英語の「四技能」(話す、書く、読む、聴く)を伸ばして、大学受験(東京外国語大学、東大、一橋大、上智大外国語学部)や将来の海外留学に備えたい人に、元東京外国語大学講師(東大修士、ハワイ大学修士)がマンツーマンで指導します。
英語の「四技能」(話す、書く、読む、聴く)を重視しようとか、外部試験(英検、TOEIC、TEAPなど)を取り入れようとか、大いに話題になっています。しかし、誰もが「四技能」を身につけなくてはならないわけではありません。端的に申し上げれば、国立の超一流大学や東京外国語大学や上智大学の外国語学部などで語学を学びたい人、将来海外で働いたり、留学してみたい人に限定されるでしょう。以下、日本の一流国立大学や外語大を目指している方を対象に当塾の考え方をご説明申し上げます。


英語の「四技能」が必要になるはずの中高生は、どうやってその技能を日本で身につけたら良いでしょうか?既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、 学校や塾・予備校で普通に英語を勉強しても、「話す」「書く」ことが出来るようにはなっていません。特に「英語を話す」となると、日本の英語教育は壊滅的です。


ところで、諸外国ではどのような外国語(非母語)教育がを行われているのでしょうか。また、どのようにしたら「話す」ことが出来るようになるのでしょうか。

実は私はアメリカの州立ハワイ大学マノア校の大学院を卒業していますので、外国語を話せるようになるための語学教育がどんなものなのか、熟知しております。

実際、アメリカ人やカナダ人の友人知人が日本語、インドネシア語、タイ語等を話せるようになっています。日本人学生も、ベトナム語、フィリピン語、クメール語をどんどん話せるようになっておりました。

ハワイ大学で外国語を話せるようになる仕組みは至極明瞭です。要するに、<少人数クラス>×<一週間に3-5回×1年間(※)>×<プロ講師>、または、<少人数クラス> ×<5時間授業×8週間毎日>×<プロ講師> という好条件が整っているのです。(※初級コースは週5回、中級上級コースは週3回です)。

その上、<Speaking中心> ×<やる気のある者限定>といった要件も加わっています。だから一年後、あるいは夏休み特訓などを経験すると、ほとんどの学生がある程度以上話せるようになります。


他方、日本の中学校や高校ではアメリカ流を真似るのは、ちょっと難しいですね。四技能対応を強調する塾や予備校は多いですが、現実にアメリカ並みの集中度を確保しているところはほとんどないでしょう。

繰り返し申し上げますが、話せるようになるためには、プロ講師が少人数(またはマンツーマン)の教室で、週三回以上の回数で授業をする必要があるからですが、そういう語学講座はないからなのです。

そんな訳ですから、日本人が英語を話せるようにはならないのは当然の結果です。もちろん、帰国子女の生徒が英語を話せますという予備校はありますが、それは当たり前のことであり、我々がやっているものとは全く異なります。

では、シリウス英語個別指導塾では、どう対応するのか。

まずは現実的な目標を立てましょう。俗にいうペラペラ話せるというイメージは捨ててください。あくまでも英語学習者として、一定レベルの英語を、ポツリポツリ、たどたどしくともゆっくり話せることを目標とするのが、現実的かつ誠実なやり方だとは思いませんか。(日本では「話す」ことよりも「読む」方がはるかに重要なのですから。)

その上で、「話す」「書く」については、英検準一級以上から英検一級レベルくらいまで、あるいは東外大合格レベルーー現在、スピーキングの入学試験を製作中ですーーを目標とするのがよいでしょう。決して非常に高い目標とは言えませんが、現実的な目標でしょう。

具体的な方法論としては、当塾のプロ講師のマンツーマン個別指導週1-2回(必要があれば、週3回)で、徹底的に英語のインプットを中心にトレーニングします。我々プロ講師がマンツーマンで個別指導しますと、少人数クラスと比べてもさらに密度が高い授業になります。週1回の授業でも週1.7回くらいの密度になっているはずです。生徒が発話する回数や時間が何倍にもなるからです。ある程度インプットが完成した段階で、オンライン英会話業者の英会話講座を週1ー3回受講し、英語を発話する練習機会を設けてみます。いきなりオンライン英会話だとか、ネイティブ講師との英会話練習をするだけの受講とは異なって、英語がバンバン出てくるはずです。

さて、当塾の方法論を実行した場合、どのくらい「話す」ことができるようになるのか、皆さんも気になることでしょう。ひとつの資料として、当塾に在籍する生徒が中学2年生の時――中学一年生から英語を始めた「純ジャパ」ですーーのオンライン英会話の様子をみてください。(学習歴2年未満の時点です。)
如何でしょうか。中一からはじめて2年間足らずの段階だと思うと、かなり話せているのが分かりますね。英検2級の面接くらいならばラクラク合格でしょうし、英検準1級でもなんとかなるかもしれないという出来映えですね。

次にお聞かせするのは、同じ生徒さん(高校一年生の後半)がオンライン英会話講座で自由英会話をしている様子です。好きな本や歌手などについて、講師の先生と英会話しているのがお分かりになるでしょうか。

なお、設定をクリックして字幕をオンにすると、英語の字幕が出てきます。(音声認識だと思われますが、ほぼ正確に認識しています)。
東大はもちろんのこと、東京外国語大学や上智大学外国語学部、あるいは早稲田の教育学部(英語科)などで英語に磨きをかけようと目指している中高生や、英語の四技能やスピーキング力(とライティング力)を本気で身に着けたいと熱望している方は、当塾まで是非ご連絡ください。当英語塾の個別指導こそが、英語をWriteしてSpeakするための全く正しく、効果的な方法論であると自信と責任を持って申し上げます。

シリウス英語個別指導塾(by東大式個別ゼミ)は、ベテラン・プロ講師2人が直接マンツーマンで教える英語塾です。語学学習にはプロの個別指導が最も効率的で効果的です。その本物の指導を誠実に実践している英語塾だと自負しております。

シリウス英語個別指導塾 (by東大式個別ゼミ)は、指導歴20年を超えるプロ講師によるマンツーマン個別指導の英語塾です。当塾の強みはどのようなところにあるでしょうか。

◎集中学習で急速に実力を伸ばすことが出来るので、学校の成績が低迷している場合にも有利です。(本人の実力とやる気に応じて半年から2年で学年上位を狙えます)。

◎効率の良い授業ですので、早めに英検準一級に合格して、大学受験の戦闘態勢を準備して置くこともできます。

◎非検定教科書の『プログレス』『ニュートレジャー』『バードランド』にも対応いたします。これらの教科書に苦労している方は多いですが、私どもは指導歴20年を超えるプロ講師です。難解な教科書を理解し消化するだけでなく、将来の大学受験や英語検定試験にもつながるような、実力がつく方法論を推奨し、実践しています。

◎授業は1:1のオーラル演習です。オーラル(口頭)での授業ですと、英語長文の読解の授業がとてもスピーディーになります。たとえば、全文和訳をノートに書くような、面倒で時間がかかる作業や宿題が不要になります。逆に言えば、非常に集中力を要しますので、必然的に脳が活発に動き、真に勉強するとはどういうことか、実感できます。


◎常にプロ講師と対話的に授業を進めますので、英文和訳、和文英訳、文法学習、英語スピーキング、発音演習も徹底的にマスターすることができます。また、誤魔化すことなく、徹底的に理解することが出来ます。


◎自分の受ける大学に絞って過去問演習をすることが出来ます。たとえば、京都大学進学のO薫は京大15年分、早稲田教育(理系)5年分、立教3年分、明治大学法学部志望のY君は明大(法)4年分、青学(法)3年分、法政(法)2年分、成蹊(法)3年分と演習を進めてきました。


◎プロ講師1人、生徒1人の個別指導塾なので、十分に英語を話したり、書いたりすることしっかり指導が出来ます。集団式の予備校では一人ひとりの生徒に話す場は与えられませんし、学生講師には英語を書く(write)授業をすることは絶対に不可能です。

横浜方面からも通い易いプロ講師のマンツーマン英語塾です。東大、東外大、早慶、一橋受検、英検準一級対策ならお任せください。


横浜にお住まいの生徒さんで、東大、慶應、上智などの難関大学へ合格したいと思っている方は、トップレベルの指導を受けていますか。シリウス英語個別指導塾(by東大式個別ゼミ)では、東大・慶大出身のプロ講師が、英文読解のみならず、英作文(和文英訳、自由英作文)や英語のスピーキング(英検準一級の二次面接試験、TEAPのスピーキング対策など)まで丁寧に指導をしています。

英語の実力をつけるためには、真に力のあるプロ講師に個別指導してもらうのが最善であるのは当然のことです。

では、真に力のあるプロ講師とはどんな講師でしょうか?当塾では、教え方が上手な講師が名講師だとは思っていません。というのも、上手に教えれば生徒はその場ではわかったような気になってしまいます。しかし、ただ一方的に教えていても、いざ生徒に質問をしてみると案外分かっていない、自分の言葉で答えられないことが多いということを、私たちは経験上知っています。

それで、本当に実力がついていると言えますか?

真に力のあるプロ講師とは、生徒自身が自分の頭で主体的に考え、問いに対する答えを自力で導き出せるような力をつけてあげることだと、私たちは考えています。その為には、鋭い質問をこちらからどんどん投げかけ、生徒の思考を刺激し、生徒の口から言葉をどんどん引き出していくことが必要です。

また、生徒自らが英語を書いたり(Writing)、発話したり(Speaking)する機会を充分に与え、かつその読み役や聞き役聞き役になってあげながら、的確なコメントをしてあげることが大事だと考えています。

そういったことが、口先だけでなく、本当に出来る者こそが、プロ講師だと思うのです。


本物のプロ講師に、マンツーマンで、効率よく、集中的に、英語の「読む、聴く、話す、書く」の四技能を学びたい方は、ぜひシリウス英語個別指導塾をご検討ください。 私たちは責任を持って、誠実に対応いたします。


当塾は神奈川県相模原市南区、小田急江ノ島線の東林間駅から徒歩約3分程度の場所にあり、鉄道を利用して通うのに便利な塾です。
また、東林間駅は東急田園都市線中央林間駅から一駅なので横浜方面から通うのにも便利です。

当英語塾にご興味のある方は、シリウス英語個別指導塾 (BY 東大式個別ゼミ)まで、是非ご連絡ください。