相模大野からも通いやすい場所です

シリウス英語個別指導塾(BY 東大式個別ゼミ)は、小田急江ノ島線東林間駅から徒歩3の便利で安全な場所にあります。近隣地域である町田、相模大野、中央林間、横浜、湘南などから非常に通いやすい場所にあります。

当塾では、東大・慶応出身の講師が、指導歴20年の経験と実績を活かしながら英語のマンツーマン個別指導を行っています。当塾で完全1対1の個別指導を実施しているのは、英語学習においては、このやり方が最も効率が良い方法論であること、同時にスピーキングやライティングも学ぶことができるという結論に達したからに他なりません。

難関中高一貫校で英語の成績を低迷してしまった方、なんとかして東大や医学部などの難関大学を希望している方には、当塾の指導が最もお役に立てると確信しております。


私どもは、指導歴20年のプロ講師ですので、難関中高生にも多く指導経験がありますが、実際生徒の皆さんに英語を教えて感じることは、日本の学生全体の英語力、日本語能力、言葉の運用力は想像以上に低い、ということです。そのことに危機感を持っています。

しかし、そういったことは、集団式予備校で教えている方々が身をもって感じることはあまりないのではないでしょうか。なぜなら、一つ一つの英文、あるいはまとまった英文を、生徒の一人一人がどう読み、どう解釈し、どう自分の言葉でまとめられるか(あるいはまとめられないか)、といったことを逐一確認はできないからです。

我々は、個別指導の授業ですから、腰を据えて一人の生徒と向き合うことが出来ます。そのお子さんがどういうところができないのか、どういったところが弱点なのかといったことを、毎回の授業で質問と応答を繰り返しながら探り、苦手な部分、理解が曖昧な部分は、何度もしつこく追及し、必ず克服させていきます。これが、当塾の生徒たちのほぼ全員に確実に成果が出ることの所以であり、私どもの指導のポイントとも言えます。

最終的に、文法の根本的な理解を促し、難解な英文まで理論的に精緻に読み解いていく力を習得させます。さらに、多くの日本人学生がまだなかなかうまく出来ない発音やスピーキング、ライティングまで、トータルの英語力を養成しています。同時に、質問と応答を繰り返すことにより、日本語能力、思考力を鍛えることも出来ます。

慶應・東大出身のプロの講師が教える個別指導塾です

シリウス英語個別指導塾 by 東大式個別ゼミは、指導歴20年、慶應・東大出身のプロ講師が、基礎力の定着から大学受験までを一貫してフォローしています。

講師二人で指導している個人の個別指導塾ですので、途中で指導者が変わることはありません。また、二人で一人の生徒を交代で見たりすることにより、一人の生徒さんを客観的に、多角的な視点で見て、必要な課題を課すようにしています。

授業においては、質問と応答を繰り返しながら、生徒主体の口頭演習を中心としていますので、生徒が声を出して英語を発話することが多いのが特徴です。当塾は講師も二人だけの個人塾ですので、一人一部屋という贅沢な環境をご用意しております。

大手個別指導塾のように、他の人の声が聞こえて集中できないといったようなこともありませんし、英語を間違っても講師以外いませんから、恥ずかしがらずに積極的に英語を発話することが出来ます。



慶応大学対策ならおまかせください。

慶応大学を目指す方は、シリウス英語個別指導塾(BY 東大式個別ゼミ)にお任せください。

慶應大学の求める学生像

慶應大学はどのような学生を求めているかご存知ですか? 慶應の入試問題をよく精査してみると、次のようなメッセージが伝わってきます。

◎文化的教養力があること
◎論述力のあること。
◎数学力のあること。

皆さん、どうでしょうか?

新聞や新書・雑誌を日頃からよく読み、社会問題や世の中の動向について考える習慣のあるご家庭の方ならば、要するに、教養ある一流ビジネスマンのご家庭の方ならば、慶應大学(文系)はまさにぴったりの大学です。しかし、競争はここから始まるのです。

慶應大学に相応しい受験生というのは、お父様お母様の影響もあって、教養があって、簡単な小論文ならば、皆さんある程度以上は書けてしまいます。小論文というのは、書けない人は全然書けず、悩みのタネなのですが、書ける人同士の差はあまり大きくないものなのです。いままでもなく、小論文が全然書けない人は慶應には絶対に受かりません。したがって、実質的な競争は、小論文を書ける受験生同士の争いということになります。結果、慶應大学の受験を制するのは、最終的には英語力の差異ということになります。


慶應大学の英語とは?

慶應大学合格の鍵となるのは、どの学部でも超長文の読解です。社会科学系諸学部(商学部、経済学部、法学部など)では、現代社会の様々なトピックや問題を論じる文章が、New York Times, Wall Street Journal 等から採択されます。文学部では、より哲学的思想的なトピックが取り上げられますが、ニューヨーク・タイムズなどの現代の英文が取り上げられることには変わりありません。

ただし、あまり専門的すぎるトピックは取り上げられることはありません。(その点が専門的すぎる早稲田との大きな違いです)。むしろ「大人の一般教養」的文章で、慶応大学OBならば、読んでみたいな、面白そうだなと、思わせる内容のものです。

要するに、教養ある大人のための英語です。高校生には、まだちょっと難しいですね。ご安心ください。当塾では、受験生が慶應に合格できるように責任をもってバックアップいたします。


慶應大学完全対策

(1)基礎力を完璧に
(2)英文精読を徹底的に
(3)長文多読
(4)自由英作文対策 (経済学部)
(5)過去問演習


(1)基礎力を完璧に。
英語の基礎というのは、基本的構文力(+文法力)+語彙力からなっています。基本的な構文力とは、一つひとつの英文を瞬時に理解し、かつ発信(英作文)できる能力のことです。この能力を身につけている生徒は、大手予備校の模試の偏差値で偏差値70以上(高校1年段階)を取ることができます。

しかし基礎力は、市販の英文法問題集を用いて書き込み作業しているようでは、決して身につけることはできません。また予備校や学校のような集団式の受身の授業では、主体的にくっきりと学ぶことができません。当塾のような、プロ個別指導講師によるマンツーマン授業では、積極的にオーラルなトレーニングができますので、最も効率よく基礎構文力を身につけることができます。

⑵ 「英文精読」を徹底的に

英語の構文力を活用し、一つひとつ丁寧に英文の精読をしていきます。とはいっても、全文和訳をノートに書いていく方法は大変非効率で、お勧めできません。大学受験生は、迅速かつ丁寧に精読しなければならないのです。この点、当塾のプロフェッショナル講師によるマンツーマン・トレーニングは、非常に理想的な形で英文精読を進めることができます。

中3〜高1くらいで英文精読がしっかりできる当塾の生徒さんであれば、慶應の商学部(あるいは早稲田の商学部)ならばほぼ合格できるだろうな、と見えてきます。

(3) 長文多読

日頃の読書(世界情勢、社会問題、政治経済問題、哲学的エッセイなど) ×英文精読力 ×語彙力 ×論理力=英語長文多読力

英語精読する力と、日本語で読んできた背景知識とをフル活用して、本格的な英語超長文にチャレンジします。慶応大学の英語長文は、日本の大学入試の英語の問題の中では最難関の一つですが、出題される英文の内容がある程度限定されていますので、しっかりと読書し、時事問題(例えば、「移民問題」「格差社会」にどう対応すべきか)に敏感な高校生であれば、その対策は比較的容易です。

少々難しい英語英文ですが、どんどん読んでいきます。難しい長文も、背景知識をレクチャーしてもらいながら読んでいくと、だんだんと分かるようになってきます。全く初めての分野だと読みにくいものも、慣れてくると案外読めるものだということが実感できるようになるでしょう。

(時事問題が苦手だとか、新聞はあまり読まないという生徒さんであれば、当塾では上智大学を強く勧めております)。

⑷ 自由英作文対策 (経済学部)
基礎構文力 × 英文論述力 × 語彙力 × 社会問題に関する読書と思索 = 自由英作文力

当塾でしっかり、基礎構文力を養ってきた生徒さんは皆、一つひとつの英文をしっかりと書く事はすでに簡単にできるはずです。あとは、英語の論述の方法論に従いながら、英文を組み立てていていけば良いのです。ユニークな発想で論じる必要は一切ありません。典型的な議論を時間内で収めれば、高得点が期待できます。(例えば、「わが国に移民を導入するのは反対である。なぜならば、宗教的社会的混乱が起きることは目に見えているからだ」といった文章を作成する)。

(5)過去問演習
最後は過去問演習です。当塾では本人の得手不得手などにも配慮しつつ、徹底的な過去問演習で鍛えていきます。

当塾にご興味が御座いましたら、PCでホームページの文章を閲覧の上、ご連絡ください。お電話の場合は、午前10時から午後4時までにお願いいたします。
相模大野 個別指導塾