中央林間 個別指導塾

中央林間エリアで大学受験の武器になる英検準1級を取得しましょう!

英検準1級を取得するには、かなり高度な英単語力と長文読解力、英作文力、リスニング力が必要であることは言うまでもありません。しかし、当塾のような英語専門塾で基礎からしっかりと鍛え上げれば、高1~高3のいずれかの時期に英検準1級を取得することは大いに可能です。別の言い方をするならば、英検対策の勉強法など存在しないんです。どこからかかってきても動じない、そういった実力をつけることこそが最大にして最強の英検対策ともいえるのです。

英検準1級レベルの実力をなるべく早い段階で習得しておけば、大学受験においても余裕をもった準備ができます。さらに、大学入学以降もその力を核として、ますます高い英語力を習得できる可能性も広がるのです。つまり、私どもでは、(当然ですが)英検準一級取得の勉強と大学受験の勉強を完全にリンクさせて進めるという方針をとっています。

時々、英検2級を取得できたので、次は準1級だ!とやたらと調子よくお考えになるお子さんまたは親御さんがいらっしゃるのですが、それは禁物です。英検準1級はそれほど甘くはありません。英検2級を取得してから最低でも1年半はしっかりと勉強して、力を蓄えてから受験すべきです。単に「受かる」だけでは意味がないのですから。

というのも、あまり大きな声では言えませんが、英検というのは、つまるところ、(英作文以外)記号選択方式ですから、長文がさほど正しく読めていなくても正解を選ぶことは可能です。単語の補充問題でも同じです。要は、消去法によって、確信はないけれど恐らくこれが正解だろうという勘をたよりにある程度点を稼ぐことができるわけです。

しかし、そういった、「勘や消去法に助けられて受かる人」と、「真正面から体当たりして正攻法で受かる人」。どちらの人にあなたはなりたいですか?

東大・慶應出身のプロ講師の下で、英検準1級の実力を身に着けよう!

1.しっかりとした英文法力を身に着ける。

英検には明確な文法問題という形での問題は少ないですが、英文を読んだり聴いたり書いたりする上で、確固たる文法力が必要であることは言うまでもないことです。しかし、文法学習をする際に、多くの学習者が陥っている間違った勉強法として、「ただひたすら問題集を解く。」というやり方があります。このやり方は非常に非効率的です。恐らくそういうやり方をしている多くの学習者が、「なぜそうなるのか、なぜその答えになるのか」、明確な理由付けはできないのではないでしょうか。結果、「よくわからないけれど、この場合は答えはこれ」という、全く非論理的、非効率的、非効果的な勉強にエネルギーを消耗していることになります。そういったやり方からはなるべく早く卒業しなければなりません。


2.長文の精読をする。

多くの学習者が、英語長文も非常にいい加減に読んでいるという事実を私どもは知っています。私どもの塾を訪れるほとんどの生徒さんが、学校で、あるいは集団式予備校で英語長文演習をやっているようですが、私たちからするとまともには読めていません。読めていないというのは、内容を正確に理解できているわけではない、という意味と、発音面において、つまり英語の発音やアクセントといったものにまるで無頓着である、という二つの意味においてです。(私たちはプロですから、内容を本当に理解できている場合は、その読み方でわかるものです。)

こういう結果となるのは当然なのです。学校や集団式授業では、誰も、自分の読み方・発音の仕方、更には内容理解をしっかりと確認して修正してくれる人はいませんから。

ただなんとなく読んで漠然とわかったつもりになっているだけ。こういう勉強(?)を続けていても、確固たる英語の実力はつきません。ただ、時間とエネルギーを無駄に消耗しているだけです。こういったやり方からは早く卒業した方がいい。

当塾では、多くの学習者の未熟な、漠然とした読み方や解釈を正しい読み方・解釈へと、一から徹底的に鍛えなおしていきます。力量のあるプロ講師だからこそできるマンツーマン指導です。

3.英作文力をつける。

英検準1級には、英作文の課題があります。与えられたtopicについて自分の考えを120-150wordsで書くという課題です。

英作文を書くにあたって、多くの学習者が陥りがちな穴として、つい日本語で考えてしまって、いざそれを英語に変換しようとした段階で全く手も足も出ないというケースがあります。この課題に対処するためには、自分の知っている単語を使って、自分の表現できる形で書くという意識を持つということが非常に大事です。

ただそのためには、日頃からやっておくべきことがあります。先ほど述べたような、ただひたすら英文法の問題を解いて量をこなすようなやり方では太刀打ちできません。

さらに、なんとか英文を書く力は仮にあったとしても、与えたられたtopicに対して何かしらの意見を表明できることが必要です。これもまた、全く手が動かないという学習者が結構な数がいます。日頃からニュースや新聞を読むなどして、社会の様々な問題に関心を持ち、自分なりの意見を持つという習慣が必要です。

4.リスニング能力を身に着ける。

日本の様々な試験において、リスニング問題というのは相対的に非常に簡単であると言われています。ですから、筆記試験の出来の悪さをリスニングでカバーしてなんとか合格という一つのパターンが定着しているように思います。とはいえ、リスニングが苦手だという学習者も相当な数いるわけですが、これに関してはやはり、英語の音を大量に聴くという習慣が必要です。ただ、漠然と聴くのではなく、やはりこれもまた長文読解とからめて、自分の精読した長文の音源を、意味を考えながら何度も繰り返し聴くといったようなやり方が効果的であろうと思います。

その他、NHK教育テレビやラジオなどの英語番組を続けて見たり聴いたりすることも有効でしょう。

5.多読をする。

できれば、多読もしたいところです。英検準1級ともなると、英語長文もかなり長くなります。最後まで長い英文を読みきる力を身に着けるためにも、また、英語の読書を楽しむためにも、多読をお勧めいたします。当塾では様々な読み物を用意して皆さんの英語力アップのお手伝いをいたします。


〈面接対策〉

1次試験に受かってしまえば、2次試験は比較的楽に合格できることが多いのが現状です。しかし、英検面接が苦手という人がいるのもまた事実です。

原因として、文法問題集の( )の穴埋めだとか、長文読解の問題をいつもだま~ってひたすら解いているからだと考えられます。そういうことを繰り返していると、いざ英語で質問されて英語で答えなければならないという場面において、なかなか英語が口から出てこないということになるのは当然の結果です。非常に簡単な英語でもいざ自分の口から発しようとするとなかなかうまくできないのが現実です。

また、これもやはり英作文と同じで、あるtopicについての意見を英語で口頭で表現しなければなりませんから、英語の学習以外に、日々の様々な問題に関心を持ち、自分の意見を持つという習慣は大前提です。(あるいは、意見はなくても、それなりの嘘話を作成できる能力。)それがなければ、いくら簡単な決まり文句なら英語で言えても、なかなか太刀打ちできないということになります。

当塾では、1:1の完全マンツーマン授業であり、口頭演習を中心に授業を展開しています。また、英検面接の練習もしっかりと対応できますから、英検準1級1次試験に合格なさるような生徒さんの場合、英検面接ごときではびくともしないのが現状です。

中央林間から一駅、東林間にある英語の個人塾です。

当塾では大学受験と英検の学習もリンクさせて指導を行っています。なぜなら、どちらも「英語」という同じ言語の勉強であることに変わりはなく、その力をつけるためにすべきことが違っているはずがないからです。

もちろん、英検準一級になると難易度もかなり高くなります。そう簡単に誰でもが取得できるものでもありません。しかし、一流大学合格という夢をつかみ取るために、英検準一級合格を見据えておくことは、一つの戦略としては有効です。

当塾の特徴は、たった二人のプロ講師(東大・慶應出身)が「シリウス英語個別指導塾 by 東大式個別ゼミ」という看板を背負って営んでいる個人塾だということです。つまり、大手塾のように、学生でもなければ他塾との掛け持ちのアルバイト講師でもありません。ですから、途中で担当講師が変わるといったこともありません。また、たとえ東大医学部の現役大学生が教えているとしても、所詮それは大学生です。経験が全く違うわけですから、指導力という点で、我々に勝るということは考えにくいです。

東大合格まで導ける本物のプロ講師が1:1の完全個別指導で英語の初歩から志望大学合格や英検準1級合格まで一貫して面倒を見ています。

また、指導方針、指導方法にいたっても、他塾とは全く違うやり方で進めています。どんなお子さんでも、私どもの出す課題をきちんとこなすことが出来るならば、確実に成果が出るシステムになっています。

私どもの英語塾にご興味をお持ちいただいた場合は、是非PCにてHPの本文やブログ等もご熟読いただいて上で、お問い合わせをお願いいたします。電話受付は16:00頃まで。その他の時間帯はHPからメールで承り、改めてこちらからご連絡させていただきます。よろしくお願いいたします。