読者やセミナー、ヨガなど朝活が流行っていますが、

Branch.では去年の１０月から朝活３０分トレーニングを始めました。

今回ご紹介するのは３０代女性のTさん

半年前にBranch.のスタイルアップコースでスタイル改善に成功し、そ

の後も継続してパーソナルトレーニング を受けています。

Tさんが朝活３０分トレーニング を始めたきっかけが、

『朝のトレーニングの習慣が身につけば、１日中体脂肪が燃えて

食べても太りにくい体質になります。』という話を私としていたら

試しに１ヶ月続けて見ます。

と週１回の朝活３０分トレーニングを始めました。

朝活トレーニングは

交感神経を刺激して血流の流れを良くし、体脂肪をエネルギーとして消費してくれます。また、朝から身体を動かす事で基礎代謝を10％程度上げる効果が期待されています。

１ヶ月続けたTさん

朝起きるのはあまり得意な方ではなかったようですが、

変わった点を聞いてみると

①朝の新習慣が身についたおかげで週末食べすぎても、体重のコントロールが難しくない。

②朝早く目がさめるので朝バタバタしなくなった！

と言って頂けました。また、『約束してると起きれます。（笑）』

苦笑を浮かべながら話してます。

前回のブログに書いた『見られる事で身体の変化を意識できる。』

と今回の『約束してると起きれます。（笑）』

どうしても1人だと続かない、、甘くなってしまいます。

私もそうです・・・（ ;  ; ）

自分を追い込む習慣を作るためにも一緒に

週１回の朝活３０分トレーニングを新習慣にしませんか？

一流のトレーナーとは『相手の立場に立った指導』ができる人です。そのために『伝わる指導』を大切にします。『伝える』とは単に知識や方法を教えるだけでなく、相手に理解してもらい行動を変える事です。お客様は運動の習慣がうまく身に付いていない方や私たちが当たり前にできる事も難しく感じる方も多く、それでもそれぞれ悩みを抱えています。お客様に甘えて説明を怠る事なく、正しいフォームや使うべき筋肉を段階を踏んで指導し、相手に伝わる言葉で、確実に生活やスタイルに変化を感じられるトレーニングを提供します。

そのためにBranch.では
1お客様を知る。 
2できない事を伝えるのではなくできるようになる方法を伝える。
3困った時にはお客様を元気にする方法を考える。 
を心がけます。

1 お客様を知る。(関わり方)
Branch.ではお客様との会話からその日のメニューを決め、数字だけを追わせるつらいダイエットをさせません。お客様は単に痩せたいという方ばかりではなく肩こりや猫背など生活の中で悩みや痛みを抱えています。また、悩みも日々変化しています。単にトレーニング、整体をするだけでなく、来た時に会話やコミュニケーションをとりその日の状態を確かめ、それに応じて種目や強度を決めます。日頃のトレーニングで信頼関係を築きお客様が新しい悩みを打ち明けやすい環境を作り、困った時に思い出される存在を目指します。目標体重を追い求めてトレーナーの考えたメニューを押し付けたり、数字ばかり追う苦しいダイエットになり過ぎないように注意し、長く人生を豊かにできる筋力や姿勢を目指す事を常に心がけましょう。

2 できない事を伝えるのではなくできるようになる方法を伝える (方法) 
お客様ができないのは私たちの伝え方が間違っている時です。使っている筋肉がどこにあるのか?筋肉をどう動かすのか?この動きがお客様にとって何故必要なのか?を伝える事が重要です。『お客様がわかる言葉』を選び、トレーニングフォームを正しい動で見せ、整体を通してできるようになる方法を伝えます。日頃からどのようにしたらトレーニングの要素が伝わるかを探求し、お客様目線でトレーナーも自らのトレーニングに励み、より寄り添った指導ができるよう、現状の技術に満足せず技術を磨きます。

3困った時にはお客様を元気にする方法を考える。
お客様の性格や、信頼関係によっては、１，２を徹底しようとしてもうまくいかないこともあるかもしれません。お客様の状態が良くない時やコミュニケーションが取れずにトレーニングが上手くできない時は、『どうしたらお客様が元気になるか?』を考えます。心身の状態が悪い状態だとトレーニングが上手く行きません。そのときに可能な限りのコミュニケーションをとったり、お客様の表情や姿勢、言葉に注意を払えば、必要なトレーニングメニューも思いつきます。自分の考えたトレーニングメニューより、お客様の状態に合わせたトレーニングメニューを提供し、まずはお客様を健康に、笑顔にすることを考えましょう。