大阪 起立性調節障害

不登校の原因、起立性調節障害を催眠療法で改善!

摂津市の平成24年度の小中の不登校数は小学生19名、中学生76名となっています。平成23年度では124名となっており、原因としては過去の調査等から家庭の事情、学校生活、学校嫌い、勉強嫌い、遊び、非行、無気力、怠け癖などなど、色々な面から考えられました。しかし摂津市においては教育委員会の調査によると近年においては不登校の要因がわからない複合型が一番多いという結果がでているのが特徴とのこと。
さて不登校の原因は個人によって違いますが、最近では起立性調節障害が一番の原因と言われるようになっています。これは朝起きた時、自律神経が低血圧や頻脈、脳血流低下等のスイッチをいれ頭痛、吐き気、めまい、腹痛などの症状を起こすのです。
今この起立性調節障害の改善に何と催眠療法が注目されているのです。催眠は自律神経系の症状に効果的です。(社)大阪市こども心理センターは、アメリカの医療現場で用いられている最新の催眠療法を用いて問題の改善を図っています。

市の支援体制を活かしながら早期解決のために催眠療法を利用して下さい。

摂津市では市内に在住する不登校状態の公立小中学生を対象に、適応指導教室「パル」を開設しています。これは不登校や登校渋りなど、外出や登校が出来ない小中学生に対して、再登校や社会的自立へ向けた支援を行うための施設です。スポーツやゲーム、体験学習、野外活動、学習支援、カウンセリングなど様々な活動や心のケアを通して、安心して自己を表現し、自信を取り戻すことの出来る「心の居場所」となることを目的に運営しています。お問合せは教育委員会まで。
さて(社)大阪市こども心理センターは催眠を用いて不登校支援を行なっています。日本では色々と誤解の多い催眠ですが、アメリカでは、誰でもが気軽にセラピーを受けていますし、医療の現場でも施療の一環として利用されています。催眠の大きな特長は心身の活性化が図れることです。心理療法としての催眠の力とは、悩んでいる人の心を軽くしたり、心をすっきりしたり、ストレスを取ったりと色々できます。
早めの対応が大切。ぜひご検討ください。
思春期問題

悪癖・リスカなど色々な問題にも催眠療法を活かして下さい。

お母様の悩みで多いのが悪癖です。ツメをかんだり、指の皮をむいたり、毛を抜いたり、局部をいじったり・・・その他、いろいろな癖があります。その多くは小学生から中学生に見られますが、お母さんが「やめなさい!」と注意しても止めることが出来ません。これらの多くはストレス等が原因です。
そしてもう一つ、リストカットも注意が必要です。いわゆる自傷行為のひとつで、薄皮を切るようなカットから、出血を伴う深く切るカットまで個人により違いますが、一番の恐さは何回も何回も繰り返すケースが多いことです。「切ると落ち着く、傷つけるとホッとする」など、本人自身も止めれないものなので目が離せません。
そこで催眠療法の活用です。催眠を続けることで大きな力を発揮し、リストカットは治まってきます。
当センターでは全米催眠士資格と子供心理カウンセラーの両方の資格を持つスタッフが担当。お子様のことで悩まれているお母様「いつまでも悩んでないで、お気軽に相談にお越し下さい」
店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
住所 〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階
TEL06-6949-8627
URLhttp://oya-ko.com/
営業時間平日 11:00~20:00 土・日・祝10:00~20:00
営業日定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み)
最寄駅天満橋駅
アクセス天満橋駅 徒歩3分
紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。