神奈川県は小中学生の不登校者数は顕著に増加傾向

神奈川県は平成24年から不登校者数、長期欠席者数は年々増加の様相をみせています。
平成30年度の公立小中学校を見てみると
●小学生
◯小学1年生/216人    ◯小学2年生/342人
◯小学3年生/474人    ◯小学4年生/666人
◯小学5年生/886人    ◯小学6年生/1115人
●中学生
◯中学1年生/2241人    ◯中学2年生/3252人
◯中学3年生/3362人
■合計12,594名
●高校生/6,920人となっています。
横浜市では休みがちな児童・生徒が登校してきた際には、本人の希望で、保健室や図書館など別室が良いという場合には、そこで在室させ安心して学校生活を送ることができるように配慮。一人ひとりの状況に応じた支援を心がけている。

県として医療や民間団体と連携し、チーム支援で不登校に積極的に取組む。

神奈川県では不登校の約70%が、スクールカウンセラーや専門の支援施設などで相談や指導を受けていますが、県教育委員会では残りの30%も対応するためには、教育コーディネイターを中心とした組織的かつ計画的な取組みが必要との考えに立っています。
現在、各市町村の教育支援センターを中核として心の専門家やスクールソーシャルワーカーなどと連携し、児童・生徒一人ひとりの状況に応じた支援をすすめています。

とくに最近は専門機関や民間団体などで指導を受ける生徒が増加しています。また発達に関する相談や起立性調節障害の診断、家庭環境の課題など、不登校の要因も多様化しているのが特徴なため、教育・医療・福祉の連携をさらに深め、協力して行くことが重要との認識に立っています。
こども専門

起立性調節障害の改善実績豊富です

一般社団法人 大阪市こども心理センターは、不登校の原因のひとつとされる起立性調節障害を改善へと導く、こども専用の心理センター施設。関東からも多くの方にお越しになられます。

とくに不登校の原因のひとつとされる起立性調節障害は、思春期のこども達に多くあらわれる症状で、比較的軽い症状から長期の不登校を招く重度のものまでさまざまです。
一般社団法人 大阪市こども心理センターでは、その起立性調節障害を催眠療法によって改善していきます。カウンセリングだけの改善ですと、どうしても長期的に考えることが必要であり、診療に出向く回数や費用の面で負担となってしまいます。催眠療法は、心の持ち方や意識を早く変えることに気づくよう、その勇気を潜在意識にインプットさせ、動き出すことへ意識をいち早く目覚めさせます。
お子様の不登校が長期化し、「カウンセリングだけでは改善できない」とお悩みの場合は、ぜひ一度当センターの催眠療法をお試しください。
店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
住所 〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階
TEL06-6949-8627
URLhttp://oya-ko.com/
営業時間平日 11:00~20:00 土・日・祝10:00~20:00
営業日定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み)
最寄駅天満橋駅
アクセス天満橋駅 徒歩3分
紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。