順番 | 部位 | 曲名 | BPM | 時間 | M | F |
1 | w-up | TANZANITE | 120 | 4:40 | P.M2 | P.S2 |
2 | 下肢 | BARATOROSE | 140 | 4:54 | B.L
| B.MS |
3 | 背面 | NICHIJYOUTOJIJYOU | 140 | 4:20 | B.LM
| B.L
|
4 | 胸 | LEM150 | 140 | 4:20 | B.LM | B.L |
5 | 臀部 | DARUMATOBUTA | 140 | 4:20 | B.LM
| B.L
|
6 | 肩 三頭 二頭 | NEKOTOUMI | 140 | 4:20 | B.L
| B.M
|
7 | 肩 三頭 二頭 | Great long way | 165 | 4:27 | B.L
| B.M
|
備考 | | | | 31:32 | | |
バージョン12の特徴
バージョン12ではステップ台を活用したエクササイズを行います
ステップ台の足を2つ用意してもらいます
またバージョン12では臀部への負荷を多く取り入れて構成されています
女性にニーズの高いヒップアップや片足支持力向上、股関節過伸展出力向上により歩幅の増大や筋出力向上によりスムーズな歩行促進などの高齢者にも重要なエクササイズを選択しています
片足をステップ台に乗せたベントオーバーローイングなども臀部を活用していきます
ウォーミングアップはファンクショナルトレーニングの動作にサイドレイズや、フルムーンサイドレイズなどを組み込み、肩関節を大きく動かし肩関節の柔軟性向上や肩の筋肉を予備疲労を目的に使用していきます
後半は肩周辺のエクササイズが少ない為、ウォーミングアップで多く使用しておきます
6曲目は肩の筋活動要素を組み込んだ三頭筋エクササイズPOtophalfプルオーバーのトップハーフと二頭筋エクササイズのスーパーセット、7曲目は肩、三頭筋、二頭筋のトライセットで筋肥大を狙っていきます
構成 | カウント | 種目 | スピード | 回数 | 補足 |
A | 64 | SQ +SR | 2/2×4 2/2×4 | 1 | |
B | 64 | BORF | 2/2/2/2 | 4 | |
A | 64 | BOFMSR | 4/4 | 4 | 両手を上に上げて下ろしながら上体を倒す |
B | 64 | BL&CHst | 2/2/2/2 | 4alt | 右足後ろから |
A | 64 | BL&SR | 2/2 | 8alt | |
B | 64 | ウォーリァー2クォーターサークル | 2/2/2/2 | 4alt | 右足から |
A | 64 | ImpBOFR on step +SHex | 2/2×4 2/2×4 | 1 | 右足から |
B | 64 | impBOFR on step&TR | 2/2/2/2 | 4alt | 右手から |
A | 32 | BOFMSR | 4/4 | 2 | 両手を広げて上げる |
M/F | プレート | バーベル | 重さの目安 | | |
M | 2.5k×2 | | | | |
F | 1k×2 | | | | |
SQ+SR スクワット+サイドレイズ
BORF ベントオーバーリバースフライ
BOFMSR ベントオーバーフルムーンサイドレイズ
BL&CHst バックランジ&チェストストレッチ
BL&SR バックランジ&サイドレイズ
ウォーリア2クォーターサークル
ImpBOFL on step +SHex インパクトベントオーバーフロントランジオンステップ+ショルダーエクステンション
ImpBOFL on step&TR
&トランクローテーション
ウォーミングアップは両手にプレートを保持して行う
スクワットにサイドレイズを追加する
腰を落としながら両手を上げる
ベントオーバーフルムーンサイドレイズでは両手を体側側から挙上して行き、頭上で手のひらをお互いに向かい合わせて上体を倒しながら両手を下ろしていく
手のひらの向きは両手を下ろした時は向かい合わせて肩の横の高さで正面挙上位で向かい合わせると上腕部の内外旋を自然に入れていく
バックランジ&チェストストレッチは足を後ろに出しながら両手を前方へ伸ばし、腰を落としたまま両手を胸の高さで腕を伸ばしたまま手の甲を後方へ押していくように大胸筋をストレッチしていく
両肘は軽度屈曲しておく
バックランジ&サイドレイズでは足を引き腰を落としながらサイドレイズを行う
ウォーリア2クォーターサークルでは足を横へ踏み込みウォーリア2の姿勢に入り、前側の手を天井方向へ上げて後ろ側の手を地面側へ下げてから再度横方向へ戻してから腕を下ろしながら足を戻す
余裕があれば腰を深く落として行う
インパクトベントオーバーフロントランジオンステップではステップ台に片足踏み込みながら乗せる。その際に上体を前傾させていく
+ショルダーエクステンションでは両腕を体側側に伸ばし手のひらを天井側に向けて天井方向へ押すように肩後面へ刺激を入れていく
トランクローテーションでは踏み込んだ足側へ胸を向けて踏み込んだ足と同側側の腕を天井方向へ上げていく
肩甲骨の内転と胸椎の回旋を意識して行う
また踏み込んだ脚の膝が動作中に外側を向かないよう、正面に向けておくように案内する
構成 | カウント | 種目 | スピード | 回数 | 補足 |
A | 32 | FLeg on step SQ | 4/4 | 2 | 右足から乗せる |
B | 96 | | (2/2×2 1.1keep2up)×3 | combo① | |
C | 32 | | 1/3×2 16c右足を乗せたままレッグランジへ移行する | combo② | |
A | 32 | FLeg on step LL | 4/4 | 2 | 右足乗せたまま |
B | 96 | | combo① | | |
C | 32 | | combo② 左足Fleg on step SQへ移行する | | |
A | 32 | FLeg on step SQ | 4/4 | 2 | 左足 |
B | 96 | | combo① | | |
C | 32 | | combo② 左足乗せたままレッグランジへ移行する | | |
A | 32 | FLeg on step LL | 4/4 | 2 | 左足乗せたまま |
B | 96 | | combo① | |
|
C | 32 | | combo② 足をステップ台から床に下ろしてSQへ移行する | | |
D | 16 | SQ | 4down bottomkeep | 1 | |
M/F | プレート | バーベル | 重さの目安 | | プレートでも良い |
M | | 5k | | | |
F | | 2.5k+1k | | | |
FL on step SQ フロントレッグオンステップスクワット
FL on step LL フロントレッグオンステップレッグランジ
SQ スクワット
バーベルを担ぎ片足をステップ台に乗せてスクワットを行う
乗せる足は踵を乗せる
軸足の膝が内側に入り過ぎないようにつま先と膝を真っすぐに向けるように案内する
体重の8割から9割を軸足に乗るのでほぼ片足でのスクワットに近い
その為重量を軽く設定している、参加者にもご案内していく
フロントレッグオンステップレッグランジでは片足をステップ台に乗せてレッグランジを行う
前側の脚の股関節屈曲角度が増大し、また後ろ脚側の大腿四頭筋の負荷が増大する
最後にスクワットのボトムスタンスでキープして体軸のセンタリングを行う
構成 | カウント | 種目 | スピード | 回数 | 補足 |
A
| 32 | shR | 8c×2 16c 1handRへ移行 | 1 | バーベルを使用して |
B | 32 | 1handR | 1/1 | 8 | 右手から |
C | 32 | | 2/2 | 4 | |
D | 32 | | 1.1keep2down | 4 | |
A | 32 | rest | | | |
B | 32 | 1handR | 1/1 | 8 | 左手 |
C | 32 | | 2/2 | 4 | |
D | 32 | | 1.1keep2down | 4 | |
A | 32 | rest | | | |
B | 32 | 1handR | 1/1 | 8 | 右手 |
C | 32 | | 2/2 | 4 | |
D | 32 | | 1.1keep2down | 4 | |
A | 32 | rest | | | |
B | 32 | 1handR | 1/1 | 8 | 左手 |
C | 32 | | 2/2 | 4 | |
D | 32 | | 1.1keep2down | 4 | |
D | 32 | 16c rest 16c shR | 16c準備 8c shR×1-2 | | shRなくても良い 1回でも良い |
B | 32 | BOR | 2/2/2/2 | 2 | 肩幅 順手 |
M/F | プレート | バーベル | 重さの目安 | | |
M | | 5k+2.5k | | | |
F | | 5k | | | |
shRollショルダーロール
1handR1ハンドローイング
BORベントオーバーローイング
ステップ台の足を2つステップ台の後ろ実施者側に準備する
バーベルのプレート部をステップ台の足部内側へ置けるように設置する
バーベルを保持してショルダーロールを行い、肩甲骨内転下制位の動きを出してから片足をステップ台に乗せた1ハンドローイングへ移行する
胸椎の回旋をする際に骨盤、及び臀部がブレないように指導する
後半のショルダーロールは参加するの様子をみて間に合わないようなら1回でも良いし、なくても良い
ベントオーバーローイングは肩幅順手で実施する
構成 | カウント | 種目 | スピード | 回数 | 補足 |
A | 32 | IncBP | 4/4 | 2 |
|
A | 32 | | 1.1keep2up | 4 | |
B | 64 | | 3/1 | 8 | |
C | 32 | rest | | |
|
A | 64 | IncBP | 2/2×4 1.1keep2up×4 | combo① | |
B | 64 | | 3/1 | 8 | |
C | 32 | rest | | | |
A | 64 | IncBP | combo① | 1 | |
B | 64 | | 3/1 | 8 | |
C | 32 | rest | | | |
A | 64 | IncBP | combo① | 1 |
|
B | 64 | | 3/1 | 8 | |
C | 32 | | 1/1tophalf | 8 | |
M/F | プレート | バーベル | 重さの目安 | | |
M | | 5k+2.5k | | | |
F | | 5k | | | |
incBPインクラインベンチプレス
ステップ台の足部を3-1か2-1で選んでいただき高い方を頭側にしてIncBPインクラインベンチプレスを行う
大胸筋上部をターゲットに鎖骨とバストトップの真ん中辺りへバーベルを下ろして大胸筋上部の刺激を意識しながら実施してもらえるように案内する
バーベルは胸に付けずに拳一つ分スペースを空けたポジションまで下ろすように案内する
下ろし過ぎると肩関節前面への負荷が増大し肩関節前面を痛めるリスクが上がる事を伝える
また大胸筋の張力が弱まっても同様にリスクが高まる
普段使い慣れないと大胸筋上部の刺激を感じるのは難しいが実践していくとわかるようになる事を伝える
構成 | カウント | 種目 | スピード | 回数 | 補足 |
A
| 64 | BR(WideS) | 2/2 | 8 | 足を肩幅よりやや広く |
B | 32 | | 3/1 | 4 | |
C | 32 | | 1.1keep2down | 4 | |
D | 32 | rest | | | |
A | 64 | BR(NaS) | 2/2 | 8 | 足を閉じて行う |
B | 32 | | 3/1 | 4 |
|
C | 32 | | 1.1keep2down | 4 | |
D | 32 | rest | | | |
A | 64 | BR(WideS) | 2/2 | 8 | 足を肩幅よりやや広く |
B | 32 | | 3/1 | 4 | |
C | 32 | | 1.1keep2down | 4 |
|
D | 32 | rest | | | |
A | 64 | BR(NaS) | 2/2 | 8 | 足を閉じて行う |
B | 32 | | 3/1 | 4 | |
M/F | プレート | バーベル | 重さの目安 | | |
M | | 5k+2.5k | | | |
F | | 5k | | | |
BRブリッジ
(WideS)ワイドスタンス
(NaS)ナロウスタンス
ステップ台の足部を両側2つの高さにして、肩甲骨と頭部をステップ台に乗せブリッジを実施する
歩隔を肩幅より広げたポジションで行うワイドスタンスブリッジでは臀筋下部繊維への刺激が高まる
ナロウスタンスブリッジでは足を揃えて内腿をつけるように内転筋を意識し動員する
中臀筋や大殿筋へ刺激を入れる
両方とも腰をあまり反らさずに腰部の筋肉を動員しすぎないように行う
また足を左右対称に設置して踵に体重を乗せるように案内する
踵をお尻があがった時に膝の真下にくるように設置し膝とつま先の方向を揃える
踵が痛い場合は足の裏全体で床を押すように案内する
踵が浮いてしまうと大腿四頭筋へ負荷が移行してしまう為踵を浮かさないように案内する
構成 | カウント | 種目 | スピード | 回数 | 補足 |
in A | 32 32 | incPO | 4/4 4cthold | 3.75 | 最後の一回を戻し切らず 4ct静止して2/2tophalfへ移行する |
B | 32 | | 2/2tophalf | 4 | |
C | 32 | | 1/3tophalf | 4 | |
D | 32
|
| 1.1keep2up tophalf | 4 | |
E | 32 | rest | | |
|
B | 32 | WAC | 2/2 | 4 | |
C | 32 | | 1/3 | 4 |
|
D | 32 | | 1.1keep2down | 4 | |
E | 32 | rest | | | |
B | 32 | IncPO | 2/2tophalf | 4 | tophalfpositionからスタートする |
C | 32 | | 1/3tophalf | 4 | |
D | 32 | | 1.1keep2up tophalf | 4 | |
E | 32 | rest | | | |
B | 32 | WAC | 2/2 | 4 | |
C | 32 | | 1/3 | 4 | |
D | 32 | | 1/1keep2down | 4 | |
E | 32 | | 4/4 | 2 | |
M/F | プレート | バーベル | 重さの目安 | | |
M | | 5k | | | |
F | | 2.5k | | | |
IncPO インクラインプルオーバー
WAC ワイドアームカール
ステップ台の足部を3-1か2-1で選んでいただき高い方を頭側にしてIncBPインクラインプルオーバーを行う
インクラインプルオーバーはフラットで実施する場合と同様に上腕部を床に対して平行、肘関節90度をスタートポジションにして行う
インクラインで行う事で肩関節の可動域増大や広背筋や三頭筋への負荷が増大する
トップハーフは更に負荷を得る事が出来る
両肘が外側に向かないように案内する
また肘関節を90度に保ち続けると更に負荷を得る事が出来る
ワイドアームカールはバーベルを使用して両手を逆手肩幅より広く、広めにグリップしてアームカールを行う
上腕二頭筋内側頭への負荷が高まる
肘関節が動かないように指導する
構成 | カウント | 種目 | スピード | 回数 | 補足 |
A | 64 | UPR | 2/2 | 8 | |
B | 64 | | 7reps(1/1×7.4ct hold)×2 | combo① | チーティングでも良い |
A | 32 | rest | | | |
A | 32 | BORR | 2/2/2/2 | 2 | |
B | 64 | | 7reps | 2 |
|
C | 64 | | triple | 4 | tophalfでも良い |
A | 32 | rest | | | |
A | 32 | OHTriex | 2/2 | 4 | 順手 |
B | 64 | | combo① | 1 | 挙上位でholdする チーティングでも良い |
C | 64 | | 1.1keep2up | 8 | チーティングでも良い |
A | 32 | rest | | | |
A | 32 | AC | 2/2 | 4 | |
B | 64 | | combo① | 1 | チーティングでも良い |
C | 64 | | 1.1keep2down | 8 | チーティングでも良い |
M/F | プレート | バーベル | 重さの目安 | | |
M | | 5k | | | |
M | | 2.5k | | | |
UPR アップライトロウ
BORR ベントオーバーリアレイズ
OHTriex オーバーヘッドトライセプスエクステンション
AC アームカール
アップライトロウでは肩幅程度に順手でバーベルを保持して鎖骨の辺りまでバーベルを上げていく
7repsでは7回早く上げて一度力を抜いてhold(静止する)を入れる
ベントオーバーリアレイズでは肘を肩の横に上げるように案内する
tripleカウントでtophalfを推奨しても良い
オーバーヘッドトライセプスエクステンションでは挙上位からスタートする
holdホールドも同様に挙上位でホールドする
アームカールでは肘を前額面よりやや前方に維持しながら行うと更に負荷が得られる
早いカウントの7repsや1.1keep2up/downなどはチーティングセットを提案する
キツくなってからチーティングを行っても良い
こりんと運動代表
金城祐也 が楽曲と開発チームが運動プログラムを開発しております。
「ULTIMATE EXERCISE」及び「アルティメットエクササイズ」はオンラインレッスンまたは契約店舗にてご受講いただけます。
契約をご希望の方は連絡ください。
また法人、企業様や市政からのパーソナルトレーナー、インストラクターの人材派遣、セミナーや研修、出張レッスン等も承っております
概要
1 オリジナル音源を使用している
2 プロのトレーナーが開発している
3 自体重を利用している
アルティメットエクササイズで使用する音源はこりんと運動代表
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創造しました音源及び運動プログラムは著作権法に準拠致します。
開発者である
金城祐也の許諾なしに無断で使用する事は出来ません
17年に渡る運動指導実績をもつトレーナーが4年に渡る運用期間を経て開発されたプログラムです。カラダにどんな事が必要だろう?何ができるだろう?そんな疑問と研究から生まれています。エビデンスはありません。フィットネスのエビデンスは研究の条件や個体差、追跡時間を考慮しても課題の多いものが世の中を席巻しているのが現状で、臨床されている事が非常に少ないと考えております。私達もまだまだ勉強不足かと思いますが日々研究に勤しんでおります。
機能的な動きとは動きやすいカラダの事です。カラダの色々な部分がうまく機能しない事からさまざまな不都合が起こりコワバリ、痛み、不調につながっていきます。
筋肉の状態として以下の4つの状態があります。
廃用性萎縮
使わない為筋肉、関節が硬くなる
廃用性弛緩
使わない、伸ばしすぎて弛んでいる
過使用性拘縮
使いすぎて硬くなる
廃用性弱化
使わない為筋肉が弱くなって関節、骨に負担がかかる
各部位の筋肉へ適切に働きかけ機能的に保てるように組み立てられております
ご自身のカラダを扱えるようになる事が大事だと考えております。
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ご自身の体重を考慮し負荷が強くなりすぎないよう強度を軽減しながら段階的に実施していきましょう。
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