不登校の原因、起立性調節障害を催眠療法で改善!

平成28年、文科省は全児童生徒数に占める不登校の児童生徒数の割合は、ここ20年間で1.5倍に増加し過去最多となったことを発表しました。子どもの数が減少するなかで、反比例するように不登校が増え続けているのです。
東京都をみても不登校数は最新データで、小学生約3400人、中学生約9000人となっており、割合は小学生0.5%、中学生3.6%です。一方高校生は全日制の場合、約1000人、定時制では約2700人で、これは年々増加傾向となっています。このように数字を見ただけでも、いかに深刻な問題化がわかります。
不登校の原因として、最も多いのがイジメ&友達との関係で、約50%を占めていますが、私共個人面談で聞くと、イジメが原因と感じられるのはもっと少ないと思います。
昨今注目されているのはやはり起立性調節障害です。これは思春期独特の症状で、朝起きると決まって、吐き気、頭痛、腹痛などを発症。この原因は成長期のお子様は、夜寝てる時に身長が伸びるため、朝起きた時に血中の栄養素が成長に使われ、それが血圧や血流などに影響を与え、低血圧や頻脈、失神、脳血流低下などをもたらすのです。
これらの起立性調節障害に、今なんと催眠療法が注目されています。(社)大阪市こども心理センターは、アメリカの医療現場で用いられている最新の催眠療法を用いて問題の改善を図っています。東京でも施療日を設けていますので、ぜひご相談ください。
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相談

東京でも心療開始!起立性調節障害の解決には催眠療法が有効です。

(社)大阪市こども心理センターでは、全米資格を持ち、かつ子ども心理の資格を持つベテランセラピストが施療をおこなっています。
催眠療法所ならどこでも一緒ではありません。お子様の心の問題を解決するには、児童心理に対処できる能力とそれに裏付けされた技術と経験が求められます。
当センターでは、子どもそれぞれの原因と症状から独自の催眠シナリオを構成。催眠状態になったお子さまの潜在意識に“プラス意識”をどんどんインプットさせます。そうすることで潜在意識の中で「このままではいけない」「立ち直らなくては」という前向きな気持ちと自分への自信が生まれてきます。
逃げてばかりの自分やひきこもりの自分を反省させ、未来の自分のために行動を起こす心を作ってあげるのです。
東京でも施療日を開始しました。ぜひ催眠療法を受けてみてください。
思春期問題

 催眠療法は不登校だけでなく様々な問題に対しても改善を図ります

ネット上や書籍等、不登校の情報はあふれかえっています。中には「不登校はこれで治る」「98%の復学率」という本やホームページかあります。もちろん否定はいたしませんが、学校環境、イジメ、学習面、友人関係、性格、各種障害、思春期問題、家庭環境、などなど、不登校児童の数だけ、原因があります。ですから、お子様それぞれに対応できる療法が必要なのです。ゆえに不登校児童を復学へと導く方法は、個別療法のできる「催眠療法」しかないと確信しています。そしてまた不登校の治す方法ほど難しいものはないと確信もしているのも事実です。
しかし実績15年の経験からこれだけは言えます。“不登校に催眠療法”は、「受けてみる価値・試してみる価値」は、絶対にあります。東京でも施療を受け、復学したお子様もたくさんいます。
また、指の皮むき、爪噛み、チック、抜毛など悪癖にも対応できますので、お気軽にお問合せ、ご相談ください。
店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
住所 〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階
TEL06-6949-8627
URLhttp://oya-ko.com/
営業時間平日 11:00~20:00 土・日・祝10:00~20:00
営業日定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み)
最寄駅天満橋駅
アクセス天満橋駅 徒歩3分
紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。