肛門科_京都市

滋賀県から通える有床の肛門科

渡邉医院は、肛門科に特化した有床クリニックで、肛門疾患を専門にしています。
当院は京都府で代々続いてきた肛門科で、滋賀県からも多くの患者が訪れています。
平成10年には老朽化した建物を改築しましたが、昔の面影が残る由緒ある診療所になっています。
お尻の病気で悩んでいる人は男女問わず沢山いますが、診せるのが恥ずかしいために受診しづらいのが実情です。
それでも、日本人の3人に1人はお尻の具合が悪いために、日々辛い思いをしているわけです。
悩んでいるのは自分だけではないと知ることで、肛門科の門を思い切ってくぐることをおススメいたします。
現在、内痔核(いぼ痔)の殆どは、手術をしなくても治せるようになっており、傷もできずに楽に治療できます。
当院では肛門科治療の最新情報を、ブログやフェイスブック、そしてホームページを通じて発信しています。

肛門科医療で地域に貢献

肛門の病気で多いのが便秘などの排便障害ですが、便秘に関しても原因を理解することで、適切な対処法を施すことが可能になっています。
渡邉医院では美味しく食べてスッキリ出せるように、様々なアドバイスやサポートを行っています。
その一環として、管理栄養士による栄養指導と「おなかに優しいレシピ」などを提供しています。
当院のホームページでは、肛門の病気に関する情報や食に関する知識など、役立つ情報をお届けしています。
私たち医療に携わる者は、地域の患者様の健康を守ることを日々考えており、健康を通して平和な社会造りに貢献したいと願っているわけです。
特に肛門科は食生活と密接に結びついているので、人々の幸せづくりにもつながると自負しています。
そして、地域の医療を守ることが、代々受け継がれてきた使命だと考えています。
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便秘の相談も随時受付け

渡邉医院は肛門科専門の19床の入院設備を持つ診療所で、外来だけでなく入院での手術や治療が受けられます。
年間、約3000人の患者が受診しており、実績の高さでは地域のトップクラスです。
特に排便時の出血や痛み、痔核の不快などで受診する患者が増えており、背景にはパソコンなどの座り仕事が増加していることが挙げられます。
その他、当院では便秘の相談なども随時行っており、対処法などもアドバイスしています。
当院は予約制ではないので、肛門の出血などの症状が起こった場合、安心して来院することが出来ます。
診察に際しては、食事制限なども必要がありません。
また、治療に当たっては患者様にも患部を確認して頂きます。
その上で、病気の説明をさせていただき、最適な治療法をお勧めすることになります。
それ故、患者様側としても、症状を良く理解したうえで、納得した治療が受けられると言えます。