ドレススクール_青山

東京のオートクチュールのリュネビル刺繍を学べるオンラインスクール

オートクチュールとは、ヨーロッパの王室で受け継がれた一点ものの高級注文服の仕立てです。
フランスの芸術ともいわれるオートクチュールの世界に触れ感性やセンスを磨いてみませんか?オンラインレッスンがスタートし、どこからでも受講できるようになりました。仕事として本格的なスキルを身につけたい方には是非おススメです。
スクールでは以下のような3コースが準備されています。

●パリコレクションを彩りトレンドを発信するファッションデザインから企画のプランニングスキルを身につける「デザイナーコース」。
●一点物のオーダーの立体裁断・仮縫い・本縫い・仕上げまでの技術を集中的に学ぶ「オートクチュールコース」
●シャネルやサンローランのオートクチュールを手掛けるアトリエで長い間培われてきたフランスの伝統刺繡(写真右)のリュネビル法を学ぶ「スペシャリストコース」
    デザイナーコース  /  オートクチュールコース  /  スペシャリストコース

パリのアトリエから生まれたドレススクールです

クリエイティブなものづくりに触れると自分を知ると共に表現する事の喜びを実感します。そして感性が磨かれると共に、考え方や振る舞いも洗練されされていきます。
パリのアトリエでは、カンヌ映画祭衣装(写真右)や、モナコ王妃ご成婚時のカクテルドレス(写真下)、セレブのウェディングドレスなども手がけられています。
スクールでは、このような技術をマンツーマン指導し、即戦力となるスペシャリストを養成されています。
フランスの伝統的な技術や文化・感性に触れることは、人生を豊かにしていくきっかけにもなるでしょう。
約10万枚の極小スパンコールが刺繡され、ライトが組み込まれたモナコ王妃のカクテルドレス。


映像で紹介:スクールで学べるスキル

スクールで学ぶ刺繡(リュネビル法)や立体裁断・デザインなどのオートクチュールの専門的な技術を映像で↓ご覧頂けます。

オンラインレッスン受講生の声

物づくりは、直接手つきや手もとを見て学ぶことが求められます。オンラインレッスンでは、それができるのでしょうか?


●クラス全員で受講する直接レッスンよりも、マンツーマン度が高い感じがする。

●みんなの前で聞きにくかったことも気軽に質問できる点がいいと思う。

●直接レッスンの方が、いろんな角度から見れたのが良かったです。ただ、オンラインは講義で見ていた距離よりもかなり近くで見えるので思ったより分かりやすいと思いました。

●オンラインレッスンは慣れるまで少し不自由さも感じましたが、先生に自分の今の状況に必要なアドバイスを個別にしてもらえる点が良かったです。課題を一つクリアするごとに、自信がついてきて友達にも「なんか変わったね」と言われて嬉しかったです。

●他の人の質問も参考になることがありますが、それが聞けないのは残念。

●個人的には、もくもくと1人で作業するのが好きなので、わからない所を集中的に聞いてマイペースにどんどん進められるという意味でも、オンラインが合ってるかなと感じました。

●いつも以上にコミュニケーションへの意識を持たなければならないので、オンラインの方が集中度が高いかもしれない。

●今まで通学にかけていた分の時間を制作に使えるのがいいです。

●オンラインのレッスンは初めてで最初は不安でした。納得がいくまでマンツーマンで質問ができてよかった。人生で最初で最後になるような1着を作ることができてやりがいを感じてます。
一つ一つの手仕事に愛情を注ぐ「オートクチュール」の物作りや考え方には、時代と共に進化していくものの根底にある変わらない普遍的なものづくりの原点があります。 こうした本質を捉える事は、変化の目まぐるしい時代の流れの中で、新しい技術を生かし人の感性や心を発揮し続ける力になります。
人々の個性を豊かにしファッションを面白くしていく事。世界に鮮やかな彩りを届ける未来へ踏み出しませんか?