大阪 起立性調節障害

「逃避と依存からの脱出」引きこもり解決のために、何をすべきか。

「引きこもりとは、仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との人間関係や交流・接触がほとんどなく、6か月以上自宅に引きこもっている状態」を指します。
時々は買い物などで外出することもあるという場合も「引きこもり」に含まれます。
不登校がきっかけになったり、会社をやめたことがきっかけになったり、事業が失敗したことがきっかけになったりします。
自分には関係がないということはありません。誰でもが引きこもりになる危険性があり、まったく問題のなかった家庭でさえ起きているという事実があります。
長期の引きこもりの人間性は「逃避」と「依存」です。こうなると一般社会との適合性は無くなっていきます。長期化すると中にはストレスから精神に支障をきたすケースや問題行動を起こす可能性もあります。
ご家族の方はもちろん、引きこもりご自身の方も解決のために少しでも早く動き出すべきです。

誰もが引きこもりになる可能性も?

学校へ行かない、働かない・・・引きこもりのきっかけとして多いのがやはり「不登校」と「仕事を辞めた」ことです。やはり近年多いのが、残念ながら不登校からそのまま引きこもりになってしまうことです。
一般的に幼児期のトラウマとの関係性については指摘されていませんし、また遺伝との関わりもないとされています。
しかし私どもは「イジメ後遺症」との関わりも注目しています。やはり、言えることは性格的に内向的な人・非社交的な人の場合には、なりやすい傾向はあると言えますが、そうでない他の人もなるケースがあり、誰でもが引きこもり予備軍といっても差し支えありません。

「引きこもり」の原因は性格的なことをはじめとして、学生の頃、または会社員としてすぐの頃、挫折あるいはイジメや屈辱的なことを経験しています。
その恐怖やコンプレックスから仕事や学校にいけなくなり、友人や家族とのコミュニケーションもなくなり、 自室にこもって昼夜逆転の生活に陥ってしまうのです。
こども専門

当施設は大人から子どもまで、催眠療法を用いて改善!

引きこもりを未然防ぐことは難しいとされていくす。ですからその状態になってからの対応となりますが、なかなか家族の方も、もうすぐ動き出すだろうとの期待感もあり、専門のところには向かおうとはしません。多くは3年や5年や7年あるいは10年経ってからですが、中には何も対応しない家族も多くいるのが、この引きこもりの現実です。

当センターの経験上から言えることは「本人は何とかしたい、引きこもりを辞めたい」と思ってはいるのは事実です。「家族に迷惑をかけている」というのもよくわかっています。
もしこれをご覧になられた家族の方は「こんな方法があるよ」一度相談に行ってみたらと声をかけて下さい。催眠療法は欧米では一般的な心理療法として用いられ、心を変える、前向きにする、などのパワーを秘めています。、人生をよい方向に導く力もあることを紹介して下さい。
店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
住所 〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階
TEL06-6949-8627
URLhttp://oya-ko.com/
営業時間平日 11:00~20:00 土・日・祝10:00~20:00
営業日定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み)
最寄駅天満橋駅
アクセス天満橋駅 徒歩3分
紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。