高槻市では適応指導教室が学校と連携しながら再登校に向けて支援。

高槻市の不登校数は、小学校約90人前後、中学校約250人前後で推移。さらに起立性調節障害などの長期欠席者数は、小学校で210名前後、中学校では何と420名前後となっています。高槻市では教員研修や担当者連絡会を実施するとともに各学校にスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー派遣するなど、解決に向けて取組みを行なっています。
その中で教育委員会は文科省から「魅力ある学校づくり調査研究事業」の委託を受け、モデル校区を設けて、通うことが楽しい「魅力ある学校づくり」を展開しています。

また指導適応教室「エスペランサ」を設置。学校に行きたくても行けない子を対象に支援しています。子ども一人ひとりの目標を設定して、学校と連携しながら再登校をバックアップしています。

起立性調節障害の改善には不登校専門の催眠&心理療法所

不登校児の場合、学校でのトラブル、勉強嫌い、イジメ、無気力などが原因で行きづらくなっています。
起立性調節障害の場合、思春期特有の自律神経のアンバランスが起因するものが多く、朝の体調不良で行けなくなっています。

この2つのケースとも多くの子どもは学校へ行かなければと考えていますが、なかなかいけないのです。
そこで催眠療法の出番です。不登校のお子様には、このままでは自分はダメになるという“気づき”と学校でイヤなことがあってもきにならないという催眠のシナリオをインプットします。
起立性調節障害のお子様には自律神経のバランスがとれるシナリオを潜在意識にインプットします。

さて当センターでは全米資格を持つ、催眠療法士&セラピストが対応しています。催眠によって心身の活性化をもたらすことも可能です。悩んでいる心を軽くしたり、心をすっきりしたり、ストレスを取ったりすることができます。ぜひご検討ください。

無気力、悪癖などお子様のさまざまな問題に対して改善を図ります

お子様は、幼稚園から小学校、中学校、高校へ。どんどん成長して行きます。それとともに大人しい子、明るい子などなど、性格も形成されていきます。
しかし順調に育つ子だけではありません。ちょっとしたことで怒り出す子や暴力、非行、万引きなど、エスカレートする子もいます。
また親としては気に病む、爪噛みや指の皮むき、抜毛症、貧乏揺すり、チックなどなど、悪癖の問題もあります。これらは注意してもなかなか治らないのが実情です。
当センターでは日々、悪癖を繰り返す、お子様にも催眠を活用しています。
「お母様、悩んでいても始まりません。ぜひ当センターにご相談下さい」。
どのようなご相談にも真摯におこたえしていますので、安心してご相談ください。
店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
住所 〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階
TEL06-6949-8627
URLhttp://oya-ko.com/
営業時間平日 11:00~20:00 土・日・祝10:00~20:00
営業日定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み)
最寄駅天満橋駅
アクセス天満橋駅 徒歩3分
紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。