日本で唯一、子供専門・不登校専門の催眠療法所

催眠療法で不登校児の復学を図る(社)大阪市こども心理センターです。
豊中市の長期欠席者を含む小中学校の不登校の割合は、2016年度の場合、小学校では1.2%で約254人前後、中学校では4.2%で約415人となっています。全国的に見ても高い比率となっています。
豊中市では、不登校児童生徒に安心できる心の居場所として少年文化館を庄内と千里に設置し、子ども一人1人の興味や関心のある活動をしたり、グループ活動を通じて、さまざまな生活体験や人とのふれあいを深めながら、学校復帰していけるよう援助しています。電話相談や来館相談も行なっていますので気軽にご相談されてみてはいかがでしょうか。

さて不登校の原因は色々取りざたされていますが、今、一番多いのが起立性調節障害です。これは朝起きた時、自律神経が低血圧や頻脈、脳血流低下等のスイッチをいれ頭痛、吐き気、めまい、腹痛などの症状を起こすのです。
今この起立性調節障害の改善に何と催眠療法が注目されているのです。催眠は自律神経系の症状に効果的です。(社)大阪市こども心理センターは、アメリカの医療現場で用いられている最新の催眠療法を用いて問題の改善を図っています。

豊中市からも多数来所され大きな成果が上がっています。

豊中市では少年文化館において不登校児童・生徒の相談や学校復帰に向けた援助活動を実施するとともに、小・中学校や関係機関との連携した取り組みを進めています。また「中学校少人数学級事業」による人的支援、スクールカウンセラーや不登校支援協力員等の配置、スクールソーシャルワーカーやジュニアメイト等の外部人材の活用による相談支援体制を整備してきました。今後とも、不登校児童・生徒の学校復帰に向けての取り組みを充実させるとともに、児童・生徒の欠席の状況や要因を見極めて、不登校につながらない取り組みや早期の対応を図っていく必要があります。

さて(社)大阪市こども心理センターは催眠を用いて不登校支援を行なっています。日本では色々と誤解の多い催眠ですが、アメリカでは、誰でもが気軽にセラピーを受けていますし、医療の現場でも施療の一環として利用されています。催眠の大きな特長は心身の活性化が図れることです。心理療法としての催眠の力とは、悩んでいる人の心を軽くしたり、心をすっきりしたり、ストレスを取ったりと色々できます。
早めの対応が大切。ぜひご検討ください。
心のケア

全米資格と子供心理の資格を持つセラピストが対応。

欧米では一般にも広く認知されている催眠療法ですが、日本ではテレビのバラエティの影響で、人の心を手玉に取るあやしげな術としてのイメージが強く、不登校の親御様もなかなか足を向けないのが実情です。しかし最近では大学病院や心療内科、精神科の病院でも催眠外来が開設されているところが出てきています。
当センターでは全米催眠士資格と子供心理の資格を持つスタッフが担当。
一例として不登校児に催眠をかけると、親も知らなかった学校での悩みや問題を引き出すことも可能。誰にも言えず、ず~っと抱えていた秘めたる悩みを引き出すことができるのです。
またコンプレックスやストレスを軽減させることも可能ですし、また爪噛みや指の皮むきなど悪癖の解消も可能です。今、不登校やさまざまな問題で悩まれているお母様「いつまでも悩んでないで、お気軽に相談にお越し下さい」。
店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
住所 〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階
TEL06-6949-8627
URLhttp://oya-ko.com/
営業時間平日 11:00~20:00 土・日・祝10:00~20:00
営業日定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み)
最寄駅天満橋駅
アクセス天満橋駅 徒歩3分
紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。