催眠という言葉に、あなたはどう反応しますか?やはり頭の中に浮かんでくるのは「怪しい」「いかがわしい」などではないでしょうか。
たしかに日本ではテレビのバラエティの影響で良いイメージはありませんが、しかし精神医学が進んだ欧米では、1950年代ころから催眠が医療的にも効果が高いと認知され、積極的に、患者たちへの治療法として用いられています。
当センターでは、約15年前から全米資格を持つ催眠療法の専門家が対応。アメリカのノウハウを駆使して、催眠療法をおこなっています。
催眠療法の大きな特徴として、今まで口を閉ざしていた不登校児たちが、学校におけるさまざまな悩みを素直に話しだします。言い換えると彼らの言葉から対策を親御様や学校に対して提案することが出来ます。また心身をフレッシュアップさせ、元気力を回復させることも出来ます。
起立性調整障害と診断され場合、起床してから2〜3時間前後で症状が収まるお子様には非常に有効性を発揮しますので、ぜひご検討ください。