お母様には不思議で納得しにくい起立性調節障害という病気。

「一般社団法人 大阪市こども心理センター」は、大阪で子供を対象のカウンセリングやセラピーを行っている施設です。催眠療法を用いて、不登校や起立性調節障害、思春期症候群、理由のない不登校など様々な問題に対応しています。

ところでお母様方からよく聞くのにこんな話しがあります。学校のある平日は、朝から調子が悪く学校も行けなくなったため、病院へ行くと、起立性調節障害の診断を受けたのですが・・・
ところが土曜・日曜日の大好きな野球の練習には、朝一番にパッと起きて必ず行くのです。

お母さん曰く「その時は、全然平日とは見違えるように朝から元気で、しかも早朝練習に参加するんですよ。前の晩には自分で準備して、当日の朝は、顔つきも顔色も全然違います。毎週同じですよ。医者からは治るまで時間がかりますといわれているのに、これっておかしいと思いません?
そこで医師に「どうしてですか」と問うと、「野球が好きなため、興奮状態で血圧などが上がったり、するからでしょう」とのこと。

「休みます」と学校に連絡した途端、元気に! これって何?!

起立性調節障害と診断されたのに、こんな例も!

中学1年になって夏休み明け、朝気分が悪いと言い出し「吐きそう」とのこと。トイレに行くが結局吐くことなく出てくる。何日か続くため病院へ行くと起立性調節障害と診断。
お薬をもらうが不調は続く、しかしお母様は、こう話されました。「とにかくしんどくて行けないと言うので、学校に休む旨を連絡すると、何か気分が楽になったのか顔つきも顔色も変わり、朝食を食べ出すのです」
どうみても普段と同じ雰囲気なので「どう、元気になった」と声をかけると「まだ気分が悪い」というのです。しかし食べ終わるとすぐにゲームをしだしキャッキャっと楽しそうに遊んでいます。
このような状態が、ずーっと続くとイライラやストレスがたまってきます。
「ゲームもできるんやったら、今からでも学校へ行き」と強く言っても聞く耳は持ちません。
何回かしつこく言うと「しんどいから寝る」と言ったり、ゲームを無理やり取り上げると、怒りだします。正直言って最近は暴言や暴力も出ています。どう対応したら良いか、わからないため市のカウンセラーに相談すると、とりあえず様子をみましょうとのこと。
こども専門

ポジティブな思考へ誘導するカウンセリング

不登校、悪癖、学習意欲低下など、子供が抱える問題は多くあります。頭ごなしに注意したせいでかえって悪化させてしまう場合もありますので、子供の気持ちを理解し、早急に適切な対応を取ることが必要です。「一般社団法人 大阪市こども心理センター」はカウンセリングを通して、心の状態や問題点を探り、適切な処置で改善を目指します。催眠療法を用いることで、子供をポジティブな思考に誘導し、カウンセラーの言うことを聞き入れやすくします。大事なのは「言われたからではなく、自分で直そうとする姿勢を身につけさせること」です。1日も早く日常を取り戻し、心身ともに健康な状態を保つための手助けをさせていただきたいと思います。
店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
住所 〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階
TEL06-6949-8627
URLhttp://oya-ko.com/
営業時間平日 11:00~20:00 土・日・祝10:00~20:00
営業日定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み)
最寄駅天満橋駅
アクセス天満橋駅 徒歩3分
紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。