貸衣装 京都

留袖柄は年代によって変わります

着物を着る機会も少なくなったと言われる昨今でも、正装となれば着物に勝るものはありません。特に結婚式で新郎新婦のお身内が着る留袖は、結婚式の格を上げるために必要不可欠なものの一つと言えるでしょう。

名古屋は伝統文化を大切にすることから、結婚式や披露宴も華やかで、着物で参列される方も多い土地柄と言われています。

留袖を着て参列することになった時「若い頃の留袖があるから大丈夫」「お母さんの留袖を借りよう」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、留袖は年齢によって柄置きが違うのでご注意下さい。

留袖の裾には「絵羽模様」といって一枚の絵画のように縫い目をまたいでつながる模様があります。この絵羽模様が、若い頃は裾からの模様が高い位置まであり、年齢が重なるにつれて模様は低い位置へと移るのです。

20代の頃に作った留袖を60代70代で着るのは、模様のある位置が上にありすぎて不自然な場合があるかも知れません。その年齢年代にお似合いの留袖を選んではいかかでしょうか?

留袖レンタルショップ「和匠」では、京都の高級黒留袖をネットで格安レンタルできます。サイズや価格はもちろん、年代別で留袖を選べますから、お好みの留袖が見つかるという事で多くの方からご支持をいただいております。
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和匠の留袖は黒が美しい

着物のレンタルショップは珍しくありませんが、「和匠」の特徴は何と言っても「黒染」のクオリティーが高いという事です。着物の黒色は、とても難しいものと言われています。

一枚の着物を見ただけでは分からなくても、結婚式などで多くの黒留袖の方々が揃った時は、黒の美しさは比べられてしまうのです。薄い黒色の留袖は、安っぽく着古した着物という印象となってしまう場合もあるので注意して下さい。

また、着ていた時には普通の黒と思っていた生地も、後日記念写真を見ると「茶色の着物?」と思えるくらい、赤茶けた黒留袖となってしまうものもあります。

これは赤を下地とした染料で黒に染めたため、ライトに当たったりすると赤色が強く表に出てしまい、写真を撮ると茶色に写ってしまう時があるのです。

結婚式で親戚一同が集まった写真は記念に残ります。せっかく選んだ黒留袖が黒留袖に見えないとなったなら、残念この上ない結果と言えるでしょう。

「和匠」の黒留袖は、深みのある黒を作るために独自にブレンドした染料で染められています。更に素材である白生地も良質な丹後ちりめんを使うことで、生地の奥まで黒色が染まり、光沢のある上品な仕上がりとなっているのです。

「美しい黒色の留袖」は「和匠」のこだわり。是非お試しいただきたい逸品です。
ご相談ください

フルセットレンタルで安心サービス

黒留袖は祝儀のためのフォーマル用の着物で、既婚女性の第一正装となります。ですから黒留袖に合わせる帯はもちろん、帯揚げや帯締め、草履やバッグなどの小物も格上の品を選ばなくてはいけません。

また、「末広(すえひろ)」と呼ばれる扇子も黒留袖には必需品なのです。黒留袖を着る際には細かい決まりがあり、マナーを守らなくてはいけませんから、普段着物を着なれていない方には難しい場合もあります。

そんな方々におすすめなのが小物の「フルセットレンタル」です。黒留袖に必要な正装用の小物だけでなく、他ショップではオプションとなる長襦袢、肌襦袢、足袋などもすべて含まれています。

着物は小物だけでも別途購入となると数千円、万単位になることも珍しくありません。小物一つ足らなくても結構な出費に繋がりますから、是非こちらのフルセットレンタルで安心サービスを受けていただきたいと思います。


「和匠」は、全国送料往復無料・クリーニング不要ですから着物に慣れていない方でも安心です。結婚式や披露宴は、新郎新婦・両家にとって大切なセレモニー。華やかで優雅な品格を誇る「和匠」の黒留袖をご利用下さい。
【返却先】留袖レンタル 和匠 管理センター
601-8203 京都府京都市南区久世築山町461-1
TEL:075-756-8774
店舗名留袖レンタル 和匠
住所 〒615-0815
京都府京都市右京区西京極中沢町1-13 1-116号
TEL075-756-8774
URLhttps://www.ewaho.co.jp/
営業時間10:00~18:00
最寄駅西大路
アクセスJR西大路 徒歩17分 阪急京都線 西京極駅 徒歩15分
紹介文留袖をレンタルで着こなす~長い歴史によって磨かれた「和」のおしゃれをお楽しみください