公立・私立の小・中学校など数多くの教育機関が存在。不登校数もやや増加傾向!

大阪市のこども青少年局では、こども相談センター・教育相談グループを設けて、18歳までの子供の不登校をはじめとして、いじめ、学習問題、障害、問題行動などの相談を受付しています。内容をお聞きしてカウンセリングや教育方法、対応方法など助言。そして不登校のお子様を再登校に導くための通所ルームなどの支援を行なっています。
相談のご相談は森ノ宮にあるこども相談センターをはじめ、各区役所にサテライトを開設していますので各区の相談窓口にてお問合せください。
相談員には臨床心理士や社会福祉士など専門の資格を持った相談員や長年教員をしてきた経験豊かな相談員が対応。相談内容の知り得た情報は個人情報保護条例により守られていますのでご安心ください。
■こども相談センター窓口
☎06-4301-3181 FAX06-6944-2064
■各区役所のサテライトにも相談員がいますので、お近くの区役所にお問い合わせください。

大阪市は中学生の不登校を対象にお洒落な通所施設を開設!

大阪市教育支援センターが、学校に行きたくても、戻る勇気がない子や学校に行けない子を対象に、とくに学習を希望する子供を対象に、学びの場を提供するための教室を令和2年6月に開設しました。
もちろんここで勉強するお子様、活動をするお子様は、在籍校での出席扱いとすることが可能となっています。
とくにインテリアはIKEAの家具を使用し、ソファーコーナーもあるなど、今までにないとてもおしゃれて居心地良く過ごせる空間づくりが特長となっています。
また窓からは、あのあべのハルカスを望むことができるなど、一見の価値ある施設となっています。
こども専門

当センターはネガティブに陥ったお子様をポジティブに誘導するカウンセリング施設。

不登校の原因は、勉強や友達関係に注目されがちですが、そうとは限らないケースが多々あります。
とくに今、起立性調節障害という病気が多くみられ、新聞等で、これは病気ですと紹介されています。思春期によく見られ、頭痛、吐き気、めまい、頻尿、低血圧、腹痛などなど症状は人それぞれで、起きられなかったり調子が悪くなったりします。しかしそのほとんどは起きてから1時間から2時間くらいで改善するため仮病と思われやすい病気でもあります。朝、子供の調子がよくないと思われましたら、起立性調節障害を疑い、起立性調節障害専門の病院か小児科さんの受診をおすすめします。
不登校が長く続けば、学校への行きづらさが間違いなく増してきます。

そこでアドバイスとすれば、頭ごなしに登校を強制したりすると悪化させてしまうおそれもあるため、子供の気持ちを理解し、親としてのやさしさを全面にだして、適切な対応を取ることをおすすめします。
当センターではカウンセリングを通して、心の状態や問題点を探り、適切な処置で改善を目指します。催眠療法を用いることで、子供をポジティブな思考に誘導し、カウンセラーの言うことを聞き入れやすくします。大事なのは「言われたからではなく、自分で直そうとする姿勢を身につけさせること」です。
店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
住所 〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階
TEL06-6949-8627
URLhttp://oya-ko.com/
営業時間平日 11:00~20:00 土・日・祝10:00~20:00
営業日定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み)
最寄駅天満橋駅
アクセス天満橋駅 徒歩3分
紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。