北海道の不登校数は小中高合わせて約13,500人です。

実はズームを採用したきっかけは北海道のお母様からの要望でした。
中学2年生の息子が中学入学時から不登校気味となり、最初は行ったり行かなかったりの、いわゆる五月雨登校だったのですが、中学2年生になってからはほぼ不登校となり、日常は元気に家で過ごし、夕方から塾へ行ったり、友達と会うなど積極的な性格で、かつ土曜日曜日はサッカークラブに所属していて、必ず練習に行っているとのことです。
学校のことに関しては「行かない」と一言で済まし、どちらかと言うと普通の不登校のお子様とは違っていると思うとのことです。
でも本人は高校ではサッカーをやりたいとのことで、「それやったらちゃんと勉強して受験しないと高校に行けないよ」と言っても「大丈夫」でそれ以上話さず、うるさく言うと「うざい」と一言。
「そのような子でも催眠療法は行けますか」とお母さんは話されます。
もし本人が希望するならやってみても良いですよで、ズームで行うことで当方とお母さんが一致しました。

本人が納得の上で催眠療法を行う

それから本人と「催眠を受けて見ないか」と話したそうです。「受けてもいっしょや」とか「おれは催眠なんて絶対かかれへん」と最初は拒否していたそうですが「集中力が高まるらしい」というと受ける気になったそうです。

さて、ズームで本人と面会しました。もっと幼いイメージを抱いていたのですが、目もキリリとしてしっかりした顔つきの息子さんでした。学校のことや高校のことを話し合いました。結構自分の今後のことを考えていました。
そして催眠療法へ・・しっかり入ってくれました。自分の未来とも会うことができ、未来から色々アドバイスをもらうこともでき、かつ自分を守ってくれている神様様とも会い、自信と勇気をやる気のパワーをいただきました。おかげさまで深い催眠に導くことができました。
もちろん催眠中は部屋にはお母さんには席をはずしていただきました。出ないと子どもも集中できませんし、未来の言葉や神様の言葉も本人から口に出しませんので・・・。
結果はお聞きしていませんが、未来からも言葉をもらったことは気づきに繋がりやすいので、良かったと思っています。

 不登校、起立性調節障害やチック、抜毛、悪癖などの問題に対して改善を図ります

(社)大阪市こども心理センターは日本で唯一の子ども&不登校専門の催眠療法施設です。こどもの心を知り尽くしたカウンセラーが対応します。
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