渋谷 防音工事

渋谷区周辺の防音工事は当社へご相談ください

防音工事が施されているにも関わらず、周辺から苦情が発生しているドラム防音室では、防振構造が全くされていない、または不十分であるケースが非常に多いため、設計・施工の際には注意が必要となってきます。
また、部屋の防音性能の上げることと同時に、音響への配慮も必要です。
ドラムの演奏をしていて、外部の音が気になったり、内部の空調の音が耳障りになったりすると、当然演奏に集中できません。
ドラム防音室で、より良い音質で、快適に演奏するためには、室内の静寂を確保することも必要となります。
渋谷区近辺で、個人住宅にドラム室の設置をお考えのお客様は、ぜひ株式会社グリーンエフェクトまでお気軽にお問い合わせ下さい。

個人住宅のドラム室の防音工事もお任せ下さい

ドラム室の防音工事を行う場合には、演奏音が外部に漏れることを防ぐことと同時に、室内で感じる騒音を遮断することも必要となってきます。
室内で生じる騒音源とは、外部から侵入してくる騒音、そして室内で生じる主に設備騒音です。
防音工事を行う場合、室内の設備騒音に対する設計目標は、通常値でNC-25~30程度になります。
また、ドラム防音室の室内設計を行う際には、防振、防音性能はもちろんのこと、演奏者が心地よく演奏するために、室内の良好な音響環境、そして演奏者ご本人の芸術性を引き出すような設計・施工が必要だとも考えています。
高音質で快適なドラム防音室の音空間を実現するためには、響きの質を設計することが必要です。

個人住宅のドラム室の防音・音響工事もお任せ下さい

ドラム室で演奏する音質を向上させるためには、響きの長さ、いわゆる残響時間を調整するだけではなく、音質や音色を調整すること、すなわち響きの質を考慮に入れることが重要です。
特に、部屋の構造を見て、平行に対向する反射性の大きな面がある場合には、フラッターエコー(鳴き竜)やカラーレーションといった障害が発生する可能性があるので、設計段階で予め注意が必要です。
尚、極端に響きが少ない部屋や、逆に響きが多すぎて原音がかき消されてしまうような部屋の構造では、心地よい音環境とはいえません。
残響時間は、音楽のジャンルやプレーヤーの好みによるところがありますが、一般的には室内平均吸音力が25%~35%程度の設定が最適な残響時間となる目標値です。
個人宅での音響工事も株式会社グリーンエフェクトへお任せください。
お問合せお待ちしております。