大阪 起立性調節障害

不登校の原因、起立性調節障害を催眠療法で改善!

東京都の不登校数は最近の数値で、小学生約3400人、中学生約9000人で、割合は小学生0.5%、中学生3.6%で、年々増加傾向となっています。ちなみに高校生は全日制で約1000人、定時制では約2700人で、この数字を見ると、いかに深刻な問題化がわかります。
とくに今、問題視されるのは起立性調節障害です。これは思春期独特の症状で、朝起きると決まって、吐き気、頭痛、腹痛などを発症。この原因を簡単に説明すると、成長期のお子様は身長が伸びるのは夜寝てる時のため、朝起きた時に血中の栄養素が成長に使われ、それが血圧や血流などの循環機能に影響を与え、低血圧や頻脈、失神、脳血流低下などをもたらすのです。
これらの起立性調節障害に、今なんと催眠療法が注目されています。(社)大阪市こども心理センターは、アメリカの医療現場で用いられている最新の催眠療法を用いて問題の改善を図っています。東京からも多数来所。軽症タイプのお子様には暗示療法などが有効ですので、ぜひご相談ください。

起立性調節障害の解決には催眠療法が有効です。

(社)大阪市こども心理センターでは、全米資格を持ち、かつ子ども心理の資格を持つベテランセラピストをおこなっています。
お子様の心の問題を解決するには、能力とそれに裏付けされた経験が大切です。ですから催眠ならどこでも良いというわけではありません。
当施設では、お子様それぞれに催眠のシナリオを構成。催眠状態になったお子さまの潜在意識に“プラス意識”をどんどんどんどんインプットさせます。そうすることでお子さまの心の中に「このままではいけない」「なんとかしなくては」という前向きな気持ちが生まれてきます。行動を起こしやすくする状況を、潜在意識の中に作ってあげるのです。
長期間休むと、プライドがあり、プレッシャーもあり、行きにくいのも事実ですが、そこを行きやすく後押しするのが、催眠療法なのです。

 不登校だけでなくお子様のさまざまな問題に対して改善を図ります

長年、不登校のお子さんと関わってきて、「不登校はこれで治る」「98%の復学率」という本やホームページをみたりすると“?”という疑問を抱いています。不登校の理由は、本当に色々あり、簡単に「これだ」とは一概に言えません。イジメ、お子さまの性格、各種障害、思春期、家庭環境、学校環境などなど、不登校児童の数だけ、原因があります。ですから、ひとりひとりにあったベストに対応できる療法が大切なのです。ゆえに私自身の経験から言わさせていただくと、不登校を治す確率性の高い方法は、個別療法のできる「催眠療法」しかないと確信しています。そしてまた不登校の治す方法ほど難しいものはないと確信もしているのも事実です。しかしこれだけは言えます。“不登校に催眠療法”は、「受けてみる価値・試してみる価値」は、絶対にあります。東京から来所され、復学したお子様もたくさんいます。
また、指の皮むき、爪噛み、チック、抜毛など悪癖にも対応できますので、お気軽にお問合せ、ご相談ください。
店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
住所 〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階
TEL06-6949-8627
URLhttp://oya-ko.com/
営業時間平日 11:00~20:00 土・日・祝10:00~20:00
営業日定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み)
最寄駅天満橋駅
アクセス天満橋駅 徒歩3分
紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。