ZOOMで催眠施療後、数日で復学したお子様も

東北地方のお母様から電話での相談がありました。中学1年の息子が半年不登校で、原因は起立性調節障害で、病院の診断を受けたとのこと。朝とにかく調子が悪く、頭が痛く痛いと言ってベッドから起きず、布団をとろうとすると、足で私を蹴ってくるなど、暴れるとのこと。
でも休みの日は朝から元気で、地元のサッカークラブに入っているのですが、自分で起きて練習場まで一人で行きます。昼過ぎ帰ってくるのですが、とても元気ですぐ友達と遊びに行ったり、家でゲームをしたり、学校のある日とは全然別人のようです。
病院の先生やカウンセラーさんに相談しても「それなら大丈夫でしょう」「あたたかく見守りましょう」「いずれ学校へ行き出すでしょう」と言われたのですが・・・なかなか平日の不調は変わらないので、催眠療法をお願いしたいです。

催眠翌日、制服を着ていたが行けず2日後に登校

催眠施療後お母様から電話がありました。「催眠受けてから3日後に登校し、あれから行きつづけ今日も行った」とのこと。
そしてお母様はさらに「息子は催眠を受けて、頭も身体もスッキリしたと言い、なんと翌日朝、制服を着て自分の部屋から出てき他のにはびっくりしましたが『教室入るの恥ずかしい、かっこ悪い』といい結局行きませんでした。でも3日後の朝から行きました。ありがとうございました」とお礼の言葉をいただきました。
催眠は起立性調節障害を起こす自律神経には高い有効性を発揮します。とくに休日の日は元気、夏休みなど長期の日は元気なお子様には有効性を発揮します。
自律神経は嫌なことにはイヤな反応を、好きなことには楽しい反応を示します。催眠は自律神経にアピールできる唯一の方法と言っても過言ではありません。自律神経にポジティブをインプットすることで、朝の調子を変えることができます。

 不登校、起立性調節障害やチック、抜毛、悪癖などの問題に対して改善を図ります

(社)大阪市こども心理センターは日本で唯一の子ども&不登校専門の催眠療法施設です。こどもの心を知り尽くしたカウンセラーが対応します。
起立性調節障害や不登校だけでなく、お母様が気になる様々な悪癖などにも対応しますので、お気軽にご相談ください。

しかし催眠は心配という親御様は、すぐれた点や特長など動画でわかりやすく説明していますのでご検討ください。
またお気軽に、電話、メール、LINEにてご相談ください。相談は無料です。
店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
住所 〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階
TEL06-6949-8627
URLhttp://oya-ko.com/
営業時間平日 11:00~20:00 土・日・祝10:00~20:00
営業日定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み)
最寄駅天満橋駅
アクセス天満橋駅 徒歩3分
紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。