フラット35融資物件任意売却の流れ。

フラット35融資物件の任意売却の流れについてご説明させていただきます。
「任意売却に関する申出書」の提出。
任意売却の手続きに入る前に、お客様自らが仲介業者を選定し、「任意売却に関する申出書」をご提出いただきます。
仲介業者は、物件調査を実地した上で、調査結果に基づく価格査定書をご提出いただきます。
お客様の意向も考慮した上で、仲介業者の査定価格を機構が承認できるかどうか確認の上、売り出し価格を通知します。
※機構が確認していない価格での売り出しにより購入希望者を見つけていただいても、抵当権抹消に応じられない場合があります。
お客様と仲介業者との間で、専属専任媒介契約を締結します。
購入希望者が現れた場合は、機構により抵当権抹消に応じるか審査を行います。

さいたま市に在中の方、詳しいご相談お受けします。

債務者が債務を履行しない場合に、他の人がその債務を履行する責任を負うことを保証といい、保証人の負う債務のことを保証債務といいます。
住宅ローンを借りる場合、保証人が必要となる場合がほとんどですが、保証人になってくれる人はなかなかいません。
その時は、保証料を支払うことにより、保証会社などが連帯保証人になる制度があります。
フラット35では保証人は不要です。
保証会社・融資内容により保証料が異なります。
万が一、債務の履行がない場合、金融機関は債務者に返済を求める代わりに、保証会社に請求します。
これにより、債務者は保証会社への返済義務が生じます。
※債務が消滅したということではありません。
さいたま市FBモーゲージでは、万が一のことも踏まえご説明させていただきます。

勤続2ヶ月以上あれば審査可能!

住宅ローンの返済期間をどのように返済をしていくかは、借入計画の際にとても重要なポイントになります。
住宅を購入するときの年齢も返済期間を決める上でとても大事です。
仮に44歳の方が35年返済で住宅ローンを借りると返済終了は80歳に近い年齢となってしまい、年金生活に入っても、住宅ローンを返済し続けることに不安を感じる方は、少なくないと思います。
定年退職後のライフプランを視野に入れ、返済期限を短く設定することを検討してみましょう。
FBモーゲージでは、勤続が2ヶ月以上あれば審査可能です。
審査に関するご質問や将来設計に関するご相談も承ります。