登校圧力をかけないようにしよう

お子様が不登校で悩んでおられる保護者様は、色んな情報や、
色んな育児書なども呼んで大変お悩みになってるかと存じます。
よく口を揃えて「学校に行かなくてもいいんだよ」って言ってあげて
と書いてあるのもよく見るとおもいます。

しかし、親の立場になって考えると、子供の将来や、元気のない子供を目の前にしても将来の子供の事などを考えたらなかなか本心から簡単に「学校に行かなくてもいいんだよ」の言葉を言えるのは難しいですよね。

休ませても、これが、3日?1週間?1年?と続くと、このままずっと休んでてもいいのか?って話になりますし、それに勿論、ずっと休ませるのは、状態をさらに悪化させることも当然ながらあります。
親御さんも心配する気持ちから、ついつい叱ってしまったり、いつ学校に行くのかを問い詰めたりもしてしまいがちです。
こういった行動がお子様にプレッシャーや圧力に感じ、より悪化していく場合もあります。

大事なのは、登校圧力をなるべくかけない。しかし、放置するのはいけません。

大きい心で見守ることがとても大事な時もあります。
直接言わなくても、お子様をサポートできることは沢山あります。着眼点を変えて、うまく子供のサポートしていき、いい方向に誘導さしていきましょう。
「このままの不登校状態である場合に想像できる未来」をまずしっかり考えてみましょう。そこで、今の現状で想像できる未来が、1つしか考えられない親御さんがいたとしたら、それは親御さん自身も非常に思考が硬直している状態であり、精神状態も良くないでしょう。
まずは今できる事を考えましょう。
その保護者の精神状態や感情安定化は、間違いなくお子供さまの力になります。
感情的に冷静さを保ち、精神状態が安定した親は「子供のサポートができる親」になりますから、しっかりと子供の力になることができます。
しかし、親御さん自身も前を向けない状態や、精神状態が安定しないままでは、お子さんの未来をも最悪なものにしてしまう可能性が高いので、一人で抱えず、「信頼できる専門家のサポート」に相談してみましょう。

自分自身で気づきを持たせ、自分自身で不登校を改善します。

当センターでは、不登校専門のカウンセリング歴15年実績と経験から、しっかり根本的からの治療に取り組んでいます。
自分自身で気づきを持たせ、自分自身で不登校を改善します。
一概に不登校の原因は1つではありません。いくつもの原因があります。
基本的に大きくわけると5つの大きな原因なことが多いです。
●起立性調節障害からくるもの、
●思春期症候群からくるもの、
●イジメからくるもの、
●人間関係・学校環境からくるもの、
●発達障害・学習障害からくるもの、
どの子にも合う言葉や魔法の治療方法などはなく、大事なのは、一人一人に合わせた治療法を見つけ出し、自分で気づきを持たせるようにしていく誘導が大事です。
当センターでは催眠療法を取り入れることによって、より早く改善ができるプログラムを一人一人に合わせて構築します。
しっかり、未来をみて、前を向いて歩けるように、今できることを1歩づつ着実に進めていきます。
不登校のお子様をもち、日々悩んでる保護者様、一歩行動をまず起こしてみてください。
お子様も、親御様も、一人で悩まないでください。
いつでもお話お伺いいたします。お気軽にお電話ください。
店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
住所 〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階
TEL06-6949-8627
URLhttp://oya-ko.com/
営業時間平日 11:00~20:00 土・日・祝10:00~20:00
営業日定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み)
最寄駅天満橋駅
アクセス天満橋駅 徒歩3分
紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。