真言宗 川島町

厳かな雰囲気で歴史ロマンを感じる真言宗のお寺です

川島町にある土袋山 普門寺 金乗院は、永仁5年(1297年)に開山された真言宗豊山派の歴史あるお寺です。
本尊は大日如来、現小島一久住職は46世に当たります。
境内は歳月を重ねた石や苔、竹林などが調和し、厳かな静寂と歴史ロマンを感じさせます。
真言宗豊山派の興りは、豊臣秀長公によって奈良の長谷寺に招かれた専誉僧正によるもの。
学山として栄えた長谷寺の山号「豊山」に由来し、豊山派という派名になりました。
また、宗紋の「輪違(わちがい)」は仏さまと衆生は同じであり、異なることはない凡聖不二というおしえを基にしています。
心を休めたい時、是非住職の説法をお聞きになってはいかがでしょうか。
本堂にお参りすることで自分の心と向き合うきっかけにもなるでしょう。

川島町で分譲墓地をお探しの方は是非ご来山ください

当寺院では、近年の墓地事情を考慮して、このたび境内の一部に追加で墓地として造成し、分譲することになりました。
本堂向かって左手にやすらぎの墓地はあります。
明るく花緑に囲まれ、鳥のさえずりが聞こえる台地にある分譲墓地です。
充実した施設と行き届いた管理が自慢です。
ご先祖と語り、亡くなった人をしのび、そして墓参者の心の安らぐ、良好な環境作りに配慮してあります。
費用も手頃で、1区画36万円からとなっています(別途入壇料10万円および護寺会費(年間4~5千円)がかかります)。
悲しい出来事は突然起こります。
落ち着いて手配が出来るよう、生前から終活の為の葬儀、法要、納骨や永代供養墓を把握しておくことが大切です。

手軽にお墓を持ちたいなら、納骨墓がおすすめです

現在、少子高齢化、核家族化、長期に渡る不景気不振が続き、今後の生活に対して、ご不安を抱えている方もかなりおられます。
そのような中、様々なご事情で、お墓に費用をかけたくないという方におすすめしたいのが、近年話題の納骨墓です。
納骨墓とは納骨堂とお墓を融合させた、次世代型のお墓で、実用新案も取得し、国にも新しいお墓として認可されました。
お子様がいらっしゃらない方や跡継ぎがいない方はもちろん、ご遺族のご遺骨を抱え困っている方でも、通常の3分の1ほどの費用で納骨が出来るため、多くの方にご満足いただいております。
当寺院ではご供養を第一に考えており、責任を持って永久に供養と管理をいたします。