個人でも比較的簡単に行うことができる
外構工事のDIYをまとめてみました。
<砂利蒔き>
お庭に白い砂利を撒くと、一気に高級感が増します。
砂利の上を歩くと音がするため、防犯対策にも役立ってくれます。
砂利蒔きを行う場合は、当該箇所にある雑草やゴミ、石などの障害物を取り除き、地面を平らに整えます。その上に、ホームセンターなどに売っている防草シートを敷き詰めます。これにより、雑草の発生を抑制してくれる効果があります。
その上に、砂利を均等に敷けばできあがりです。
これなら個人でもできそうですね。
<人工芝蒔き>
砂利蒔き同様の作業を行った後、砂利の代わりに人工芝を敷けば、美しい緑のお庭が完成です。
もちろん、天然芝でもできないことはありませんが、手間がかかり、枯れやすいため、DIY初心者にはオススメしません。
<
植栽スペース(花壇)>
コンクリート施工していない土のスペースがあれば、そこを
植栽スペースにしているのはいかがでしょうか?
条件として、できれば陽の当たる場所を選ぶようにしてください。そのうえで、花壇を作るスペースに、ホームセンターなどで売っている土を選び敷き詰めます。
その際、植える植物に合わせた土を選別すると良いでしょう。ホームセンターで相談してみてください。
また、花壇となるスペースの周りには、縁石や
レンガなどを置いたり、蔓が伸びる植物の場合はアーチを設置したりすると良いでしょう。
さらに、周りにライトなどを置くことによって、夜間でも鑑賞を楽しむことができますよ。
<照明の設置>
夜間の防犯対策という意味でも、お庭周りに照明はつけておきたいところです。
設置場所はそれぞれの建物やお庭によって異なるためここでは触れませんが、一般的には玄関周り、
植栽スペース、
アプローチに置くことが多いとされています。
照明の種類では、街灯のようなカタチでお庭のシンボルにもなるポール照明、地面に差し込むものが多いガイド照明、木々を美しく照らすアップライトなどがあります。
また、外に置く場合にはLEDや防水機能のあるものを購入することをオススメします。
<
アプローチ>
アプローチとは、玄関から駐車場や道路、お庭までの通路のことを指しており、こちらも簡単なものであれば、DIYで対応は可能です。
砂利蒔き同様の整地手順のあと、
レンガ、敷石、タイル、砂利、芝生などを敷き詰めれば完成です。
また、これらのアイテムを組み合わせることによって、オリジナリティ溢れる
アプローチができますので、ぜひチャレンジをしてみてください。
なお、下記の
外構工事にはクオリティが求められるのと、個人では難しいため、プロに依頼することをオススメいたします。
・駐車場作り
・
土間コンクリート施工
・ブロック組積
・機能門
柱設置
いかがでしたか?
鳶相田は
外構工事を得意としており、豊富な実績があります。
外構工事に関するご質問やお問い合わせなどございましたら、遠慮なくお問い合わせいただけたら幸いです。専門の担当が責任を持って応対させていただきます。