幼稚園に通う息子が発達障害と診断され
幼稚園で加配が必要になりますと診断されました。
加配の申請はしてもしなくてもいいようなのですが子供の将来がとても心配ですという保護者様の話です。
自分の子供が発達障害だったらどうしよう。
なぜ普通じゃないの?と心配からいら立ち、夜な夜な不安を増長する毎日をすごしてらっしゃいました。
もし加配がつくと他の子供とは違うの?
どうしたらいいの?
これからいじられたりしないかしら?
と考えられていたようです。
「発達障害」と聞くと言葉のイメージは良くありませんが、脳科学者などは、すぐれた能力を発揮する脳機能のひとつであると言います。(もちろん個人差はあります)
歴史上で成功した有名な方々の中にも発達障害をもっている方は多いです。
黒柳徹子さんやパリスヒルトンさんトムクルーズさんにミッツマングローブさんは
ご自身で公表されています。
実は発達障害者の中には生またときからもっている芸術的な特性やスポーツに特化した才能など個性を活かし、自らを輝かせた偉人がたくさんいますし、著名な発明家、科学者、技術者にもたくさんいます。アップルの創始者スティーブ・ジョブズもそうですし、アインシュタインやエジソンも言われています。
ですから子供の個性として、暖かい目で見守ってあげてもらいたいものです。
発達障害とは何なのか?ということをカウンセリング等でお話させてもらうとテレビのニュース等の影響からか発達障害に
悪いイメージを持たれている親御さんが多いことに驚きます。
報道の在り方というのはイメージを作ってしまいますので、深刻な悩みとしてとらえられるきっかけになったりしてしまいます。
一口に発達障害といっても様々なケースがあります。
運動能力が乏しい子、言葉がうまく話せない子
言ってしまえば、個性ですのでひとくくりにするのは難しいですし。
その中に才能が隠れていることも多くあります。
親御様や接する方々には個性や能力と捉えていただき
得意なことをみつけてあげて、伸ばす努力を一緒にしてもらいたいと思います。
早くに発達障害とわかることはむしろプラスだと考えます。
つまり大きな心で先々について、あーしよう、こーしようと
得意分野を引き出したりすることができるからです。
全国の悩んでいる親御様には
悩まずに子供日々の暮らしに向き合って
発達障害を理解して、子供大きな心で伸ばしてあげましょうと
声をかけてあげたいです。
そして一人で悩まずにまずは専門のプロにご相談されることをおすすめします。
関わる人の心の持ちようでお子様の将来は良い方向に向かいます。
一人で悩まずに社団法人こども心理センターに
ご相談くださいませ。
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