男の子は声変わりや夢精が、女の子は生理が始まり出す頃が思春期の始まりが言われています。まさに大人に向けての第一歩なのです。身体だけの変化ではありません。心にも様々な悩みをかかえ出します。
「私はどうして生まれて来たんだろう?」「私には生きている価値はないのでは?」「人間はどうして生きなければならないの?」「私に生きる意味なんてあるの?」「自分の顔も容姿も大嫌い」「他人に見られたくない」などなど、自分自信への悩みや葛藤が大きく深くなって行きます。
また親への反発、自我の目覚め、自分らしさとは何かと迷いながらアイデンティティを確立していきます。子ども時代に別れを告げ、大人になっていくための自己を確立していくのです。
もちろん人間として当然の流れです。しかし学校環境や家庭内の問題で、心が不安定になるお子様もいます。また起立性調節障害や勉強嫌いなどから頭痛、腹痛、吐き気、立ちくらみ、などの身体症状を出だすお子様。暴言、暴力、物をこわすお子様。抜毛やチック、摂食障害などの悪癖を持つお子様、思春期の障害や問題はここでは書き切れないほどの広範囲に渡ります。
当施設は小学生、中学生、高校生、大学生、専門学校生まで、悩めるお子様に催眠療法を用いて、支援を行なっています。
それだけに子どもの心理を知り尽くした専門のスタッフが対応します。思春期問題をはじめとして、不登校、起立性調節障害、習癖などでお困りの親御様は、ぜひご相談ください。
思春期はまさに荒れる年頃、悩める年頃です。そして多感でもあります。子どもたちは、実は学校に行くことにストレスや疲れを感じています。ただ勉強しに学校へ行っているだけではないのです。学校では進学問題、友達関係、先生とのかかわり、クラブ活動などなど日々さまざまな出来事があります。多くの子は、悩みをかかえながらも、ひとつひとつ乗り越えていきます。
しかし、友達とのちょっとしたトラブルで心が不安定になったり、理由もなく無気力になったり、中にはリストカットを起こしたりするお子様もいます。親としてどう対応してよいかわからないまま、時間だけが経過して行くと不登校、家庭内暴力などの問題へとつながっていくケースも多々あります。
まさに荒れる思春期、悩める思春期なのです。
中学1年2年にもなると、心理的に問題を抱えるお子様もいます。もし自分の部屋から出て来ない、朝まで起きている、母や兄弟への暴言・暴力がひどくなってきた場合などは早めの対応を。
思春期のさまざまな問題をおかかえの親御様、ぜひ当センターに一度ご相談いただければとおもいます。
病院行っても改善しない、カウンセラーへ相談してもなかなかうまく行かないなど、正直、思春期問題はそう簡単には解消しません。
どこへ行ってもダメだったとお悩みのお母様、当センターにご相談ください。
催眠療法を試されていない場合、ぜひぜひチャレンジしていただきたいと思います。
日本ではテレビの影響からか「催眠」と聞くだけで良いイメージをもたれない親御様は多いですが、心理学が進んでいるアメリカやヨーロッパでは、病院でも採用されているほど、一般にも広くその効果が認識されています。
当センターの催眠セラピーは、心を前向きに明るくし、自分の将来に自信と確信を持たせるなどの効果が期待できます。
お子様の思春期問題の解決にぜひぜひご検討ください。
また不登校の改善、起立性調節障害の軽減だけでなく、勉強に対しての集中力アップ・記憶力アップも可能です。
店舗名 | 一般社団法人 大阪市こども心理センター |
住所 |
〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階 |
TEL | 06-6949-8627 |
URL | http://oya-ko.com/ |
営業時間 | 平日 11:00~20:00
土・日・祝10:00~20:00 |
営業日 | 定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み) |
最寄駅 | 天満橋駅 |
アクセス | 天満橋駅 徒歩3分 |
紹介文 | 社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。 |