思春期の時期はとても特別

脳科学の研究からも人生の中での多感な思春期の時期は
とても特別だということがわかってきております。
この時期というのは、とてもかなりの大きな成長を伸ばす可能性がある時期と同時に、
リスクも同時にもっているという大事な時期なのです。

この時期に影響を受けたものや、刺激をうけたものが、
その後の人生にとても大きな影響をあたえるといっても過言ではありません。
大人になった私たちも、振り返ると、思春期の時期や影響を受けたことなどを色濃く覚えてることも多いでしょう。

思春期の時期には、心も体も脳も、全てが急激な成長時期です。それによって、ホルモンバランスが乱れ、思春期特有の数々のトラブルも引き起こす原因につながることも解ってきています。

思春期の時期には、心も体も脳も、全てが急激な成長時期です。

それによって、ホルモンバランスが乱れ、思春期特有の数々のトラブルも引き起こす原因につながることも解ってきています。

最近の脳科学の研究でも言われてるのが、このホルモンの乱れというのは、脳にも大きく影響があり、感情を司る部分に大きな刺激が加わわるので、非常に感情の起伏が大きくなり感情的になってしまうのです。
人間の脳というのは、プラスの事よりもマイナスの事の方をより強く感じるという性質があります。
そして、まだ大人になりきれてない思春期の子供たちは、そのマナイスの事をうまく処理できません。
同じマイナスなことの受け捉え方も大人が感じる数十倍【つらい・しんどい】と子供たちは捉えます。
だからこの時期は、キレやすかったり、鬱的になったりするのは、うまく目の前の問題を処理できず、ある程度のストレスをため込むと爆発してしまったり、急激にメンタルをやられてしまい、何もやる気が起きなくなったりします。だからこそ、大人が問題解決の仕方などを教えていく必要があるのです。
記憶力と好奇心も非常に高い時期でもあるのが思春期の時期。
この時期のチャレンジ精神も非常に高くなりますので、
この時期特有の感情のエネルギーのプラス面とマイナス面をうまくコントロールさせることによって、勉強などの学力はもちろん、生活習慣の向上、生きるための考え方や自己コントロール力をぐんぐんUPさせていくことができます。

だからこそ、この時期に大人がどう、子供に刺激を与え、誘導していくのかが大事で、うまくかかわりを持ち、プラスに誘導させることで子供たちは自発的にどんどん成長していきます。
当センターはカウンセリング業も長くさせていただいてますが、カウンセリングだけよりも催眠療法を取り入れることで、そのパワーを格段に速く伸ばすことができます。
しかし、日本の場合、精神科や心療科、神経科、心療内科、催眠療法、カウンセリングというワードに対してネガティブなイメージや、固定概念を持ってる方も多くいらっしゃいます。
当センターにお越しの方も催眠療法を受けていることを、公にしたくないという方もおおくいらっしゃいます。
何故かというと、イメージは、病んでる人が行く場所。精神がおかしくなってると思われたくない。などの理由がほとんどです。
しかしこのような固定概念の独自の常識を持っているのは先進国には少ないのです。何故かというと、世界のイメージは日本と真逆で、能力UP、自己成長のため、などポジティブなイメージが多いからでしょう。
欧米などでは催眠療法であるヒプノカウンセリングは一般的ですし、行きつけのカウンセラーを持っている人も当たり前です。
海外ドラマなどでも多くそういうシーンは使われます。
それだけに医療面、スポーツ、教育、ビジネス、芸術などの分野で幅広く活用され、本人の能力アップや隠れた才能の見い出しなどに生かされています。
当センターでも不登校をはじめとして、学習意欲向上、学習行動改善、集中力向上、悪癖改善を目的に積極的に活用し、お子様の成長につながっております。

是非ご興味のある方は、お問い合わせしてください。
店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
住所 〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階
TEL06-6949-8627
URLhttp://oya-ko.com/
営業時間平日 11:00~20:00 土・日・祝10:00~20:00
営業日定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み)
最寄駅天満橋駅
アクセス天満橋駅 徒歩3分
紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。