ペプチド

2個以上のアミノ酸分子が,一方のアミノ基と他方のカルボキシル基とから1分子の水がとれて結合した化合物をいう。約 10個以下のアミノ酸から成るものをオリゴペプチド,それ以上のアミノ酸から成るものをポリペプチドという。蛋白質分子はポリペプチドから成る。ホルモン,抗生物質,毒物,酵素など,著しい生理作用をもつものが多数知られている。
出典/ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

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