墓地 埼玉

墓地選びの難しさ

一口に墓地と言っても、様々な種類のものがあります。
宗教法人が運営するお檀家・門徒のための「寺院墓地」、都道府県や市区町村が開設・運営する「公営墓地」(公立霊園)、公益法人が開設・運営し宗旨・宗派の区別なく入ることのできる「民営墓地」(民間霊園)。
形態や区画の広さ、所在地などによっても価格は大きく変わり、仕組みが複雑でよくわからない、という方も多くいらっしゃると思います。
また、少子高齢化・核家族化・経済不振の長期化などの問題によって、今後の生活やお墓について不安を抱えている方も多くいらっしゃるでしょう。
誰にでも平等に、終末は訪れます。
そのことと向き合うのは、むしろポジティブなことです。
そこでご提案したいのが、「宗教法人金乗院」の分譲墓地です。

埼玉県の静かな墓地

当院は埼玉県比企郡に所在しております。
宗派は真言宗豊山派で、奈良県桜井市初瀬の長谷寺を総本山としております。
永仁5年(1297年)に開山された由緒のあるお寺で、今なお多くのお檀家さんによって信仰されています。
風光明媚な土地がご愛顧いただいている理由のひとつです。
かの弘法大師によって開宗された真言宗ですが、当院では新しいお檀家さんを募集しております。
本堂に向かって左手にやすらぎの墓地があり、太陽の恩恵を受けた、四季折々の風景に囲まれた静かなお墓が並んでいます。
当院は供養を第一と考えており、行き届いた管理によってご先祖様と語り、亡くなった人を偲び、墓参者の心を安らぐような環境作りに配慮しております。

終活の重要性

終活というのは元々あった就職活動、「就活」という言葉のもじりで、現在では「終末活動」の略ということになっています。
人生の終わりをより良いものにするため事前に準備をしておくことを指し、選択肢の増えた現代においては重要な活動のひとつです。
なかでもお墓選びは、終活において大事な要素となっており、慎重な決断が求められます。
当院では近年の墓地事情を考慮し、境内の一部を墓地として追加造成し、分譲することといたしました。
東武東上線若葉駅・川越駅に近く、お車でも川島インターチェンジ至近にある当院は、都心からのアクセスも良い立地と言えます。
最期のときを迎えられるにあたって、当院の墓地を検討していただければと思います。
詳細は気軽にお問い合わせください。