催眠療法で不登校児の復学を図る(社)大阪市こども心理センターです。
門真市の平成29年度の小中の長期欠席、不登校の割合は、千人率で25%で、とくに中学生に関しては全国レベルからみても高い数値になっています。ちなみに不登校者数は平成26年度は小学生12名、中学生176名です。教育委員会としてはサポートチームの活動とケース会議の充実を通して減少をめざしていくとのことです。
さて不登校の原因は色々取りざたされていますが、今、起立性調節障害が一番の原因と言われています。これは朝起きた時、自律神経の影響から頭痛、吐き気、めまい、腹痛などの症状を起こすのです。
今この起立性調節障害の改善に何と催眠療法が注目されているのです。催眠は自律神経系の症状に効果的です。(社)大阪市こども心理センターは、アメリカの医療現場で用いられている最新の催眠療法を用いて問題の改善を図っています。
門真市では不登校児童生徒の復学サポートに向けて「子ども悩み相談サポートチーム」さらには適応指導教室「かがやき」や巡回相談チームを設けています。そのため専門職であるスクールソーシャルワーカーも配置。学校・家庭と情報を共有することや関係機関等とも連携を図りケース会議を推進することをとおして、校内の指導体制の充実に努め、問題の解決にあたっています。
さて(社)大阪市こども心理センターは催眠を用いて不登校支援を行なっています。日本では色々と誤解の多い催眠ですが、アメリカでは、誰でもが気軽にセラピーを受けていますし、医療の現場でも施療の一環として利用されています。催眠の大きな特長は心身の活性化が図れることです。心理療法としての催眠の力とは、悩んでいる人の心を軽くしたり、心をすっきりしたり、ストレスを取ったりと色々できます。
早めの対応が大切。ぜひご検討ください。
不登校だけでもお母さんの悩みは大変なのに、こどもは親が思うように育ってくれないものです。とくに何回注意しても止めようとはしない「悪癖」はお母さんのもう一つの悩みのタネですね。いかがですか。一番多いのが爪噛み、次に指の皮むきなどなど、お子さんに、今問題となっている悪癖はありませんか。高校生くらいになると修まりまるケースですが、やはりお母さんにとっては繰り返ししている姿を見るにつけストレスはたまります。。
そこで催眠療法の活用です。催眠を続けることで大きな力を発揮し、悪癖は治まってきます。
当センターでは全米催眠士資格と子供心理カウンセラーの両方の資格を持つスタッフが担当。
そしてコンプレックスやストレスを軽減させることも可能ですし、また集中力UPで学習力向上にも役立ちます。今、不登校やさまざまな問題で悩まれているお母様「いつまでも悩んでないで、お気軽に相談にお越し下さい」
店舗名 | 一般社団法人 大阪市こども心理センター |
住所 |
〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階 |
TEL | 06-6949-8627 |
URL | http://oya-ko.com/ |
営業時間 | 平日 11:00~20:00
土・日・祝10:00~20:00 |
営業日 | 定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み) |
最寄駅 | 天満橋駅 |
アクセス | 天満橋駅 徒歩3分 |
紹介文 | 社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。 |