催眠療法とはどんな効果があるのか?

「催眠術」という言葉は皆さんご存知だと思います。しかし「催眠療法」というとピン!とこない人の方が多いと思います。
皆さんが思ってる、催眠という言葉から連想されるのは、きっと、催眠術のように、自分の意識がなくなり、催眠術士に思いのままに操られるイメージを持たれている方がほとんどではないでしょうか?
しかし、催眠術も催眠療法も操られたり、意識を失ったりはしません。それは安心してください。すべてどんなことをしたか、皆さま覚えています。
では催眠療法とはどういったものなのか?
簡単に言えば、心身ともにリラックスさせ、心開放させ、「自分自身を見つめなおす」「自分の人生を自分で気付きをもってコントロール」をさせる心理療法のことで、心理医学・精神医学の進んだ欧米では広く活用されています。

催眠療法を当センターは不登校のお子様に積極的に活用。

不登校や、引きこもりのお子様は、皆ネガティブな考えが集中してしまい、「人に見られれば皆偏見の目でみてくる」「何の為に学校に行くのか」「何の為にいきるのか」などなどどんどん、自分自身で悪いように考え、ネガティブな自己催眠を自らかけてしまっているのです。
そのため、自分自身の自己催眠を、自分自身で解かせて、未来に向かって気付きを持たないといけません。
当センターのセンター長である私は、カウンセリング歴18年です。催眠療法歴15年になります。
カウンセリングだけでは、気付きを持たすまで時間がかかってしまいます。しかし催眠療法だと数回の施療で気付きを持たせるのが可能になります。中には1回の施療で気付きを持つお子様もいます。

お子様それぞれの催眠のシナリオを作成し施療しています

気付きを持たせることができれば、「このままでは自分はダメになる」と覚醒し自発的に復学する可能性がグンと高くなります。

つまり、自分の意志で学校に戻るのです。
催眠療法は、しっかり一人ひとりに合わせて、プログラムを作っていくのが大事です。長年の経験を活かして、しっかりカウンセリングでヒアリングして一人ひとりに合った催眠のシナリオを作っていきます。それが一般的な他の催眠療法所と大きく違う点です。
色々試して効果なかった方など、全国からご相談いただいています。
店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
住所 〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階
TEL06-6949-8627
URLhttp://oya-ko.com/
営業時間平日 11:00~20:00 土・日・祝10:00~20:00
営業日定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み)
最寄駅天満橋駅
アクセス天満橋駅 徒歩3分
紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。