct準備
16ct
BOTorsoRotationポジションへ
D64BOTorsoRotation2/28左側から
M/Fプレートバーベル重さの目安
Mバーのみ
慣れてきたら2.5k
Fバーのみ
慣れてきたら
1k
SQ スクワット
SQ+OHP スクワット&オーバーヘッドプレス
ROHP FrtoBa リバースオーバーヘッドプレス フロントトゥバック
BOTorsoRotation ベントオーバートーソローテーション
BOR ベントオーバーロウイング
BOR+1leg ベントオーバーロウイング+1lレッグ
HH ヒップヒンジ
OHSB オーバーヘッドサイドベント
spCl&P スプリットクリーン&プレス
RC リバースカール
OHTriex オーバーヘッドトライセプスエクステンション

バーベルを活用したウォーミングアップ、16カウントで次の動きのスタートポジションへ動作移行していく

はじめはバーのみをおすすめして大丈夫そうであればプレートを付けていくよう案内していく
熟練者ははじめからでも大丈夫ですがオーバーヘッド肢位のサイドベントが強度が高い為先にその動きを試してみて判断していただくと良い

スクワットはバーベルを肩に担いだ状態からスタートして+オーバーヘッドプレス(同時に挙上)へ移行する
その後に足を伸ばしたままリバースオーバーヘッドプレスを前方と頭の後ろへ交互に上げ下げする

ベントオーバートーソローテーションではバーベルを肩甲骨の後ろに設置するのが望ましいがいつものスクワット時の設置ポジションでも良い
バーベルが首にかからないように案内する
お尻の位置が変わらないように上半身を回旋する
胸を横に向けるようにと指導すると良い
体幹部の回旋可動域には個人差と左右差がある事を伝え、無理しないように案内する

ベントオーバーロウイングから1レッグ片足を後方へ上げる
バランスが難しい場合はつま先を床に付けて行うように案内する
ヒップヒンジは腿裏を気持ち良く伸ばしてもらう

オーバーヘッドサイドベントはバーベルを挙上した状態で上半身を側方へ倒す
ウォーミングアップの中で一番強度が高い種目の為、この種目で重量設定をしてもらう

スプリットクリーン&プレスは右足から後ろへ出しながらクリーンポジションへバーベルを持っていく

リバースカールはバーベルを落とさないように伝える
オーバーヘッドエクステンションは肘をなるべく正面に向けて肩関節にストレッチをかけるように案内する

2.下肢

構成カウント種目スピード回数備考
A64SUL4/44右足
B642/2×6
16c trangi
16c 足を切り替え
A644/44左足
B642/2×6
16c trangi
16c 足を切り替え
C64LaL2/28alt右側から
A641bottom×6alt
16ct trangi
A64SUL4/44右足
B642/2×6
16c trangi
16c足を切り替え
C64LaL1bottom×6alt
16ct trangi
16ct
右足に切り替え
右側から
A64SUL4/44左足
B642/2×6
16c trangi
16c 足を切り替え
C64LaL1bottom8alt右側から
M/Fプレートバーベル重さの目安
M5k+2.5k
F5k
SUL ステップアップランジ
LaL ラテラルランジ

ステップアップランジは片足をステップ台に乗せてレッグランジのボトムポジションからスタートする
ステップ台の上に立ち上がるようにして後方の足のつま先をステップ台につける
バランスが難しい場合レッグランジのボトムポジションでお尻の位置をあまり落とさないように案内する

ラテラルランジでは腰を落とした時に片側の股関節と膝、つま先が真っすぐになるポジションへ歩隔を調整する
曲に入る前に歩隔の幅を確認するように促しておくと良い

3.背面

構成カウント種目スピード回数備考
A
64HH4/44逆手
肩幅
B64BOR1/1/1/18
C642/2/2/24
A64rest
B64BOR1/1/1/18順手
肩幅よりやや広く
C642/2/2/24
A64rest
B64BOR1/1/1/18逆手
肩幅
C1282/2/2/28
A64HH4/44
M/Fプレートバーベル重さの目安
M5k+2.5k
F5k
HH ヒップヒンジ
BOR ベントオーバーロウイング

逆手肩幅のみグリップと順手肩幅よりやや広げたグリップポジションでヒップヒンジ及びベントオーバーロウイングを行う

ヒップヒンジではハムストリングスの伸張をターゲットに行う
膝関節が過伸展する方が多いため安全面の観点から膝関節を軽度屈曲してもらうように案内する
また仙骨から上体を傾け、お尻を後方に突き出し重心をかかと側に移行するように指導するとハムストリングスの伸張感が得られやすくなる
また背中が丸くならないように指導する
中にはハムストリングスが緩い方がいらして伸張感が得られない場合もある、そのような方にはハムストリングスを意識、活用して体幹を支えるように案内する

4.胸

構成カウント種目スピード回数備考
A64CF1/1staccato8ボトムスタート
B323/14
A32
32
前半
後半archBP
rest
1/1staccato
準備
4
トップスタート
お尻を浮かす
B323/14
C321/18
A32
32
前半
後半CF
rest
1/1staccato
準備
4
ボトムスタート
B643/18
C32bottom1/18ボトムのみ
A32
32
前半
後半archBP
rest
1/1staccato
準備
4
トップスタート
お尻を浮かす
B643/18
C321/18
A64前半
後半archBP
tophold
1/1staccato
32c hold
4
32カウント トップポジションで維持する
M/Fプレートバーベル重さの目安
M5k×25k+2.5k
F2.5k×25k
CF チェストフライ(強度アップはボトムハーフで行う)
archBP アーチベンチプレス

プレートを使用したチェストフライはボトムスタート、バーベルを使用したアーチベンチプレスはトップスタート
チェストフライはボトムハーフで行っても良い
参加者の熟練度で強度を提案する

アーチベンチプレスでは脊柱を伸展させてアーチを保持してもらう
胸郭を開きバーベルをなるべく胸に近づけ大胸筋の伸張感を得るように指導する
またお尻を少し浮かせるように案内する

胸椎を伸展しお尻を浮かせた分だけ胸骨部が高くなり、肩関節への負荷及び損傷の危険度が下がる為
通常よりバーベルを胸に近づけるように案内する
デクラインベンチプレスとは異なり股関節伸展位まで挙上しない
足部から肩甲帯まで背面の筋活動連鎖(キネティックチェーン)を感じてもらうように案内する
特に背面側キネティックチェーンの重要なつなぎ目の筋肉である臀部筋群の動因を意識する
腰部に痛みや肩後面が床面やステップ台にあたって痛みを感じる場合はお尻を床面及びステップ台に置くように案内する

5.背面.肩

構成カウント種目スピード回数備考
A
128spCl&Pstaccato8alt右足から後ろ
B64Shu2/28
A64spCl&Pstaccato4alt右足から後ろ
B64Shu2/28
C64rest
A64spCl&Pstaccato4alt右足から後ろ
B64Shu2/28
C64CIstaccato8
A64Cl&Pstaccato4
M/Fプレートバーベル重さの目安
M5k+2.5k
F5k
spCl&P スプリットクリーン&プレス
shr    シュラッグ
Cl    クリーン
Cl&P  クリーン&プレス

スプリットクリーン&プレスでは片足を後方に下げながらクリーンを行いスプリットポジションでバーベルを挙上する
またその逆で戻る

シュラッグは両方の肩を左右差の出ないように挙上する

後半はセンタリング(センターを身体に認識させる)の為に通常のクリーン&プレスを行う

6.三頭筋.肩

構成カウント種目スピード回数備考
A128RTriP4/48
B64halfPO2/28
C64RTriP&halfPO2/2/2/24
A32
32
前半rest
後半sitSR
準備
4/4
2
B642/28
C641/116トップハーフでも良い
A32
32
前半rest
後半RTriP
準備
4/4
2
B64halfPO2/28
C64RTriP&halfPO2/2/2/24
A64halfPO2/28
M/Fプレートバーベル重さの目安
M2.5k5k+2.5k
F1k5k
RTriP リバーストライセプスプレス
halfPO ハーフプルオーバー
sitSR シッティングサイドレイズ

バーベルを肩幅またはやや狭めに保持しトライセプスプレスをボトムポジションからスタートする

ハーフプルオーバーでは肘関節を90度に保持したまま肩の真上に肘が来るところまで上げる

シッティングサイドレイズではステップ台に座った状態でプレートを両手に保持しサイドレイズを行う
1/1×16はトップハーフでも良い
両肘を軽度屈曲して行うように案内し、または肩を落とし(肩甲骨を下制させて)首を長くキープする

7.二頭筋.肩

構成カウント種目スピード回数備考
A64AC2/28
B641.1/2×6
16ct trangi
combo①チーティングでも良い
A64TBR1/1/1/1×6
16ct trangi
B64AC2/28
A64combo①チーティングでも良い
C64TBR2/2/2/24
A64triple×3
16ct trangi
B64AC2/28
A64combo①1チーティングでも良い
C64TBR2/2/2/24
A64triple4
M/Fプレートバーベル重さの目安
M5k
F2.5k
AC アームカール
TBR Tバーロウイング

アームカールとTバーロウイングのコンビネーション
Rest休憩を挟まずにパンプアップさせるように行う

アームカールは肘の位置を身体の真横ライン(前額面)よりやや前方に設置するように案内する
きつい場合は真横のラインでも良い
また1.1/2カウントでチーティングを行っても良い
Tバーロウイングは胸のラインにバーベルを引く
背中側、肩甲骨周辺の筋肉をターゲットに意識してもらうように声をかける

アルティメットエクササイズについて

こりんと運動代表 金城祐也 が楽曲と開発チームが運動プログラムを開発しております。
「ULTIMATE EXERCISE」及び「アルティメットエクササイズ」はオンラインレッスンまたは契約店舗にてご受講いただけます。
契約をご希望の方は連絡ください。
また法人、企業様や市政からのパーソナルトレーナー、インストラクターの人材派遣、セミナーや研修、出張レッスン等も承っております


概要
1 オリジナル音源を使用している
2 プロのトレーナーが開発している
3 自体重を利用している

オリジナル楽曲を使用

アルティメットエクササイズで使用する音源はこりんと運動代表 金城祐也 が作成したものです。
創造しました音源及び運動プログラムは著作権法に準拠致します。
開発者である金城祐也の許諾なしに無断で使用する事は出来ません

プロのトレーナーが開発しています

17年に渡る運動指導実績をもつトレーナーが4年に渡る運用期間を経て開発されたプログラムです。カラダにどんな事が必要だろう?何ができるだろう?そんな疑問と研究から生まれています。エビデンスはありません。フィットネスのエビデンスは研究の条件や個体差、追跡時間を考慮しても課題の多いものが世の中を席巻しているのが現状で、臨床されている事が非常に少ないと考えております。私達もまだまだ勉強不足かと思いますが日々研究に勤しんでおります。

動きを機能的にする

機能的な動きとは動きやすいカラダの事です。カラダの色々な部分がうまく機能しない事からさまざまな不都合が起こりコワバリ、痛み、不調につながっていきます。
筋肉の状態として以下の4つの状態があります。
廃用性萎縮
使わない為筋肉、関節が硬くなる
廃用性弛緩
使わない、伸ばしすぎて弛んでいる
過使用性拘縮
使いすぎて硬くなる
廃用性弱化
使わない為筋肉が弱くなって関節、骨に負担がかかる

各部位の筋肉へ適切に働きかけ機能的に保てるように組み立てられております

自体重を利用している

ご自身のカラダを扱えるようになる事が大事だと考えております。
自体重を利用していますのでご自身の体重が増えれば負荷が高まります。
ご自身の体重を考慮し負荷が強くなりすぎないよう強度を軽減しながら段階的に実施していきましょう。
また筋肉が少なくて自体重が軽い場合は筋肉がついてきますのでだんだん負荷が増えてカラダが鍛えられていきます。
店舗名こりんと運動
住所 〒190-0012
東京都立川市曙町2-20-9 ダイアパレス立川1705号
TEL042-800-2280
URLhttps://www.ip-lambda.com/shops/single/850
営業時間電話受付 平日08:00~18:00 オンラインレッスン受講可能日時 ・平日 07:00~19:00 ・日曜日 07:00~19:00 土曜定休・要予約
営業日提携企業 ・ふぃっとねす・GORITA https://www.facebook.com/fitnessgorita/ ・ 阿部慎祐
最寄駅JR東日本立川駅
アクセス出張可能エリア : JR東日本立川駅より片道3時間以内のエリア(電車・バス・自転車・徒歩で移動可能な範囲) 遠方も出張可能ですが移動時間により料金を提案させていただきます。 一度ご相談ください
紹介文現在「お問い合わせはこちら」からメールが届かない状態になっております お手数おかけ致しますが直接メールアドレスよりご連絡ください korintfitness@gmail.com こんにちは こりんと運動では『運動を通じて健康に貢献する』事を目指しオンラインパーソナルトレーニング、出張パーソナルトレーニング、オンラインレッスン、出張レッスンを承っております。 またパーソナルトレーナー、インストラクターとして活動している、金城祐也 が楽曲と開発チームが運動プログラムを開発しております 「ULTIMATE EXERCISE」及び「アルティメットエクササイズ」はオンラインレッスンまたは契約店舗にてご受講いただけます。 契約をご希望の方は連絡ください。 また法人、企業様や市政からのパーソナルトレーナー、インストラクターの人材派遣、セミナーや研修、レッスン等も承っております 【出張パーソナルトレーニング、レッスンのご依頼について】 信頼のおけるトレーナーが皆様のご自宅や契約店舗、公園などに伺い運動の指導を致します。あなたに合った運動プログラムが見つかります。 ◻効率良く運動したい ◻安全にダイエットしたい ◻自分のトレーニングを見直したい ◻セルフケアの方法を学びたい ◻競技能力を向上したい ◻子供の運動能力を高めたい ◻マラソンに挑戦したい ◻姿勢を綺麗にしたい ◻手術を回避したい ◻怪我からの復帰の方法を学びたい ◻自体重でからだを鍛えたい お困りでしたら、是非一度ご連絡ください。集団での指導も承っております。 こりんと運動の目的 [運動を通じて一人でも多くの方の健康作りのお手伝いをする事] こりんと運動の3つの方針 1 個々の特性に合わせた運動指導 2 怪我、病気などの予防、復帰の為の運動 3 運動プログラム、音源の開発 こりんと運動では4つの具体的な活動に取り組んでいます。 1 出張パーソナルトレーニング、オンラインパーソナルトレーニング・レッスン受注 2 運動ソフト開発・運動の方法がわかる動画配信 youtubeにて「こりんと運動」と検索ください。 3 音源創造 4インストラクター、パーソナルトレーナー育成 テーマは「歯磨きをするように運動をしよう‼」です。 虫歯にならないように歯みがきをしますが、からだを壊さないように運動をしないのは何故でしょうか? 膝を痛めないようにしていくにはどのような運動習慣を心がけて行けば良いでしょうか? また、腰を痛めないようにするにはどのようにして行けば良いでしょうか? 予防としての運動指導をこりんと運動が提案致します。 皆様の健康づくりのお手伝いをさせていただければ幸いです welcome to korintfitness we will change the world with our fitness program 「let's Do the fitness like brashing your teeth」 お問い合わせ先 □E-mail korintfitness@gmail.com こりんと運動代表 金城祐也