そもそもテリーヌって?

京都のビーントゥバーチョコレート専門店「COCO KYOTO」でも人気の高い、まるで生チョコレートのようなしっとりとろける食感でその商品を目当てに来店する人も多いリピート率№1の焼き菓子です。でもテリーヌってお菓子でもよく目にする言葉ですがそもそもどういう意味なのか?と疑問を抱いた方の為に簡単にご紹介致しましょう。

ルーツはフランス料理から

元々は中世ヨーロッパで保存食として余った肉や魚介、野菜の切れ端などをまとめて型に入れて焼き上げたものが始まりとされています。食材を無駄なく使い切るフランスの家庭料理として誕生し、長年愛され、作られてきました。
今では豪華なフランス料理の前菜としてよく登場し、目にする機会も多いのではないでしょうか。テリーヌという名前から料理名なのかと思いきや、これは使用している型の総称だったりします。
その為、料理でもお菓子でも、テリーヌ型が使われていれば「テリーヌ」となるのです。
COCO KYOTOでもそのテリーヌ型を使用して焼き上げています。型に流し込んでじっくりと焼きあげたばかりのテリーヌの温かいチョコレートの良い香りは何とも言えない幸せを感じさせてくれます。
カットされる様子を見ているだけでお腹が減ってしまいますね。
Chocolate terrine
カカオ豆
Chocolate terrine 抹茶

テリーヌへのこだわり

チョコレート専門店「COCO KYOTO」は白砂糖・小麦粉・添加物を一切使用しない美容と健康の為のチョコレートを販売している京都のお店です。
そんなこだわりを持ったお店が手掛けるチョコレートテリーヌの厳選した食材の一部をご紹介致します。
こだわり その① ~卵~

COCO KYOTOではこだわりの京都産の地卵を使用しています。
卵黄のしっかりとした味と、濃厚な甘みとコクを持つ素材本来の味を生かせる理想の卵を求めて素材を厳選、COCO KYOTOのビーントゥバーチョコレートをふんだんに使った焼き菓子にも合う卵を使用しています。
卵一つ違うだけで焼きあがりの香りの良さ、口当たりのなめらかさやしっとり加減が変わるためこだわり抜きたい食材の一つです。
こだわり その② ~米粉~

COCO KYOTOの扱う焼き菓子はすべて国産の米粉を使用した”グルテンフリー”
小麦粉は一切使用しておらず、小麦粉アレルギーの方にも大変喜ばれるポイントの一つです。
お米には体に必要な栄養素が含まれているほか、粉末にしてもこの栄養素は変わりません。同じ焼き菓子でも小麦粉を使用したものと比べると米粉使用の焼き菓子は低カロリーなうえにきめ細かくしっとりとした食感に仕上げることが出来るんです。
その為、健康志向の方からも高い支持を集めており、COCO KYOTOの掲げる”美容健康志向のチョコレート”というこだわりにも相応しい食材なのです。
こだわり その③ ~天然の甘味料~

普段何気なく口にしている甘味料にも目を向け、安価で大量生産される世のチョコレートを見直すべく、COCO KYOTOでは白砂糖一切使用しておらず、血糖値が上がりにくい低GIの「アガベシュガー」、ミネラル豊富な「ココナッツシュガー」や「メープルシュガー」、体内に吸収されないため糖質ゼロの「ラカンカ」、自然が生み出す貴重な糖類「蜂蜜」を使用する事で糖質を抑え、チョコレートは健康に良いと気づかされるようなチョコレートを製造しています。
COCO KYOTOのこだわりがたくさん詰まったチョコレートテリーヌ、下のお写真をクリックしていただきますと詳しい商品案内がご覧いただけます。
COCO KYOTOでは、カカオの豆から焙炒して作るビーントゥバー製法のチョコレート、天日干しのカカオ豆から作る栄養価の高いローチョコレートなど世界中から厳選したカカオ豆を使用し自社工房で製造を一貫して行っています。
その他にも米粉を使用したブラウニー、クッキーなどの焼き菓子も取り扱っております。
是非、あなたにお気に入りのオーガニックチョコレートが見つかりますように。
店舗名COCOKYOTO本店
住所 〒604-8435
京都市中京区西ノ京三条坊町15-3
TEL0758744870
URLhttp://coco-cacao.jp/
営業時間11時から19時 定休日 火曜日
クレジットカードVISA,MASTER,JCB,AMERICAN EXPRESS,Diners Club
最寄駅 地下鉄西大路御池駅
アクセス地下鉄西大路御池駅から徒歩3分 阪急京都線西院駅から徒歩10分