起立性調節障害は、自律神経系の異常で循環器系の調節がうまくいかなくなる疾患になります。
急に立つと血圧が低下したり、心拍数があがったりと、調節がうまくできなかったりします。

自律神経疾患なので精神的、環境的要素も関わって発生すると言われており
不登校の大きな原因の疾患と言われています。アルファベットでODと呼ばれたりもします。

特に学校に通えない中学生は
・朝起きることができない
・食欲がわかない
・体が重い

こういった症状がでます。
子供の起立性調節障害は一般的に、思春期に伴う成長ホルモンが自律神経にもたらすの影響と考えられています。

これは周りの理解がないとなかなか普通の生活をするのも
大変になります。

つまり自分の意志で何かをコントロールすることが
できにくくなります。
自律神経の乱れというほうが理解してもらいやすいかもしれません。

この場合
病院に通うことをお勧めされたりもすると思いますがまわりの大人や関わる人が理解をすることができないと
なかなか不登校の改善や規則正しい生活に戻るのは難しいです。

こういうケースは病院もですが
催眠療法で改善されるケースがあります。

マイナスの体の反応をプラスのほうに向けていく
暗示療法ですのでスムーズに不登校の改善につながるケースもあります。
理解されにくいことも多いので
起立性調節障害の場合は専門家のカウンセリングが必要です。
しっかりと現状についてカウンセリングさせてもらうことで
催眠療法の効果も違ってきますし、本人の意欲ももってもらう
ことができます。

病院やいろんな施設をまわっても
解決せずに当施設にこられる方も多いです。

病院では起立性調節障害と診断されても
なかなか回復の兆しをみせなかった方でも

カウンセリングと睡眠療法をおこなうことで
改善できるケースは多いです。
催眠療法は心理療法です。催眠術とは違います。

当センターは不登校専門の催眠療法所として全国各地から来所されています。

催眠療法は心理療法です。テレビのように自在にあやつったりすることは絶対できません(あれはタレントが大げさに演じているのです)
しかし潜在意識にアプローチをかけ、心を前向きに明るく、元気にポジティブに変えることはできます。

不登校児の多くが催眠によって「これから前向きに生きなくては!」の気持ちをしっかり持つことで、復学をしています。
店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
住所 〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階
TEL06-6949-8627
URLhttp://oya-ko.com/
営業時間平日 11:00~20:00 土・日・祝10:00~20:00
営業日定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み)
最寄駅天満橋駅
アクセス天満橋駅 徒歩3分
紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。