大阪 起立性調節障害

ひきこもりは今、大きな社会問題化に!

(社)大阪市こども心理センターです。
ご存知のように、引きこもりによる犯罪や暴力、親子間の事件などさまざまな問題が起きています。“引きこもり”  即  “悪い”というイメージが浸透して行くのではという危惧さえあります。

さて厚生労働省の引きこもりの定義によると「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6ヶ月以上続けて自宅に引きこもっている状態」としています。家からほとんど出ず、改善の見通しがなかなかつかないケースは4ヶ月、5ヶ月と経っていれば、それはもう引きこもりと言っても過言ではありません。

年齢層も多岐に渡っているのが特徴です。40代、50代の人も少なくありません。8050 世代の引きこもりが深刻な問題として、捉えられ始めています。

引きこもりの原因や理由に明確な答えはありません。人それぞれです。

さて引きこもりの原因について、これっと言った定義はありません。
「こうしたら引きこもりになる」「こうすれば引きこもりにならない」というのはありませんが、よく言われているのが、「頑張り過ぎて無気力に」「受験の失敗」「就職活動の失敗」「いじめ」「学校や職場でなじめない」「人間関係がうまくとれない」「ゲームやネット依存」などなどが上げられていますが、よく考えれば、誰でもが人生の中で経験することです。しかし当人にとっては「乗り越えることのできない障害だったのかもしれません」

その中で私たちはインターネットの普及も大きな要因と捉えています。自分の部屋に入れば、大きな社会とつながっているのです。そこには社会が形成されていると言って良いでしょう。買い物、ネット友達、動画、SNSなど、全てが完結するのです。
何となく引きこもることから、常態化する原因の大きな要素はここにあると思います。
こども専門

当施設は大人から子どもまで、催眠療法を用いて改善!

「一般社団法人 大阪市こども心理センター」は日本唯一の不登校専門の催眠療法を用いる施設として、全国からたくさんのお子様がお見えになります。
引きこもりの場合は、年齢を問いません。50歳代の方も来られています。利用者とセラピストの二人だけで、カウンセリングと催眠療法をおこなっています。
催眠と聞くだけで、良いイメージを持たない方もおられますが、催眠は有効な心理療法として欧米では広く活用されています。

引きこもりの方は、皆さん「このままではいけない」と真剣に思い悩んでいます。でも行動が伴わないのです。催眠療法は引きこもりの方の潜在意識に働きかけ「このままではいけない」という思いを 『気づき』 に換える力があります。
気づきを持つと持たないとでは、意識が全然違います。「やろう」という力が心から湧いてきます。
当センターでは引きこもりにも真摯に取組んで実績も上げています。
ぜひご検討ください。
店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
住所 〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階
TEL06-6949-8627
URLhttp://oya-ko.com/
営業時間平日 11:00~20:00 土・日・祝10:00~20:00
営業日定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み)
最寄駅天満橋駅
アクセス天満橋駅 徒歩3分
紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。