大阪 起立性調節障害

隠れ不登校を含めると中学生44万人が不登校という!?

(社)大阪市こども心理センターです。
令和元年5月30日のNHKの番組「NHKスペシャルシリーズ子どもの“声なき声”の中で、学校に行っても教室に入れない、不登校一歩手前の「隠れ不登校」(番組表現です)は中学生で33万人と紹介。これに不登校の実数11万人をプラスすると何と44万人になるとのこと。(※NHKでは起立性調節障害数7万人はこれに含んでいません)
隠れ不登校とは「教室に入れないで別室登校者」や「教室で苦痛に耐えているだけ」学生とのことと捉えている。
平成30年、広島県福山市では公教育の枠組みを大きく見直す試みがなされていて、その一環として日本で初めて公立中学校内で「校内フリースクール」を設置。これはオランダの教育現場での取組みを導入したもので、今後新たな施策を次々と展開して行くとしている。

一方的な押しつけ教育から、色いろな選択肢が求められる時代に!

今の日本の教育は、船団方式であるのは間違いない。子どもたちを同じ船に乗せて、その中で同じ教育を受けさせ、同じ方向へと向かわせ、同じ思考性を持たせようとする。それが良いか悪いかの議論はさておき、人間にはそれぞれの個性があり能力の差がある。得意な分野、苦手な分野、時には生理的に合わない分野もある。今の日本の教育は、それらをまったく学校教育の中に取り入れようとしないし、個人の特徴を生かすことに拒否さえしているように思える。同じ方向性に向かわせることに最重点を置いている。
オランダでは一人ひとりの能力や個性、秀でたものをしっかり見据え、子どもたちのそれぞれ個々の違いを尊重する教育へと転換しているのだ。
あのアインシュタインも数学以外は何もできなかったことで知られている。学校にもまったくなじめなかった。たまたま数学と物理の成績が飛び抜けていたことを見抜いた教授がいたおかげで、能力を活かせる環境を手にいれることが出来たのだ。
あくまでも一例だが、ちまたにはこういうケースが多々ある。今後、日本の教育も子どもに合ったというより、子どもの持つ能力を育てる環境がどんどん出てくるのではないだろうか。

当施設はお子様の個性や能力をのばす、様々な相談も受け付けております。

「一般社団法人 大阪市こども心理センター」は日本唯一のこども専門、不登校専門の催眠療法所わも擁している施設として、全国からたくさんのお子様がお見えになります。
こどもを対象としてカウンセリングとセラピーをおこなっています。時間をかけた丁寧な面談も行ない、単に話しをし聞き出すだけでなく、その子の持つ能力、個性、特性を見極めるのにも力を入れています。
もちろん不登校からの脱出が最優先課題ですから、カウンセリングとセラピーで改善へと導いていきます。
お子様の今の心理を知りたい、個性や能力を知りたい、今後どうすれば良いかなどなど・・ご心配の親御様に丁寧にお応えしています。ぜひお気軽にご相談ください。
店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
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紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。