(社)大阪市こども心理センターは、大阪市だけでなく、各県からの希望者も受付けています。子ども専門・不登校専門だけに、全国各地から起立性調節障害や不登校、ゲーム障害、悪癖で悩まれている親御様が相談に来られます。当センターの最大の特徴は、全米資格を持った催眠療法士と児童心理カウンセラーの資格を持った専任スタッフがいることです。
お子様と二人だけで面談し、一つ一つにしっかり耳を傾けてお子様の心理を解析し、原因を解明します。そしてカウンセリングと平行して「催眠療法」を受けることもできます。催眠療法は、なかなか本心を見せないお子様にも最適、隠れた本当の原因を引き出すことも可能です。そしてストレスや不安を解消させることができます。さらに癖・悩み・性格の改善や集中力のアップなどをもたらすことができます。もしお子様が、一人で不登校など思春期の悩みを抱えているようなら、一度当センターに相談してください。お子様のどんどんどんどん変わって行く姿をお母様もきっと実感されることでしょう。
淡路市の不登校数は小学生6人(0,4%)、中学生11人(0,9%)、洲本市の不登校数は小学生10人(0,4%)、中学生31人(2,4%)、
南淡路市の不登校数は小学生13人(0,5%)、中学生36人(2,7%)となっています。支援対策として
●淡路市では不登校のための適応指導教室「ふれあい教室」を運営しています。
●洲本市では適応指導教室「ぴゅーぱる」を運営。
●南淡路市では不登校児童生徒の学校復帰を図るため、適応教室を4教室(緑教室、西淡教室、三原教室、南淡教室)設置しています。
各市とも小学校、中学校の児童生徒で学校に行きたくても行けない子が通う教室と位置づけ、家庭と学校の中間の場として「心の居場所」づくりを行い、集団生活や体験教室、学習などを通じて、復学支援を行なっています。
少年は少年らしく、自分らしく生きることを実感する必要があります。不登校の改善は、人生を分ける重要なポイントです。(社)大阪市こども心理センターは、小・中学生・高校生の不登校を、その悩みの改善からサポートしています。
さて不登校の原因は色々取りざたされていますが、今、起立性調節障害が一番の原因と言われています。これは朝起きた時、自律神経の影響から頭痛、吐き気、めまい、腹痛などの症状を起こすのです。
今この起立性調節障害の改善に何と催眠療法が注目されているのです。催眠は自律神経系の症状に効果的です。(社)大阪市こども心理センターは、アメリカの医療現場で用いられている最新の催眠療法を用いて問題の改善を図っています。
小学6年生、そして中学生へ、思春期になると心は不安定になってきます。反抗期になりだすのもこのころです。またイジメや学力、友達や先生との関係などなど周囲との関係が不登校の原因となることも。
(社)大阪市こども心理センターは設立以来15年、日本でいち早く専門の施設として多くの不登校児をカウンセリングし、催眠セラピーによって復学を導いてきた実績があります。どこへ行ってもダメだった何をしてもダメだったというお母様。一度ご相談ください。