バーベルversion12

順番部位曲名BPM時間MF
1w-upTANZANITE1204:40P.M2P.S2
2下肢BARATOROSE1404:54B.L
B.MS
3背面NICHIJYOUTOJIJYOU1404:20B.LM
B.L
4LEM1501404:20B.LMB.L
5臀部DARUMATOBUTA1404:20B.LM
B.L
6
三頭
二頭
NEKOTOUMI1404:20B.L
B.M
7
三頭
二頭
Great long way1654:27B.L
B.M
備考31:32
バージョン12の特徴

バージョン12ではステップ台を活用したエクササイズを行います
ステップ台の足を2つ用意してもらいます

またバージョン12では臀部への負荷を多く取り入れて構成されています
女性にニーズの高いヒップアップや片足支持力向上、股関節過伸展出力向上により歩幅の増大や筋出力向上によりスムーズな歩行促進などの高齢者にも重要なエクササイズを選択しています
片足をステップ台に乗せたベントオーバーローイングなども臀部を活用していきます

ウォーミングアップはファンクショナルトレーニングの動作にサイドレイズや、フルムーンサイドレイズなどを組み込み、肩関節を大きく動かし肩関節の柔軟性向上や肩の筋肉を予備疲労を目的に使用していきます
後半は肩周辺のエクササイズが少ない為、ウォーミングアップで多く使用しておきます

6曲目は肩の筋活動要素を組み込んだ三頭筋エクササイズPOtophalfプルオーバーのトップハーフと二頭筋エクササイズのスーパーセット、7曲目は肩、三頭筋、二頭筋のトライセットで筋肥大を狙っていきます

1.Warming up.

構成カウント種目スピード回数補足
A64SQ
+SR
2/2×4
2/2×4
1
B64BORF2/2/2/24
A64BOFMSR4/44両手を上に上げて下ろしながら上体を倒す
B64BL&CHst2/2/2/24alt右足後ろから
A64BL&SR2/28alt
B64ウォーリァー2クォーターサークル2/2/2/24alt右足から
A64ImpBOFR on step
+SHex
2/2×4
2/2×4
1右足から
B64impBOFR on step&TR2/2/2/24alt右手から
A32BOFMSR4/42両手を広げて上げる
M/Fプレートバーベル重さの目安
M2.5k×2
F1k×2
SQ+SR スクワット+サイドレイズ
BORF ベントオーバーリバースフライ
BOFMSR ベントオーバーフルムーンサイドレイズ
BL&CHst バックランジ&チェストストレッチ
BL&SR バックランジ&サイドレイズ
ウォーリア2クォーターサークル
ImpBOFL on step +SHex インパクトベントオーバーフロントランジオンステップ+ショルダーエクステンション
ImpBOFL on step&TR
&トランクローテーション

ウォーミングアップは両手にプレートを保持して行う
スクワットにサイドレイズを追加する
腰を落としながら両手を上げる
ベントオーバーフルムーンサイドレイズでは両手を体側側から挙上して行き、頭上で手のひらをお互いに向かい合わせて上体を倒しながら両手を下ろしていく
手のひらの向きは両手を下ろした時は向かい合わせて肩の横の高さで正面挙上位で向かい合わせると上腕部の内外旋を自然に入れていく

バックランジ&チェストストレッチは足を後ろに出しながら両手を前方へ伸ばし、腰を落としたまま両手を胸の高さで腕を伸ばしたまま手の甲を後方へ押していくように大胸筋をストレッチしていく
両肘は軽度屈曲しておく

バックランジ&サイドレイズでは足を引き腰を落としながらサイドレイズを行う

ウォーリア2クォーターサークルでは足を横へ踏み込みウォーリア2の姿勢に入り、前側の手を天井方向へ上げて後ろ側の手を地面側へ下げてから再度横方向へ戻してから腕を下ろしながら足を戻す
余裕があれば腰を深く落として行う

インパクトベントオーバーフロントランジオンステップではステップ台に片足踏み込みながら乗せる。その際に上体を前傾させていく
+ショルダーエクステンションでは両腕を体側側に伸ばし手のひらを天井側に向けて天井方向へ押すように肩後面へ刺激を入れていく

トランクローテーションでは踏み込んだ足側へ胸を向けて踏み込んだ足と同側側の腕を天井方向へ上げていく
肩甲骨の内転と胸椎の回旋を意識して行う
また踏み込んだ脚の膝が動作中に外側を向かないよう、正面に向けておくように案内する

2.下肢

構成カウント種目スピード回数補足
A32FLeg on step SQ4/42右足から乗せる
B96(2/2×2
1.1keep2up)×3
combo①
C321/3×2
16c右足を乗せたままレッグランジへ移行する
combo②
A32FLeg on step LL4/42右足乗せたまま
B96combo①
C32combo②
左足Fleg on step SQへ移行する
A32FLeg on step SQ4/42左足
B96combo①
C32combo②
左足乗せたままレッグランジへ移行する
A32FLeg on step LL4/42左足乗せたまま
B96combo①
C32combo②
足をステップ台から床に下ろしてSQへ移行する
D16SQ4down
bottomkeep
1
M/Fプレートバーベル重さの目安プレートでも良い
M5k
F2.5k+1k
FL on step SQ フロントレッグオンステップスクワット
FL on step LL フロントレッグオンステップレッグランジ
SQ スクワット

バーベルを担ぎ片足をステップ台に乗せてスクワットを行う
乗せる足は踵を乗せる
軸足の膝が内側に入り過ぎないようにつま先と膝を真っすぐに向けるように案内する
体重の8割から9割を軸足に乗るのでほぼ片足でのスクワットに近い
その為重量を軽く設定している、参加者にもご案内していく

フロントレッグオンステップレッグランジでは片足をステップ台に乗せてレッグランジを行う
前側の脚の股関節屈曲角度が増大し、また後ろ脚側の大腿四頭筋の負荷が増大する

最後にスクワットのボトムスタンスでキープして体軸のセンタリングを行う

3.背面

構成カウント種目スピード回数補足
A
32shR8c×2
16c 1handRへ移行
1バーベルを使用して
B321handR1/18右手から
C322/24
D321.1keep2down4
A32rest
B321handR1/18左手
C322/24
D321.1keep2down4
A32rest
B321handR1/18右手
C322/24
D321.1keep2down4
A32rest
B321handR1/18左手
C322/24
D321.1keep2down4
D3216c rest
16c shR
16c準備
8c shR×1-2
shRなくても良い
1回でも良い
B32BOR2/2/2/22肩幅
順手
M/Fプレートバーベル重さの目安
M5k+2.5k
F5k
shRollショルダーロール
1handR1ハンドローイング
BORベントオーバーローイング

ステップ台の足を2つステップ台の後ろ実施者側に準備する
バーベルのプレート部をステップ台の足部内側へ置けるように設置する

バーベルを保持してショルダーロールを行い、肩甲骨内転下制位の動きを出してから片足をステップ台に乗せた1ハンドローイングへ移行する
胸椎の回旋をする際に骨盤、及び臀部がブレないように指導する

後半のショルダーロールは参加するの様子をみて間に合わないようなら1回でも良いし、なくても良い
ベントオーバーローイングは肩幅順手で実施する

4.胸

構成カウント種目スピード回数補足
A32IncBP4/42
A321.1keep2up4
B643/18
C32rest
A64IncBP2/2×4
1.1keep2up×4
combo①
B643/18
C32rest
A64IncBPcombo①1
B643/18
C32rest
A64IncBPcombo①1
B643/18
C321/1tophalf8
M/Fプレートバーベル重さの目安
M5k+2.5k
F5k
incBPインクラインベンチプレス

ステップ台の足部を3-1か2-1で選んでいただき高い方を頭側にしてIncBPインクラインベンチプレスを行う
大胸筋上部をターゲットに鎖骨とバストトップの真ん中辺りへバーベルを下ろして大胸筋上部の刺激を意識しながら実施してもらえるように案内する

バーベルは胸に付けずに拳一つ分スペースを空けたポジションまで下ろすように案内する
下ろし過ぎると肩関節前面への負荷が増大し肩関節前面を痛めるリスクが上がる事を伝える
また大胸筋の張力が弱まっても同様にリスクが高まる
普段使い慣れないと大胸筋上部の刺激を感じるのは難しいが実践していくとわかるようになる事を伝える

5.臀部

構成カウント種目スピード回数補足
A
64BR(WideS)2/28足を肩幅よりやや広く
B323/14
C321.1keep2down4
D32rest
A64BR(NaS)2/28足を閉じて行う
B323/14
C321.1keep2down4
D32rest
A64BR(WideS)2/28足を肩幅よりやや広く
B323/14
C321.1keep2down4
D32rest
A64BR(NaS)2/28足を閉じて行う
B323/14
M/Fプレートバーベル重さの目安
M5k+2.5k
F5k
BRブリッジ
(WideS)ワイドスタンス
(NaS)ナロウスタンス

ステップ台の足部を両側2つの高さにして、肩甲骨と頭部をステップ台に乗せブリッジを実施する

歩隔を肩幅より広げたポジションで行うワイドスタンスブリッジでは臀筋下部繊維への刺激が高まる
ナロウスタンスブリッジでは足を揃えて内腿をつけるように内転筋を意識し動員する
中臀筋や大殿筋へ刺激を入れる

両方とも腰をあまり反らさずに腰部の筋肉を動員しすぎないように行う
また足を左右対称に設置して踵に体重を乗せるように案内する
踵をお尻があがった時に膝の真下にくるように設置し膝とつま先の方向を揃える
踵が痛い場合は足の裏全体で床を押すように案内する
踵が浮いてしまうと大腿四頭筋へ負荷が移行してしまう為踵を浮かさないように案内する

6.肩.三頭筋.二頭筋

構成カウント種目スピード回数補足
in
A
32
32
incPO4/4
4cthold
3.75最後の一回を戻し切らず
4ct静止して2/2tophalfへ移行する
B322/2tophalf4
C321/3tophalf4
D32

1.1keep2up tophalf4
E32rest
B32WAC2/24
C321/34
D321.1keep2down4
E32rest
B32IncPO2/2tophalf4tophalfpositionからスタートする
C321/3tophalf4
D321.1keep2up tophalf4
E32rest
B32WAC2/24
C321/34
D321/1keep2down4
E324/42
M/Fプレートバーベル重さの目安
M5k
F2.5k
IncPO インクラインプルオーバー
WAC ワイドアームカール

ステップ台の足部を3-1か2-1で選んでいただき高い方を頭側にしてIncBPインクラインプルオーバーを行う

インクラインプルオーバーはフラットで実施する場合と同様に上腕部を床に対して平行、肘関節90度をスタートポジションにして行う

インクラインで行う事で肩関節の可動域増大や広背筋や三頭筋への負荷が増大する
トップハーフは更に負荷を得る事が出来る
両肘が外側に向かないように案内する
また肘関節を90度に保ち続けると更に負荷を得る事が出来る

ワイドアームカールはバーベルを使用して両手を逆手肩幅より広く、広めにグリップしてアームカールを行う
上腕二頭筋内側頭への負荷が高まる
肘関節が動かないように指導する

7肩.三頭筋.二頭筋

構成カウント種目スピード回数補足
A64UPR2/28
B647reps(1/1×7.4ct hold)×2combo①チーティングでも良い
A32rest
A32BORR2/2/2/22
B647reps2
C64triple4tophalfでも良い
A32rest
A32OHTriex2/24順手
B64combo①1挙上位でholdする
チーティングでも良い
C641.1keep2up8チーティングでも良い
A32rest
A32AC2/24
B64combo①1チーティングでも良い
C641.1keep2down8チーティングでも良い
M/Fプレートバーベル重さの目安
M5k
M2.5k
UPR アップライトロウ
BORR ベントオーバーリアレイズ
OHTriex オーバーヘッドトライセプスエクステンション
AC アームカール

アップライトロウでは肩幅程度に順手でバーベルを保持して鎖骨の辺りまでバーベルを上げていく
7repsでは7回早く上げて一度力を抜いてhold(静止する)を入れる

ベントオーバーリアレイズでは肘を肩の横に上げるように案内する
tripleカウントでtophalfを推奨しても良い

オーバーヘッドトライセプスエクステンションでは挙上位からスタートする
holdホールドも同様に挙上位でホールドする

アームカールでは肘を前額面よりやや前方に維持しながら行うと更に負荷が得られる

早いカウントの7repsや1.1keep2up/downなどはチーティングセットを提案する
キツくなってからチーティングを行っても良い

アルティメットエクササイズについて

こりんと運動代表 金城祐也 が楽曲と開発チームが運動プログラムを開発しております。
「ULTIMATE EXERCISE」及び「アルティメットエクササイズ」はオンラインレッスンまたは契約店舗にてご受講いただけます。
契約をご希望の方は連絡ください。
また法人、企業様や市政からのパーソナルトレーナー、インストラクターの人材派遣、セミナーや研修、出張レッスン等も承っております


概要
1 オリジナル音源を使用している
2 プロのトレーナーが開発している
3 自体重を利用している

オリジナル楽曲を使用

アルティメットエクササイズで使用する音源はこりんと運動代表 金城祐也 が作成したものです。
創造しました音源及び運動プログラムは著作権法に準拠致します。
開発者である金城祐也の許諾なしに無断で使用する事は出来ません

プロのトレーナーが開発しています

17年に渡る運動指導実績をもつトレーナーが4年に渡る運用期間を経て開発されたプログラムです。カラダにどんな事が必要だろう?何ができるだろう?そんな疑問と研究から生まれています。エビデンスはありません。フィットネスのエビデンスは研究の条件や個体差、追跡時間を考慮しても課題の多いものが世の中を席巻しているのが現状で、臨床されている事が非常に少ないと考えております。私達もまだまだ勉強不足かと思いますが日々研究に勤しんでおります。

動きを機能的にする

機能的な動きとは動きやすいカラダの事です。カラダの色々な部分がうまく機能しない事からさまざまな不都合が起こりコワバリ、痛み、不調につながっていきます。
筋肉の状態として以下の4つの状態があります。
廃用性萎縮
使わない為筋肉、関節が硬くなる
廃用性弛緩
使わない、伸ばしすぎて弛んでいる
過使用性拘縮
使いすぎて硬くなる
廃用性弱化
使わない為筋肉が弱くなって関節、骨に負担がかかる

各部位の筋肉へ適切に働きかけ機能的に保てるように組み立てられております

自体重を利用している

ご自身のカラダを扱えるようになる事が大事だと考えております。
自体重を利用していますのでご自身の体重が増えれば負荷が高まります。
ご自身の体重を考慮し負荷が強くなりすぎないよう強度を軽減しながら段階的に実施していきましょう。
また筋肉が少なくて自体重が軽い場合は筋肉がついてきますのでだんだん負荷が増えてカラダが鍛えられていきます。
店舗名こりんと運動
住所 〒190-0012
東京都立川市曙町2-20-9 ダイアパレス立川1705号
TEL042-800-2280
URLhttps://www.ip-lambda.com/shops/single/850
営業時間電話受付 平日08:00~18:00 オンラインレッスン受講可能日時 ・平日 07:00~19:00 ・日曜日 07:00~19:00 土曜定休・要予約
営業日提携企業 ・ふぃっとねす・GORITA https://www.facebook.com/fitnessgorita/ ・ 阿部慎祐
最寄駅JR東日本立川駅
アクセス出張可能エリア : JR東日本立川駅より片道3時間以内のエリア(電車・バス・自転車・徒歩で移動可能な範囲) 遠方も出張可能ですが移動時間により料金を提案させていただきます。 一度ご相談ください
紹介文現在「お問い合わせはこちら」からメールが届かない状態になっております お手数おかけ致しますが直接メールアドレスよりご連絡ください korintfitness@gmail.com こんにちは こりんと運動では『運動を通じて健康に貢献する』事を目指しオンラインパーソナルトレーニング、出張パーソナルトレーニング、オンラインレッスン、出張レッスンを承っております。 またパーソナルトレーナー、インストラクターとして活動している、金城祐也 が楽曲と開発チームが運動プログラムを開発しております 「ULTIMATE EXERCISE」及び「アルティメットエクササイズ」はオンラインレッスンまたは契約店舗にてご受講いただけます。 契約をご希望の方は連絡ください。 また法人、企業様や市政からのパーソナルトレーナー、インストラクターの人材派遣、セミナーや研修、レッスン等も承っております 【出張パーソナルトレーニング、レッスンのご依頼について】 信頼のおけるトレーナーが皆様のご自宅や契約店舗、公園などに伺い運動の指導を致します。あなたに合った運動プログラムが見つかります。 ◻効率良く運動したい ◻安全にダイエットしたい ◻自分のトレーニングを見直したい ◻セルフケアの方法を学びたい ◻競技能力を向上したい ◻子供の運動能力を高めたい ◻マラソンに挑戦したい ◻姿勢を綺麗にしたい ◻手術を回避したい ◻怪我からの復帰の方法を学びたい ◻自体重でからだを鍛えたい お困りでしたら、是非一度ご連絡ください。集団での指導も承っております。 こりんと運動の目的 [運動を通じて一人でも多くの方の健康作りのお手伝いをする事] こりんと運動の3つの方針 1 個々の特性に合わせた運動指導 2 怪我、病気などの予防、復帰の為の運動 3 運動プログラム、音源の開発 こりんと運動では4つの具体的な活動に取り組んでいます。 1 出張パーソナルトレーニング、オンラインパーソナルトレーニング・レッスン受注 2 運動ソフト開発・運動の方法がわかる動画配信 youtubeにて「こりんと運動」と検索ください。 3 音源創造 4インストラクター、パーソナルトレーナー育成 テーマは「歯磨きをするように運動をしよう‼」です。 虫歯にならないように歯みがきをしますが、からだを壊さないように運動をしないのは何故でしょうか? 膝を痛めないようにしていくにはどのような運動習慣を心がけて行けば良いでしょうか? また、腰を痛めないようにするにはどのようにして行けば良いでしょうか? 予防としての運動指導をこりんと運動が提案致します。 皆様の健康づくりのお手伝いをさせていただければ幸いです welcome to korintfitness we will change the world with our fitness program 「let's Do the fitness like brashing your teeth」 お問い合わせ先 □E-mail korintfitness@gmail.com こりんと運動代表 金城祐也