大事なのは、信じて見守る事と、しっかり、耳を傾けてあげることだと思います。

そして一番大事なのは、気づきを持たせるようにしていく「誘導」していくことが大事です。
強要しても全く意味がないですし、自発的に良い行動するには、どんどん行動するエネルギーと勇気を持たさないといけないです。
どうしても不登校の児童は、塞ぎがちでどんどん自分の殻に閉じこもってしまいます。
殻に閉じこもってしまってる間というのは、どうしても社会との距離が開いてしまい、
まるで、どこか違う世界で生きてるような一人の世界に入ってしまったり、現代では、オンライン、ネットの世界に引き込まれてしまったりします。

そうこうしている時間に、どんどん、本来の自分を見失ったり、現実を見ると、心がモヤモヤに負けてしまい、精神が不安定になり、本当に望んでる現実から逃げてしまう傾向に至り、どんどん行動力が減ってしまい、不登校がひどくなってしまいます。

我が子の為にまず、保護者が行動しましょう!

不登校の児童を持つ保護者さまは、まず、親である保護者様が行動してあげましょう。
私たちが不登校の子供の治療の中でお勧めしている催眠治療を1度受けてみてください。
催眠療法を受けると、心のモヤモヤを取り除き、身体の中のエネルギーが湧いてきます。
過去と今、未来をしっかり見て【気づき】を持たせます。そうすることで、次は自らの行動に変化がでてきます。

悩んでいた自分の悩みを過去と捉え、現状何をするべきか考えての行動ができ、しっかり、未来をみて、前を向いて歩けるように、1歩づつ着実に進めていくことができるのです。
行動することで、うまくいくこともいかないことももちろん想定して動くことができます。

同じ困難が訪れても、お子様はたくましくなることでしょう。
カウンセリングや薬だけで不登校はなかなか解決しません。私自身身をもって感じております。
当センターも初めはカウンセラーとして、カウンセリングだけで治療してきました。
しかしながら、カウンセリング治療だけでは、気づきをもたすまでに時間もかかりますし、
一番は、どうしてもカウンセリングに行くのを拒否するお子様が多くなってしまい、来なくなってしまうのです。。。。
途中で治療を投げ出しては振り出しに戻ってしまいます。
催眠療法は1回、1回で手応えを感じられますので、どんどん良くなっていくのが実感できます。

保護者さまの行動力が大事です。より催眠療法というのがどういった治療なのかをお知りなりたい方は是非お気軽にお問合せください。

店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
住所 〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階
TEL06-6949-8627
URLhttp://oya-ko.com/
営業時間平日 11:00~20:00 土・日・祝10:00~20:00
営業日定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み)
最寄駅天満橋駅
アクセス天満橋駅 徒歩3分
紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。