不登校の原因、起立性調節障害を催眠療法で改善!

催眠療法で不登校児の復学を図る(社)大阪市こども心理センターです。
和歌山県教育委員会の調査によると平成28年度の不登校者数は小学校で248人、中学校で737人、高校で448人となっています。1000人当たりの計算では小学校5.3人、中学校31.2人、高校16.1人となり、小学校と中学校に関しては、全国平均を大きく上回っています。件ではこの結果をふまえて県内外から専門家を交えて不登校を生まない方策や復帰に向けた方策等、具体的に提案をいただいている。
さて不登校の原因は個人によって違いますが、最近では起立性調節障害が一番の原因と言われるようになっています。これは朝起きた時、自律神経が低血圧や頻脈、脳血流低下等のスイッチをいれ頭痛、吐き気、めまい、腹痛などの症状を起こすのです。
今この起立性調節障害の改善に催眠療法が注目されているのです。催眠は自律神経系の症状に効果的です。(社)大阪市こども心理センターは、アメリカの医療現場で用いられている最新の催眠療法を用いて問題の改善を図っています。

市の支援体制を活かしながら早期解決のために催眠療法を利用して下さい。

和歌山県では不登校児童をひとりでも減らして行くために「楽しい学校づくり」、「わかる授業の工夫」、「ICTを活用した不登校児童生徒の学力保障」、「スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの拡充及びスーパーバイザーの設置」、「欠席しがちな児童生徒の校種間を含む情報共有」、「不登校支援コーディネーターの設置」その他、さまざまな対策を講じて、今積極的に学校復帰支援に乗り出しています。
さて(社)大阪市こども心理センターは催眠を用いて不登校支援を行なっています。日本では色々と誤解の多い催眠ですが、アメリカでは、誰でもが気軽にセラピーを受けていますし、医療の現場でも施療の一環として利用されています。催眠の大きな特長は心身の活性化が図れることです。心理療法としての催眠の力とは、悩んでいる人の心を軽くしたり、心をすっきりしたり、ストレスを取ったりと色々できます。
早めの対応が大切。ぜひご検討ください。
思春期問題

悪癖・リスカなど色々な問題にも催眠療法を活かして下さい。

日本で催眠は、あやしいものと思われていますが、有名な世界大百科事典の解説では【催眠の代表的な治療法に、他者催眠があり、症状を除去する方法のひとつに暗示療法があり、昔から広く用いられている】。そしてもうひとつ有名な大辞林では【催眠状態によって生じた変性意識を利用して、色々な症状を除去したり苦痛を軽減することのできる心理療法の一つで、神経症・心身症・悪癖などの治療や改善に活用される】と紹介されています。
当センターでは全米催眠士と児童心理の両方の資格を持つ専任者が担当しています。
さて不登校児に催眠をかけると、このようなこともできます。親も知らなかった学校での悩みや問題を引き出せます。子どもが誰にも言えず、心の中にず~っと抱えていた秘めたる悩みを解決に導くことも可能なのです。
またコンプレックスやストレスの軽減や爪噛みや指の皮むきなど悪癖の解消も可能です。今、お子様のさまざまな問題で悩まれているお母様。「いつまでも悩んでないで、お気軽に相談にお越し下さい」。お待ちしています。
店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
住所 〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階
TEL06-6949-8627
URLhttp://oya-ko.com/
営業時間平日 11:00~20:00 土・日・祝10:00~20:00
営業日定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み)
最寄駅天満橋駅
アクセス天満橋駅 徒歩3分
紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。