ご子息、ご令嬢の結婚式では避けては通れない留め袖。
留め袖は女性の和装の第一礼装なのでなかなか着る機会が少ないものです。
最近は洋装で済ませてしまう方も多いですが、お相手のお母様が留め袖でご参列されるとなると、合わせて留め袖をお召しになるのが一般的です。
「留め袖は高い」「留め袖のマナーが分からない」という理由から懸念する方が多いのが実情です。
しかし和匠なら留め袖=面倒という一般的なイメージを払拭します。
留め袖の着こなしマナーも合わせてご紹介します。

格安だけど高品質な和匠の留め袖

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「こんなに安くて大丈夫なの?」「素材がぺらぺらだったらどうしよう」と格安な故、不安な声をいただく事もあります。
しかし和匠で取り扱っている商品は、どれも40年以上のキャリアを持つ染め職人である店長お墨付きの高品質な留め袖ばかりです。
職人である店長が見立て、心を込めて取り揃えた留め袖だからこそ、どれを取っても安心してご利用いただけます。
和匠なら高品質の京友禅の留め袖を6,800円からレンタルいただけます。
しかも小物も草履も全て含まれており、往復送料も和匠が負担いたします。
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留め袖を楽しむ和装のマナー

お出かけの際に知っておくと安心な、留め袖着用時の簡単な所作をご紹介します。
・椅子に座る際は帯が潰れないように背もたれに寄りかからず、背筋を伸ばして座ると綺麗です。
・階段を登る際は足を斜めに出して登ると、留め袖の裾を踏む事なく登りやすいです。
・乾杯の時、タクシーを呼ぶ時など腕を上げる際はもう片方の手で留め袖の袖を抑えると腕が丸見えにならず美しいです。
・いつもより小さい歩幅でやや内股気味に歩きます。歩幅が大きいと足が見えやすく、また着崩れの原因にもなります。歩幅だけに限らず留め袖着用時はすべての動作をいつもより気持ち小さめと心がけると上品な印象になります。
・車に乗る際はまずお尻から入り、後から足を引き込みます。美容室でヘアを高く盛っている場合は髪型を崩さないように気をつけて乗り込んでください。降りる際は両足を揃えて足からおります。足を出したらヘアセットを崩さないよう体を低くしております。乗車中は座席に寄りかかると帯が潰れてしまうので、なるべく浅く腰掛けるようにしてください。

留め袖姿が広く愛される理由

留め袖姿の女性がいると会場内がパッと華やぎ、日本文化の美しさを感じさせてくれます。
留め袖で写真を残せる機会もそうそうないので、ご家族、ご親戚のご結婚式の際には是非留め袖に挑戦してみてください。

いかがでしたか?
和匠のレンタル留め袖なら簡単に着物のお洒落を楽しんでいただけます。
ご結婚式にご参列の際は安心してお任せください。
【返却先】留袖レンタル 和匠 管理センター
601-8203 京都府京都市南区久世築山町461-1
TEL:075-756-8774
店舗名留袖レンタル 和匠
住所 〒615-0815
京都府京都市右京区西京極中沢町1-13 1-116号
TEL075-756-8774
URLhttps://www.ewaho.co.jp/
営業時間10:00~18:00
最寄駅西大路
アクセスJR西大路 徒歩17分 阪急京都線 西京極駅 徒歩15分
紹介文留袖をレンタルで着こなす~長い歴史によって磨かれた「和」のおしゃれをお楽しみください