中央林間 英語塾

中央林間エリアで個別指導塾をお探しの方へ

シリウス英語個別指導塾 by 東大式個別ゼミは、東京大学・慶應大学・京都大学などの難関大学にどうしても入りたいという方のための、プロ講師による英語個別指導塾です。

上位あるいは中堅上位の私立中高一貫校の(小)中高生や、県立上位校の生徒を対象としております。今現在、英語の授業の進みについていけないとか、下位に低迷していたとしても、我々東大・慶應出身のプロ講師による1:1の個別指導ですからご安心ください。個々人の現段階の実力に合わせて、中1の超基礎レベルからしっかりとフォローいたします。

我々の指導に基づいて、やる気をもって、しっかりと我々の出す課題をこなしていきさえすれば、クラスメートに追いつき、追い越し、更には、ほとんどの場合に、一年以内に在籍校の上位10%以上の成績をとれるようになります。我々を信じて基礎学習を徹底しさえすれば良いのです。

そして、ゆくゆくは東大、京大、慶應、早稲田、医学部等に進学いたしましょう。もちろん過去問演習も、しっかりと最後まで責任をもって対応いたします。

当英語塾は小田急江ノ島線「東林間」駅より徒歩3~4分のアクセスの良い立地です。東急田園都市線「中央林間」駅から1駅ということもあり、中央林間の周辺にお住まいの方をはじめ、様々な地域の生徒様にご利用いただいております。

個別指導塾で身につける本物の英語力

大手予備校にしようか、個人塾にしようか、迷っている方はいらっしゃいますか。もし、現在私立上位校で上位の成績であれば、どうぞ大手予備校に通ってください。(もちろん当塾でも、ご希望があれば、受験する大学の過去問演習くらいは、お引き受けいたします)

しかし、もし現在成績が悪かったり、勉強の遅れを取り戻す必要があるなと感じているのならば、大手予備校はお勧めできません。というのは、予備校のような、年間カリキュラムに則って一律に進めるだけの授業では、成績が急上昇することはありえないからです。

現在成績が悪い生徒は、下位の講座を振り分けられ、上位の講座にはなかなか上がれないようになっています。予備校というのは、生徒の成績を急上昇させた実績をほとんどもっていないのです。

また、大手予備校にとって、成績が下位の生徒は、授業料の運搬人に過ぎません。成績上位者が志望大学に合格してくれれば、それで充分だからです。早慶コースからは早慶合格者がほとんどいないなんてことも、よくあることです。

では、今までの遅れた時間を、本気で取り戻そうとする生徒は、どうすれば良いのか。成績の急上昇をはかるには、どういう方策があるのか。もちろん、可能な限りたくさんの集中学習をすること、能率の良さを追求することが必要なのは、明らかですね。

しかし、それだけではダメなのです。英語や数学のような科目は、基礎からの積み重ねが必要です。ここで大事なのは、「基礎」というのは、単純な丸暗記的なものではないということです。そして、しっかりとした基礎力がないと、明治、立教、上智、早稲田、慶應、国公立大学などの難関大学には合格できません。

当塾では、ほとんど全員の高校生に対して、中1からの基礎英文法をしっかりとトレーニングいたします。英語は結構得意だと思っている生徒さんでも、当塾にいらっしゃれば、それが大きな勘違いだということを痛感するでしょう。このトレーニングは、我々のようなプロ講師の個別指導だからこそできる、非常に貴重で有意義なプロセスです。また、このプロセス抜きに、英語の急上昇・本物の英語力の獲得はあり得ません。(具体的な方法論については、直接面談等にてご説明いたします。)我々は、絶対の自信を持っています。


多くの生徒さんは、「こんなことをやって受験に間に合うのかな」とちょっと心配になる方もいると思います。しかし、決して焦らないで、我々を信じてください。受験年の夏まで中学から高校初級レベルの基礎力養成をしていても、受験に間に合います! 基礎をどれだけ深く徹底的に養えているか、こそが、難関私立大学や国公立大学への道筋なのです。受験で求められる英作文ですら、随分楽に書けるようになります。

今はちょっと遅れているけれども、集中トレーニングを受けてみよう!逆転したい!という野心のある方を、当塾は大いに歓迎いたします。

慶應大学に逆転合格するための方策は

慶應大学は我が国の最難関私大でありますが、同時にちょっとノーブルでお洒落な雰囲気をも併せ持っています。慶應大学と、慶應大学の学生に多くの人が憧れてしまうのは、その点なのでしょう。実際、慶應大学に進学する人のご家庭は、親族一同が慶應出身者で固められていたり、上品で華やかな人が多いという印象を受けます。

しかし、いわゆる慶應一族でないと慶應大学に合格できないということは決してありません。また、成績低迷者であっても、慶應大学に逆転合格することは、充分に可能なのだと理解してください。慶應大学は、財産や身分において特別に恵まれている者、あるいは海外生活者に対して、特別な計らいを用意しているというよりは、むしろ万人に開かれている大学を志向しているといえるでしょう。

つまり、慶應大学に合格するためには、特別に華麗なる一族の出身者である必要はありません。ただし、二つのことが大いに求められています。

一つは、中学生くらいから日々、新聞をしっかりと読み、社会にある様々な問題について幅広く強い関心を寄せていることです。敢えて言えば、大人の新聞でなくても構いません。『朝日中高生新聞』や『読売中高生新聞』の精読でもOKです。あるいは、社会評論・文芸批評や純文学・哲学の本を日頃からよく読書して思索する習慣を持っている者であることです。新書本や文庫本を読み、夕刊の文化欄を愛読するくらいで及第です。これくらいのことは、その気になれば、どのご家庭でもごく簡単に習得できる習慣ですね。

前者は社会科学系学部(慶應大学の法学部、経済学部、商学部など)、後者は慶應大学文学部と考えてもらって構いません。

もう一つは、英語の勉強をしっかりとしていることです。

以上の、二つの条件さえクリアーしていれば、誰でも慶應大学文系学部の受験資格はあるのです。繰り返しますが、慶應大学合格のためには、ノーブルな家柄である必要は全くありません。単に日々新聞を読んでいるだけで、慶應大学の基準の一つを突破できてしまうのです。(欲を言えば、第三の条件として数学力が求められています。とくに経済学部と商学部)。逆に言えば、東大のように、何科目もお勉強をして、すべての分野について、ある程度以上できなくてはいけないという縛りがありません。それが慶應大学の入試なのです。

さて、皆さんは如何でしょうか。もし、しっかりと読書(新聞ないしは純文学・哲学や評論)をしているが、英語だけはちょっと怠けて遅れているというのであれば、ぜひとも当塾で英語の猛特訓・集中トレーニングをしてみましょう。そうすれば、慶應大学に合格するチャンスが開かれます。

逆に、新聞も本も全く読まないというのであれば、慶應大学は潔く諦めてください。慶應大学は書物や新聞を読まない人には、絶対に開かれていません。貴方には、別の大学が相応しいので、慶應には拘らないほうが良いです。


では、慶應大学に逆転合格する英語力は、どのように身につけるのか。もちろん、逆転を狙う人は、大手予備校に通ってはダメです。当塾の個別指導で、英語学習に思い切って全エネルギーの70%以上を注ぎ(残りのエネルギーは他の科目に配分しましょう)、超基礎から過去問演習や自由英作文まで、しっかり集中学習をしましょう。我々がしっかりとリードし、サポートいたします。

更に、『週刊ST』にも親しみましょう。こちらも、我々がしっかりとサポートしますから、怖れることはありません。ここまでくれば、きっと慶應大学合格への道が開かれてきます。