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プロ講師の完全マンツーマンの個別指導塾だから、はるかに高い集中力が求められます

シリウス英語個別指導塾(BY 東大式個別ゼミ)は、プロ講師がマンツーマンで教える個別指導ですから、通常の集団式授業と比べ、はるかに高い集中力が生徒に求められています。

巷では、生徒が分からないことをいつでも質問できるとことを謳い文句にする個別指導塾があります。しかし、よほど優秀でないと、生徒の側から先生に質問するなどということは、出来ません。残念ながら、真面目な個別指導をしているとは言い難いのです。

では、どのような個別指導塾が良いのか? たとえば復習の場面において、先生が生徒に、様々な質問を問いかけるような個別指導です。先生に次々と質問を浴びせかけられた生徒は、全力でその質問に答えなくてはならないのです。のんびり、まったり、ダラダラと勉強することは許されません。一度習って理解したはずの内容について、先生が問いかけているのですから、当然のことながら、即答できなくてはならないはずなのです。

先生に問われたことを、明晰な言葉を用いて丁寧に答える。副詞なのか名詞なのか答える、その理由を説明する。あるいは、和訳したり、英訳したり、要約したりする。こういった一連の知的コミュニケーションを授業で繰り返すことによって、生徒の学力と言語力は伸びていきます。

当塾は、生徒さんが言葉を駆使してもらうことを大事にしております。しっかりと討論したり、説明したりできるような生徒に育ってもらいたいと願っております。そういう意味では、論述試験を求めるような、東大等の国立大学や医学部志望向きの塾だとも言えます。もちろん、早稲田大学の法学部や政経学部志望の方にもぴったりです。


基礎力を完璧にして早稲田合格へ!

早稲田大学が求めているのは、どんな学生さんでしょうか。入試問題をよく分析してみると、早稲田が次のような資質のある人を求めていることが分かります。

①頭の回転が速い。
②難しいものにチャレンジする忍耐力があるということです。俗に言う「根性」がある人。
③論理的思考力があって、高度で複雑な長文を読み取る力がある人。


そんな早稲田はどんな英語問題を出すでしょうか? 学部にもよりますが、非常に問題量が多いです。普通の受験生では全問解答するのは困難です。それほど大量の問題が出題されたりします。大人の英語講師でも、時間が余らないくらいの問題量だといったら良いでしょうか。したがって受験生は、瞬時に的確な解答の判断を下す戦略的学習が必要です。

さらに、難解な英文を読み解くことが求められます。早稲田の問題は、ある意味では慶應よりもさらに難しいですね。つまり、大学院の専門で読まされるような、学問的な内容の高度な英文がしばしば出題されます。したがって、高校生のレベルを遙かに超えています。しかし、見かけの難しさに惑わされてはいけません。早稲田を目指すならば、なにくそ!と頑張って食らいついてください。そういう根性が求められているのです。

早稲田大学の英語にはどのような対策が求められているのか?
①「英語の基礎」を完璧にする
②「英文精読」を徹底的に
③「英語の流れ」をつかめるまで
④「難しい英語長文」になれる、「過去問演習」する

①英語の基礎を完璧にする
英語の基礎力 = 基本的な構文力・文法力 + 語彙力 です。この基礎力は、市販の英文法問題集を解いていくだけでは、決して身につけることが出来ません。当塾のマンツーマンのオーラル(口頭)トレーニングは、もっとも効率よく基礎構文力を我がものとすることが出来ます。

これは、できれば中学時代にうちに獲得しておきたい。当塾で優秀な生徒は、この能力を中学3年くらいでほぼ完成させています。

②「英文精読」を徹底的に
英語構文力を活用し、一つひとつ丁寧に英文の精読をします。予備校の一方的授業とは異なって、1対1のマンツーマン・トレーニングでは、受け身の授業はありえません。主体的積極的に生徒さん自身が自分の頭で思考錯誤しながら読んでいく。それを私たちプロ講師が適切にアドバイスをしながらリードしていきます。従って、集団式講義形式の授業よりはるかに能率的な授業が可能となっています。

当塾の生徒さんの場合、順調に進めば高校一年生段階で、難しすぎない英文をしっかりと精読できるようになっています。そうなれば、早稲田の商学部や社会科学部(あるいは慶應の商学部)ならば、ほぼ合格が約束された感じになっています。


③「英語の流れ」をつかめるまで
本格的な英語長文にチャレンジします。この段階では、英語の構文力・語彙力だけでなく、「国語力(日本語力)」「背景知識」「教養力」が問われます。一つひとつの文を細部から積分し組み立てる読解力だけでなく、文章全体として何が言いたいのかを問うてみたり、自分の知っている知識(背景知識、教養)と関連させて、英文の内容を理解することが求められます。

シリウス英語個別指導塾のマンツーマン(1対1)の個別指導では、一人ひとりの生徒の長所や弱点を見極めながら、苦手分野を積極的にフォローします。英文解釈(短い英文の和訳)が苦手なのか、国際政治の話題が苦手なのか、人によって弱点が異なりますから、それに応じたトレーニングが必要となるわけですが、それをしっかりとサポートいたします。

④「難しい英語長文」になれつつ、「過去問演習」をする
早稲田の英語は、東大や慶應よりも難解な専門的英語長文です。どんな受験生にとっても、非常に厳しい闘いです。しかし、これに心折れることなく、立ち向かい乗り切るためには、経験と実績のあるプロ講師のしっかりとしたサポートが必要です。

シリウス英語個別指導塾は、二人だけの小さい個人塾ではありますが、早稲田大学に何人か逆転合格者が出ております。当塾にご関心が御座いましたら、HP本体のほうもご閲覧になってから、ご連絡ください。なお、お電話の場合は、10:00-16:00頃までとさせていただいております。それ以外の時間帯はメールにて承ります。


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