一般社団法人 大阪市こども心理センターにはあちこちの不登校支援施設を経て、それでも改善しない場合に頼って相談に来られる方が多いです。やはり催眠には良いイメージがないという場合が多く、センターの存在を知っていてもなかなか頼りづらいからです。しかし、カウンセリングだけではなかなか不登校問題を解決できていないのが実状です。カウンセリングとはお子様に「気づき」を持たせることが目的となります。しかしこれには多くの時間が必要です。また、その過程でカウンセリングを拒否されてしまうお子様も多くいらっしゃいます。しかし、催眠療法なら「気づき」を比較的早く持たせることが可能です。カウンセリングでは1～2年かかると言われていますが、催眠では1回で「気づき」持つお子様もいらっしゃいます。そして70％以上のお子様が3～5回の催眠で「気づき」を持つことができています。カウンセリングだけで思ったような成果を得られていないなら、ぜひ当センターにご相談ください。