大阪 起立性調節障害

平日の朝は不調なのに、土日は朝から元気。これって仮病?

昨今、不登校の多くは「起立性調節障害」が原因とされています。平日の朝になると、決まって「気分が悪い、吐きそう、頭がガンガンして痛い、お腹が痛い」などなど、さまざまな症状を訴えます。
この起立性調節障害は、こどもから大人になるために起こる成長期ならではの症状なのです。つまり身長が伸び出す成長期のお子様は、夜寝ている時に成長ホルモンがたくさん出て、身体の成長を促します。それが朝起きた時、血流などの循環機能に影響を及ぼし、自律神経系を刺激し、前記のような色々な症状をもたらすのです。
しかし、1〜3時間も経てばケロッとしている、あるいは学校に休むと連絡を入れた瞬間、元気になるケースが多いため、仮病と思われるお母さんが多いですが、実は仮病ではないのですね。(※中には仮病の場合もありますが…)
この改善に、今、注目されているのが催眠療法です。当センターは、この起立性調節障害を全米資格を持つセラピストが最新の催眠療法を用いて問題の解決を図っています。
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起立性調節障害の解決には催眠療法がベスト。

催眠という言葉を聞くだけで拒否感を持たれる方は多いですが、実は補完医療・代替医療として、日本でも実施している病院はありますし、昨今大手医大でも外来が設けられています。アメリカでは20世紀中頃から、医療の現場で用いられるなど一般の間でも広く浸透しています。
当センターの場合、約15年前から全米資格を持つセラピストが対応。アメリカのノウハウとシステムを用いて催眠療法をおこなっています。
お子様に催眠療法を施すと、口を閉ざしていたお子様が、学校での悩み、友達関係の悩みを素直に話しだすのです。学校に行けない理由を引き出すことで、その対策を親御様、場合によっては学校に対しても提案することが出来ます。
そしてもう一つの特徴は心と身体をフレッシュアップさせ、本来の明るさや元気力を回復させることも出来ます。

 不登校だけでなくお子様のさまざまな問題に対して改善を図ります

学校へ通っているお子様はもとより、不登校で家にいるお子様も、当然悩みをかかえています。とくに「学校に行かずゲームばかりして、何も考えていない」と親御様は思いがちですが、学校に行けないもどかしさや、情けなさでその悩みは深刻です。深刻なだけに、心をまぎらわすために、ゲームへとのめり込んでいますが、ゲームをしながらでもこども達は日々、悩みと戦っているのです。
さらに不登校だけでなく、つめ噛みや抜毛、皮むきなどの悪癖もお母様にとってはイライラの種ですね。
そこで催眠療法を提案します。(社)大阪市こども心理センターはこども心理の専門施設。不登校から悪癖、非行、家庭内暴力までこどもの心を知り尽くしたカウンセラーが対応します。
催眠療法を受けたいが、心配という親御様は、すぐれた点や特長、そして実例を上げて、わかりやすく説明しますので、お気軽にご相談ください。
店舗名一般社団法人 大阪市こども心理センター
住所 〒540-0032
大阪市中央区天満橋京町1-1-440 大阪キャッスルホテル4階
TEL06-6949-8627
URLhttp://oya-ko.com/
営業時間平日 11:00~20:00 土・日・祝10:00~20:00
営業日定休日 : 火曜日(火曜祝日の場合、翌水曜休み)
最寄駅天満橋駅
アクセス天満橋駅 徒歩3分
紹介文社団法人大阪市こども心理センターは不登校、引きこもり、学習問題、悪癖などに対して、日本で唯一、催眠療法を用いて問題の改善を図る数少ない、こども専門のカウンセリング&セラピー施設です。設立15年、私共はこどものさまざまな問題解決に催眠療法はとても重要なファクターであることを多数実証しています。今では大阪だけでなく、全国からも来所。お子様の心身の元気回復に貢献しています。