大阪に限らず、中学生の不登校の悩みの相談を承ります

一般社団法人 大阪市こども心理センターは、大阪だけでなく全国の不登校で悩む中学生の相談が毎日たくさん寄せられます。それは日本で唯一不登校専門・こども専門の催眠療法所を擁しているからです。
当センターではカウンセリングのみのコースと、カウンセリングに催眠を加えたコースの2つのコースを設けています。しかし催眠と聞くと、二の足を踏まれる親御様が多いのが実情ですし、また“催眠がなぜ良いのかわからない”のが普通です。そんな時はまず、当センターへご相談ください。

ご相談はホームページのお問い合わせフォームや、電話・FAXで承っています。お子様が一人だけで、ご家族だけで悩んでいるだけではなかなか改善しにくいものです。ここはひとつ、専門家の意見を聞いてみてはいかがでしょうか。経験豊かな相談員が、きっとあなたの悩みの解消を助けてくれるはずです。

環境の変化の大きさから不登校になる場合も

小学校では勉強がそれほど強調されず、運動会やお絵かきなどで人気者になる子もいましたが、中学生になると驚くほど環境は変わります。先生が担任だけではなくなり教科ごとに別の先生が担当するため、苦手な先生に気を使ったり、あまり成績の良い方でなければその現実にある人は焦って勉強を始めて悩み、ある人は開き直ってあきらめたりします。こういった環境の変化にうまく対応できず、神経を使い果たして疲れ切ってしまいやる気を失い、学校とは距離を置きたくなると、それをきっかけにして徐々に不登校になっていきます。もしお子様の不登校に悩み、なんとかしたいと思いながらもどうしていいかわからないのなら、一般社団法人 大阪市こども心理センターに一度相談してみませんか。当センターは、大阪だけでなく全国各地の不登校に悩む中学生の相談を受け付けています。
こども専門

中学生には「体調が理由の」不登校も多い

学校に行きたくない理由はそれぞれですが、不登校の中学生の中には体の状態のせいで行けないという人もいるからです。例えば、朝起きることができない、調子が悪い、立ちくらみやめまいがする、頭痛がするなどあっても起床から1・2時間すると回復することがありますが、それは「起立性調節障害」なのかもしれません。起立性調節障害は、思春期に伴う成長ホルモンが原因と言われますが、これをきっかけにして不登校になる中学生は多いといわれています。これは適切な治療と日常生活での調整が必要なれっきとした体の不調なのに、単にわがままや仮病と思われがちです。たとえ体調が理由であったとしても、不登校の理由は一つではないことがほとんどです。一般社団法人 大阪市こども心理センターでは、不登校の多くの中学生に話を聞き観察してきた専門家が客観的に見極めるカウンセリングを行います。お子様自身もよくわからない自分自身に気づく良いきっかけになると思います。
店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
住所 〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階
TEL06-6949-8627
URLhttp://oya-ko.com/
営業時間平日 11:00~20:00 土・日・祝10:00~20:00
営業日定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み)
最寄駅天満橋駅
アクセス天満橋駅 徒歩3分
紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。