インソール構造

4層にもなる多層構造を備えており、適度な柔軟性、優れたクッション性により足にかかる衝撃をしっかり吸収します!
通気性・速乾性にも優れ快適な履き心地を実現します!
また、種類も豊富にあるため、運動習慣や競技に合わせてお選びいただけます。
成形はわずか10分!インソールを作成したい靴をお持ちいただくだけで、他に必要なものはございません。
ご興味のある方はぜひお問い合わせください!

靴の選び方を知っていますか?

私たちは靴を履いていますが皆様は靴を選ぶ時は何を重視されていますか?靴の選び方でも特に大切なことは「サイズ」選びになります!!靴のサイズには「縦のサイズ」と「横幅」がありますがどちらが大事だと思いますか?実は「横幅」が大切になってきます。靴の横幅は「ワイズ」、「ウィズ」と呼ばれていています。「ワイドサイズ」と言われると分かると思います。
 サイズにも「スリム」⇒「普通」⇒「ワイド」があります。別表記では小さいサイズからA⇒B⇒C⇒D⇒E⇒2E⇒3E⇒4Eとなります。なぜ横幅が大事なのか?歩く、立つ、走るなど足の骨が異常な崩れを起こさないように靴は足の骨を守る役割を担いますので靴の「横幅」が大切になってきます。

靴の横幅の選び方

靴の横幅の選び方としてまずは「靴紐」です!!「靴紐!?」と思われた方もいると思いますがそのまま読んでください。靴の試着をすると思いますが靴を履いたあとに紐を結びますよね?その時に靴の型崩れがなくデザインが綺麗な形状を保ったまま靴を履けていると大丈夫です!!では靴紐を結んだあと良くない場合とは?

・靴が変形してしまうパターン⇒足幅より横幅が広いため靴の形が崩れてしまいます。靴紐がだらんと長くなっていると足が靴の   中で動いてしまいます。
 
・足の幅より靴の幅が狭いパターン⇒靴紐は小さく結ばれてやすいので靴を履くだけで足が痛いと感じます。

大切なことは「靴紐を下から丁寧に結ぶ」です!!

バランスの崩れは土台である足が影響!

足はいうまでもなく、身体全体を支える土台です。土台(足部アライメント)が崩れると、足首、膝、さらには背中や首まで連なる全体のバランスに影響を及ぼします。歩くときや走るときの、筋肉や関節の痛みの原因となる場合があります。姿勢が悪い気がする…そのような方はもしかしたら足からの影響かもしれません。オーダーメイドインソールで正しい姿勢を手に入れましょう!

繊細な知覚的な役割も担います

足の感覚領域は股関節、膝関節より大きく手に匹敵するほどの知覚的役割を担います。足は巧みな出力装置であると同時に繊細なセンサーというべき入力装置ともいえます。足は身体の中で唯一、接地して機能することを求められている器官です。足より上の全身運動をコントロールするためには繊細な知覚が必要となります。

足の構造について知っていますか?

足のアーチはスポーツ動作において重要な要素の1つです。足には縦アーチ、横アーチが複合して「3点支持」をつくり出していますことで「静的安定性」を生み出します。足のアーチは複数の小さな骨が噛み合い、靭帯や筋腱の働きが加わることで全体重が乗ってもバラバラになることもなく細かい動きにも瞬時に力を出すことで重心のブレにも対応する「動的体幹安定性」を生み出します。足関節は膝や股関節といた他の関節と協働して身体への衝撃を緩めるという働きをします。

間違ったシューズの選び方知っていますか?

靴のサイズが大きいことでの影響をご存知でしょうか?
・タコや魚の目
・靴擦れ
・足のむくみ、疲れ
・巻き爪、爪の問題
・捻挫
・足の痛み
・アーチの崩れ

足以外では…
・歩き方が悪くなる
・走りが遅くなる
・姿勢が悪くなる
・足が太くなる
・お尻が垂れる
・腰、肩の痛み

正しいシューズの選び方①

正しいシューズの選ぶポイントとして「動きの細分化」が挙げられます。各競技により動きは異なります。陸上であれば短距離、長距離、投擲、跳躍と種目が分かれますが短距離は動きだけ見れば「直線を走る」という単純な動作です。やり投げは「走る」、「ステップ」、「踏み込む」という3つの動作を行います。サッカーであれば「キック」、「フェイント」、「ステップ」などの動作が混在しています。シューズを選ぶ時は自分がどの競技、種目をやるよりも競技、種目に「どのような動きが多いか」を考える必要があります。

正しいシューズの選び方②

正しいシューズを選ぶポイントとして2つ目は「サーフェイス」です。インドアではフローリング、アウトドアでは人工芝、天然芝、アスファルトといったサーフェイスの違いがあります。これらサーフェイスの違いに応じて最適なグリップ性、摩擦性を満たすソールを選ぶことが大切です。動きを細分化して、その次にサーフェイスを考えることが大切です。

正しいシューズの選び方➂

試し履きをする時のポイント

・靴に足を入れたら踵部分で地面を軽く蹴り、踵と靴の内側との隙間がないこと
※つま先で地面を蹴る方がいますが踵が正解です

「捨て寸」といい表記サイズの通りではなく爪先と靴の内側との間に5~10mmほどのゆとり(空間)を設けています。そのため踵を合わせないといけません。

トレーニング・ウォーミングアップ指導・体力測定

チームにトレーナーが行かせていただきトレーニング指導・ウォーミングアップ指導・体力測定を行わせていただきます。シーズンに向けたオフシーズン、新入生が入学する時期などに指導に行かせていただくことが多いです。講義を行わせていただき必要な知識もお伝えします。トレーニング、ウォーミングアップ1つでもポイントを理解した上で身体を動かすことで動きの変化を感じることができウォーミングアップの取り組み方も変わります。

トレーナー紹介

店舗名~BodyAssist西宮~
住所 〒663-8176
兵庫県西宮市甲子園六番町2-30 102号
TEL0798-77-7781
URLhttp://www.sports-intelligence.jp/
営業時間月~金:10:00~22:00    土日祝:10:00~19:00                        定休日:火曜日・第一、三日曜日
最寄駅甲子園駅
アクセス阪神 甲子園駅 徒歩5分 
紹介文当店では様々なクライアント個人に合わせたオリジナルトレーニングメニューを作成し、そして実際のトレーニングでは側で動きを見ながらトレーニングのプロがマンツーマンで運動を指導します。 あなたが本気で目指すカラダを、あなたのパートナーとして本気でサポートします。